ビットコイン（BTC）｜投資情報・リアルタイム価格チャート

新型コロナの影響による原油急落に伴いリスクオフが鮮明となる中、金の反落など「Flight to cash」が再び懸念材料に。ビットコインなど仮想通貨市場も連れ安となったが、半減期を前にマイナーは強気の採掘を続ける。

仮想通貨（暗号資産）取引所Bitfinexのリーダーボードで、現在1位にランクインする著名ビットコインクジラの「Joe007」が、ビットコインが強気に転換するポイントについて、新たに言及したことがわかった。現時点でショート（空売り）ポジションを取っているというが、強気に転換する重要な要素を見極めているという。

米国商品先物取引委員会（CFTC）が、ビットコイン先物を含む未登録のデリバティブ取引の調査を本格化する。検知するためのツールを募集中するコンテストを開催、投資家に注意を促す「REDリスト」作成に活用する。

120銘柄以上を評価対象とするWeiss Ratingsは仮想通貨（暗号資産）の最新技術ランキングを公開。技術分野の総合評価で新たな銘柄が上位を獲得した。

DeFiプロトコルLendfMe/dForceに関連する不正攻撃で流出した約2400万ドル（25億円）相当の仮想通貨が返還されたことがわかった。ETH、BAT、LINKなど多くの銘柄が含まれる。

仮想通貨ビットコインは21日、「+ 8.45%」で難易度調整を終えた。半減期まであと１回の調整を予定するビットコインネットワーク、今後の注目ポイントは？

大手VC「a16z」が出資する分散型取引所（DEX）dYdXは、BTC/USDC（最大レバレッジ10倍）の無期限契約商品をアルファ版としてリリースした。正式ローンチ予定は5月中旬となる。

原油価格急落による影響が、仮想通貨ビットコインの一部マイナーに波及しているとの指摘がある。どのような影響を与えているか、マイナーの現状や新たな収入源としての可能性が言及された。

米カンザスシティ連邦準備銀行が、仮想通貨ビットコインとS&P500の相関性に関するレポートを発表。ビットコインが安全資産かどうかを数値化した。

21日の仮想通貨市場は軟調な展開に。ビットコイン価格は、原油価格急落の影響を受けた株式市場の値動きに連れ安する形で、日本時間朝方にかけて下落した。