Axie Infinity(AXS)|投資情報・リアルタイム価格チャート

ニュース 基礎情報
03/08 (金)
AI関連の仮想通貨高騰、エヌビディア大型カンファレンス「GTC AI 2024」で思惑買いか
CoinGeckoのAIカテゴリーでは、過去24時間でAI仮想通貨銘柄の総時価総額が約30%増加し、FEIやRNDR(Render)、AGIX、NOS、AKTも大きく値上がりした。エヌビディアが3月18日〜21日に米サンノゼおよびオンラインで開催する「NVIDIA GTC AI 2024」カンファレンスへの期待が高まっているようだ。
CoinPost
01/13 (土)
アクシー・インフィニティ、報酬トークン「SLP」に供給上限とデフレ・ターゲットを導入
アクシー・インフィニティがSLP通貨の供給上限を440億に設定し、デフレ対策として新たな安定化ファンドを導入。この重要な通貨政策変更により、SLPの長期的価値と市場の安定化を目指す。人気ブロックチェーンゲームの戦略転換を解説。
CoinPost
01/05 (金)
米SEC、コインベースとバイナンスに対する訴訟でTerraform Labsの判例を引用
米証券取引委員会は、米大手仮想通貨取引所コインベースに対する訴訟で、追補判例通知を提出。Terraform Labsの最新の判例を考慮するよう、裁判所に求めた。また対バイナンス訴訟においても、同様の追補判例通知を提出した。
CoinPost
10/20 (金)
時価総額8.6%減で「厳しい市場環境」=バイナンスQ3レポート
大手仮想通貨取引所バイナンスのリサーチ部門は、2023年第3四半期の仮想通貨市場の動向をまとめたレポートを発表。時価総額は前期比で8.6%減少し、業界は依然として「厳しい市場環境」に置かれていることが明らかになった。
CoinPost
09/24 (日)
週刊まとめ|イーサリアム初期投資家の相次ぐ資産移動に注目集まる、日本政府が資金調達規制を緩和へなど
今週は、イーサリアム初期投資家の相次ぐ資産移動について書いた記事が最も多く読まれた。このほか、日本政府が、仮想通貨企業が資金調達を行う際の規制を緩和することなど、一週間分の情報をお届けする。
CoinPost
05/18 (木)
Apple App Store初の試み、Axie InfinityがiOSで外部NFTを活用
ブロックチェーンゲーム「Axie Infinity: Origins」のiOS版が、一部地域のApple App Storeでリストされた。米Apple社が外部で購入したNFT(非代替可能トークン)の使用を許可する初めての試みとなる。
CoinPost
02/14 (火)
Web3ゲームのプレイヤー、過去3か月で30%減 Merssari報告
仮想通貨分析企業Messariは、ブロックチェーンゲームのユーザー規模が過去3か月で30%減少していると指摘した。10月のピーク時には月間225万人強を記録したが、1月時点で175万人以下にまで減少している。
CoinPost
01/23 (月)
ビットコイン週足終値、昨年8月以来の水準まで急回復 個別アルトの物色進む
ビットコインの週足終値が22,714ドルで確定し、昨年8月以来の水準まで復活した。暗号資産(仮想通貨)の反発に伴い、アルト市場ではアクシー・インフィニティ(AXS)やSTEPN(GMT)などブロックチェーンゲーム銘柄が買われた。
CoinPost
01/21 (土)
トークンアンロックと仮想通貨価格への影響は? TokenUnlocks報告
仮想通貨のべスティング情報を提供するTokenUnlocksは、主要なプロジェクトのトークンアンロックを分析するレポートを発表した。アンロックイベント前に「トークン価格が最大15%下がる傾向がある」と主張している。
CoinPost
12/11 (日)
週刊仮想通貨ニュース|ツイッターの独自仮想通貨発行の可能性に注目集まる、リップル社が最終書類を提出など
今週は、米ツイッター社が独自仮想通貨を発行する可能性が浮上したニュースが最も多く読まれた。このほか、米リップル社とSECの裁判など、一週間分の情報をお届けする。
CoinPost

Axie Infinity(AXS)の概要

Axie Infinity(アクシー・インフィニティ)は、ベトナムのゲームスタジオ「Sky Mavis」が2018年にローンチしたブロックチェーンゲームだ。

通常のオンラインゲームとして2018年にスタートしたが、20年11月に仮想通貨AXSトークンがエコシステムに加わり、収益化が可能になったことで一気に注目を集めた。

当初はイーサリアム上で動いていたものの、イーサリアムにおけるガス代の高さやスループットの問題から、20年12月からは独自のサイドチェーンである「Roninブロックチェーン」に切り替えている。

「Play to Earn」の筆頭格

プレイヤーがゲームプレイによってAXSトークン等を獲得し、それを現地の法定通貨に交換できる「Play to Earn」という仕組みが備わっており、東南アジアや南米などの新興国を中心に参加者が増えている。

ゲームに参加するには、最初にNFTキャラクターを入手するためにETHを支払う必要があるが、The Blockのデータによると、21年4月に3万8,000だった月間アクティブユーザーの数は、8月には170万まで増えている。

発行トークン

Axie Infinityでは、エコシステムのガバナンストークンである「アクシーインフィニティ・シャード(AXS)」の他に、プレイヤーがゲーム内バトルに勝利した際に入手できる「スムース・ラブ・ポーション(SLP)」、および「RONトークン(RON)」の3種類のトークンを発行している。

その他

21年10月、Axie Infinity開発元のSky Mavisは、米大手VCのa16zなどから1.5億ドル(約170億円)を調達することが報じられた。

また21年11月、Sky MavisはRoninブロックチェーン上に、独自の分散型取引所(DEX)の「Katana」をローンチ。同時に、独自トークンである「RON」の発行も発表している。RONトークンは将来的に、Roninネットワーク上の取引における手数料の支払いや、Roninチェーンに構築されるゲームおよび製品の安全性を確保するためにも使用されるという。

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