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コインチェックのステーキング利用者が40万人突破、累計報酬17億円に

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この記事のポイント
  • ETH保有するだけで自動報酬
  • 申し込み不要・資産ロックなしのシンプル設計が特徴

ETH保有だけで自動報酬

国内大手暗号資産(仮想通貨)取引所を運営するコインチェックは26日、提供するステーキングサービス「Coincheckステーキング」の利用者数が40万人を突破し、2025年1月31日のサービス提供開始以来の累計報酬支払額(概算)が17億円に達したと発表した。開始からおよそ1年での達成となる。

Coincheckステーキングは、イーサリアム(ETH)を対象としたサービスで、ユーザーが口座でETHを保有するだけで自動的に報酬を受け取れる仕組みとなっている。申し込みや特別な手続きは不要で、個人がプロトコルに直接参加する場合とは異なり、資産のロックも発生しない。保有中のETHは制限なく送金・売却が可能な点も特徴だ。

なお、Coincheckステーキングの利用にはコインチェックの口座開設が必要となる。

ステーキングとは、Proof of Stake(PoS)を採用する仮想通貨において、ブロックチェーンの安定稼働に貢献することで報酬を得る仕組みを指す。

コインチェックはユーザーから預かったETHの一部をステーキングし、得られた報酬をユーザーに還元している。申し込み不要・ロックなしというシンプルな設計が特徴で、同社はこの手軽さがETHの購入および継続保有の新たな魅力になると説明している。

今回の発表には、ETHの取り扱い10周年という節目も重なる。コインチェックは2016年3月14日、国内暗号資産交換業者の中で最も早くETHの取り扱いを開始しており、当時の販売所における初回約定価格は1ETH=1,484円だった。2026年3月14日時点の価格は1ETH=332,322円と、10年間で大幅に上昇している。

国内では仮想通貨への長期保有需要が高まる中、ステーキングを通じた「保有しながら稼ぐ」モデルへの関心が増している。コインチェックはアプリダウンロード数7年連続国内No.1(2019年1月〜2025年12月、AppTweak調べ)を維持しており、今後もステーキング関連サービスの利用拡大が続くか注目される。

関連:イーサリアム(ETH)とは?|スマートコントラクト・DeFi・PoS完全ガイド【2026年】

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