はじめての仮想通貨
TOP 新着一覧 チャート 学習-運用 WebX
CoinPostで今最も読まれています

オランダの固定/携帯電気通信企業KPNがNEOを支持する

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

オランダの固定/携帯電気通信企業KPN(以下KPN)がNEOを支持する
オランダの通信会社KPNはデータ・センターで専用のNEOのコンセンサスノードのホストをつとめることに決めました。
KPNがNEOを支持する理由
KPNは、ビットコイン、イーサリアム、ライトコインに興味がありません。その代わりに彼らはNEOを支持して活発な経済の一部になりたいようです。

データセンターでコンセンサスノードのホストをつとめることによって、KPNはNEOに対する支持を示す

ビットコインは完璧ではなく、そしてそれが我々の問題に対する解答の全ての答えを持つというわけでもありません。

ビットコインは良い通貨ですが、最良の通貨ではありません。

結果、現在の大手企業は、他の通貨に対する関心を示しています。

今回はオランダの通信会社による決定で、KPNはデータ・センターで専用のNEOのコンセンサスノードのホストをつとめることに決めました。

ビットコイン以外のすべての通貨(アルトコイン)には興味深い未来が待ち受けています。

特に確立している通貨とまったく異なるものを提供する通貨が今後注目され得る可能性があるでしょう。

NEOは若干イーサリアムと類似してますが、完全に異なる部分もあり、現在のところアルトコインの中でも2017年の間で大きく価格を上昇させています。

この傾向はNEOが大きな発表を控える2018年前半まで数ヶ月に渡り続くでしょう。

KPTはNEOのメリットと活発な経済を考えています

NEOが控える大きな発表の1つは、KPNに関係があります。

KPNはオランダ最大の通信企業の1つなので、大部分の人々はこの会社を知っています。

驚くべきことに、KPNはNEOの流行に乗ることを決めました。

より詳しくは同社は彼らのデータ・センターの中でNEOコンセンサスノードのホストをつとめます。

それ本来はむしろ驚くべき発展ですが、KPNは以前にNEOと活発な経済の利権に興味を示しました。

彼らはたった今計画を実行しているようで、今後興味深い結果が出ることでしょう。

オランダの大手通信会社KPNは市場に出ている他の仮想通貨ではなく、目的を持ってNEOを選んでいます。

彼らは、ビットコイン、イーサリアム、ライトコインに一見興味がありませんが、その代わりに彼らはNEOを支持し、活発な経済の一部になれるように取り組んでいくでしょう。

