ビットコイン（BTC）｜投資情報・リアルタイム価格チャート

11月30日に米ドル建で2万ドルまで1%まで迫った仮想通貨ビットコイン（BTC）価格を受け、一部の取引所で最高値を更新。老舗取引所Bitstampの米ドル建取引やバイナンスのUSDT建取引で、2017年バブル当時の水準を上回った。

2016年のハッキング事件で仮想通貨取引所Bitfinexから盗難されたビットコインが移動したことが分かった。移動総額は100億円相当に上る。

30日の仮想通貨市場でビットコインが急騰。bitFlyerの現物取引で18年1月6日以来、2年10ヶ月ぶりに200万円台を記録した。

ベネズエラのピザハット店舗でビットコインなど複数の銘柄でピザの購入が可能となった。ハイパーインフレなどで自国通貨が機能不全の中南米諸国では仮想通貨の実需が大きい。

仮想通貨ビットコインへの新たなアップグレード適用について、マイニングプールの大半が支持を表明した。スマートコントラクトの柔軟性やネットワークのプライバシーが強化される見込み。

ビットコインに連れて暴落した仮想通貨市場は週が明けて大きく回復した。一際反発が目立つのは時価総額2位のイーサリアムで、12月1日に控える次世代チェーンの稼働や機関投資家マネーの流入などが材料視されている。

週末の変動幅を織り込んだCME（米シカゴ・マーカンタイル取引所）のビットコイン先物は、1280ドルの「窓（ギャップ）」で取引を開始した。先週末の終値16,995ドル（1,768,329円）に対し、始値が18,275ドル（1,901,513円）となった。

ウォール街の大手投資企業グッゲンハイム社がビットコイン投資参入を準備していることが、米証券取引委員会への申請登録書類から明らかになった。

今年3月のコロナショックに次ぐ下げ幅を見せたビットコイン市場、今後の展開は。株や貴金属など各相場の週間・月間・年初来騰落率、仮想通貨取引所bitbankアナリストによる週間ビットコイン市場レポートをお届け。

イーサリアムクラシックのハードフォークなど、来週の注目ファンダとビットコインのハッシュレート推移、難易度調整データを掲載。仮想通貨取引所TAOTAOの仮想NISHI氏の寄稿では、イーサリアムのアップデートについて解説した。