ビットコイン（BTC）の価格･チャート｜今後の将来性や買い方を解説

今週の重要ニュースをまとめて追う。荒れる相場となったが、木曜にはBakktとGalaxy Digitalが提携を発表、ビットコイン先物を利用する機関投資家も倍増しており、機関投資家の動きが活発化している。豪州とニュージーランドではコカ・コーラの自販機で、仮想通貨が利用可能に。

ここ3年間で人々のビットコインに対する認識や評価はどのように変わったのか。「The Tokenist」が新型コロナ危機以降の状況を含め調査結果を発表した。

今週の市場の動きや相場ニュースをまとめて追う。週の前半にかけ、アメリカの株式市場は好調な動き。しかし、12日になりダウ平均は史上4番目の下げ幅を記録、ビットコインもつられて下落する荒れ相場となった。一方、週を通してビットコインに関する新たな金融商品の登場や、仮想通貨の取引所への上場報道など明るいニュースも。

コロナ禍で価格の乱高下見られるBTC市場。この状況について、JPモルガンは「ビットコイン初のストレステスト」になるとし、良好な結果が出ていると結論付けた。

インド政府は現在、仮想通貨を包括的に禁止する可能性がある「政府ノート」を検討しているという。インドには巨大な市場ポテンシャルが指摘されており規制方針の行方が注目される。

レバノンで法定通貨の急落が止まらず、激怒している民衆は中央銀行に放火。レバノンの通貨はここ数日で急落、昨年10月以来約70%下落している。

米ファンド企業Wilshire Phoenixが証券取引委員会（SEC）に、ビットコインの投資信託を新たに申請。グレースケールのGBTCのライバルになるか。

バイナンスチャリティ財団とミスビットコインがドネーション企画共催 SDGs x Blockchainで社会を変える想いを繋ぐプラットフォーム「KIZUNA HUB」を運営する「…

LINEグループで暗号資産事業を展開するLVC株式会社は12日、仮想通貨取引所BITMAXの公式ツイッター上で行なった推し暗号資産のアンケート結果を発表した。その他のアルトコインが最も多く39.3%、個別銘柄ではビットコインが26%の首位、XRPが25.4%で2位と続いた。

米ダウ市場が史上4番目の下げ幅で暴落する中、投資家の不安心理を示すVIX指数が急上昇していた。ビットコインなど仮想通貨市場も大荒れとなった背景を探る。