このような動きは大きな結果をもたらすと期待出来ます。

また盤上でKPNがデータ・センターの中でNEOコンセンサスノードのホストとして関わっていくことは重要であり最初の第一歩と言えるでしょう。

NEOがKPNと関わることの発表から、私たちは今後、他の技術会社が他の仮想通貨ノードまたは類似したシステムに対する大きい関心を示すのを見るかもしれません。

今のところ、世界を揺るがすほどの発展とは言えませんが、NEOは良い将来性があると言えるでしょう。

KPN Shows Support for NEO by Hosting a Consensus Node in Their Data Center

Jun 13, 2018 by ALTCOINTODAY

参考記事はこちらから
ネオニュース一覧
CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
10/15 水曜日
18:50
モブキャストHD、ソラナ投資に5億円を投じる計画
モブキャストHDは暗号資産事業への本格参入を決定し、ソラナ(SOL)購入に向け5億円を投資する計画を発表。ステーキング収益も視野に入れる。
18:30
リップル、南アフリカでカストディ事業強化 金融大手アブサバンクと提携
リップルは南アフリカのアブサ銀行と提携し、アフリカで初の大手カストディパートナーを獲得。デジタル資産の安全な保管と事業拡大を進めます。
17:55
イーサリアムFusakaアップグレード、テストネットSepoliaで有効化 12月メインネット実装へ 
イーサリアムの次期アップグレード「Fusaka」が10月14日、テストネットSepoliaで稼働開始した。PeerDAS技術により処理負担を大幅軽減し、取引速度を最大12,000件/秒まで向上。12月のメインネット実装に向けて段階的にテスト展開中。年内2度目の大型アップグレードでスケーラビリティをさらに強化へ。
17:28
コインチェックグループ、機関投資家向け事業を強化
Coincheck Groupが仏Aploの買収を完了し、国内では事業法人向けクリプト・トレジャリー支援を開始。海外と国内の両面で機関投資家向け事業を拡大する。
17:19
コインベース、インド大手の仮想通貨取引所CoinDCXへ投資 評価額3700億円相当
米暗号資産取引所大手コインベース・グローバルが、インドの暗号資産取引所CoinDCXに追加出資。投資後の企業価値は24.5億ドルと評価される。この出資はCoinDCXが今年7月にハッキング被害に遭った数カ月後。コインベースはインドと中東地域での事業拡大を目指す。
15:00
ブラックロックCEO、資産トークン化を次の成長戦略に 620兆円市場狙う
ブラックロックのラリー・フィンクCEOが、不動産から株式・債券まであらゆる資産のトークン化を次なる成長戦略と位置づけた。世界のデジタルウォレットに保管された約620兆円の資金に着目し、ETFのトークン化を視野に入れている。
14:15
ソルメイトが75億円相当ソラナを購入、キャシー・ウッドのアークが主要株主に
ナスダック上場のソルメイト・インフラストラクチャーがソラナ財団から75億円相当のSOLを15%割引で購入。米大手ヘッジファンドアーク・インベストが11.5%の同社株を保有している。
13:45
バイナンス、仮想通貨の上場費用告発を否定
バイナンスはリミットレス・ラボのヘザリントンCEOがトークン供給量の8%要求を告発したことに対し、虚偽で名誉毀損的だと反論。取引所は上場手数料を請求していないと表明した。
13:20
ニューヨーク市、全米初の自治体仮想通貨専門局を設立
ニューヨーク市のアダムス市長が行政命令に署名し、全米初となる自治体の仮想通貨・ブロックチェーン局を設立した。モイセス・レンドン氏が局長に任命され、責任ある仮想通貨の利用を促進する。
11:40
バイナンス、韓国への再進出なるか 当局がGopax買収で二年半ぶりに審査再開=報道
韓国当局が仮想通貨取引所バイナンスのGopax買収審査を約二年半ぶりに再開したと伝えられる。米国での訴訟取り下げが背景で、今年中の役員変更承認の可能性もある。
11:25
テザー、セルシウス破産管財団に約450億円和解金支払う
ブロックチェーン・リカバリー・インベストメント・コンソーシアム(BRIC)は、テザーがセルシウスネットワークの破産管財団に約450億円を支払ったと発表した。2024年8月に提起した訴訟が和解に至った。
10:40
ウィズダムツリー、ステラ(XLM)ETPを欧州市場で上場
米ウィズダムツリーがステラブロックチェーンのネイティブトークンであるXLMに投資できるETPを欧州で立ち上げた。現物裏付け型で管理報酬は0.50%と欧州最低水準となる。
10:25
米カリフォルニア州、休眠仮想通貨の強制清算を阻止する法案成立
米カリフォルニア州で休眠仮想通貨の自動清算を禁止する法案が成立。現物のまま州政府に移転され所有者は価格上昇時に恩恵を受けられるようになる。
10:20
イーロン、ビットコインのエネルギー基盤構造を評価
イーロン・マスク氏は、仮想通貨ビットコインは法定通貨で見られる増刷による価値低下に耐性があるとの見方をXに投稿。最近はマスク氏がビットコインに言及するのは珍しい。
08:00
S&Pグローバル、チェーンリンク経由でステーブルコイン評価を提供開始
S&Pグローバルがチェーンリンクと提携し、ステーブルコイン安定性評価をブロックチェーン上で提供すると発表した。格付け機関の評価がスマートコントラクトで直接利用可能になるのは業界初となる。

通貨データ

グローバル情報
一覧
プロジェクト
アナウンス
上場/ペア
重要指標
一覧
新着指標
一覧