ビットトレード、13日に暗号資産イオス(EOS)取扱い開始へ 国内初
EOS国内上場へ
暗号資産(仮想通貨)取引所ビットトレードは11日、イオス(EOS)の取扱いを13日から開始予定であることを発表した。
板取引可能な取引所、初心者向けの簡単売買に対応した販売所ともに、2023年9月13日15時からの取り扱いを予定している。
イオス(EOS)とは
スマートコントラクトを利用した分散型アプリケーションプラットフォームである「イオス(EOS)」内で利用される暗号資産。民間企業Block.oneによって開発され、2017年にローンチされた。
スマートコントラクトを実装しており、コンセンサスアルゴリズムはDPoS(Delegated Proof of Stake)。2018年6月にメインネットへと移行している。
ネットワークの参加者は、EOSを保有することで対価として報酬を得ることができるステーキングサービスやNFT(非代替性トークン)購入、ゲーム内決済手段として使用可能になる。
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「仮想通貨」とは「暗号資産」のことを指します