ビットコイン（BTC）｜投資情報・リアルタイム価格チャート

仮想通貨ビットコインを最も多く保有する米上場企業MicroStrategy社は52億円に相当するBTCを買増しした。CEOがSNSで発表し、合計で40,824BTCを持つことになった。

米通貨監督庁の長官はCNBCの金融番組で規制当局はビットコイン・仮想通貨を禁止する方針はないとの見解を語った。また、今後ポジティブな展開が期待できるとした。

黎明期の大手仮想通貨取引所で、2014年に経営破綻したマウントゴックスの再生計画案提出期限が12月15日に迫る。ビットコイン価格は当時から大幅に上昇しており、債権者への返還方法が焦点となる。

大手仮想通貨取引所ビットフライヤーは、所得税還付の「ふるさと納税」などを利用するとビットコインがもらえる「ビットコインをもらう」サービスについて、利用数が前年比2倍になったことを公表した。

米ブルームバーグが毎月発行する「Crypto Outlook」レポートにて、仮想通貨の市場分析とマクロ要因を踏まえ、ビットコインが4万ドルまで高騰する可能性について詳しく考察した。

仮想通貨市場ではイーサリアムやリップル（XRP）高騰に続きネム（XEM）が高騰。2年5ヶ月ぶりに23円台を回復した。ビットコインはクジラの売り圧力強まる中、200万円台の高値水準を推移する。

大手仮想通貨投資企業グレースケールが提供するビットコインの投資信託で、ビットコインの運用資産規模が100億ドルを突破。管理するビットコインは50万BTCを超えている。

ドイツの老舗銀行Hauck＆Aufhäuserが2021年初頭に仮想通貨ファンドを立ち上げることが判明。機関投資家向けに最初は3銘柄を扱う見込みだ。

米ヘッジファンド界のレジェンドPaul Tudor Jones氏（ポール・チューダー・ジョーンズ）は、Yahoo Financeのインタビューに対し、このような見解を述べた。暗号資産（仮想通貨）ビットコインの時価総額が、より拡大する可能性を指摘した格好だ。

米国内の仮想通貨（暗号資産）に対する不透明な規制当局の姿勢に警鐘を鳴らしてきたリップル社のCEOは、バイデン新政権発足で変化を期待している。