イーサリアム（ETH）の価格･チャート｜今後の将来性や買い方を解説

オーストラリアの証券投資委員会（ASIC）がビットコイン詐欺について警告。有名人や著名企業の名前を利用し、ソーシャルメディアから偽サイトに誘導する手口が特徴的だ。

時価総額上位の仮想通貨が好調だ。過去1週間、騰勢を強めていた時価総額上位の仮想通貨は、週間騰落率でビットコイン（BTC）が17%高、イーサリアム（ETH）が22%高、XRPが19%高となった。

中国の公安部が、仮想通貨ビットコインのポンジスキーム「PlusToken」で、主謀者全27名と重要メンバー82人を逮捕した。PlusTokenは、被害額が推定で約3140億円に上る仮想通貨史上最大規模のポンジスキームだ。

世界最大級のソーシャル取引プラットフォーム「eToro（イートロ）」が英国でデビットカードを発売する。まず英国や欧州のeToro Club会員が対象となり、その後eToroユーザー以外にも拡大される予定。

米国の海兵隊は政府支給のモバイルデバイスで仮想通貨マイニングを含む複数種類のアプリの利用を禁止する。

イーサリアムの共同創設者であるヴィタリック・ブテリンは、過熱するDeFiの様相に懸念を示した。破綻のリスクの考慮が充分ではなく、イールドファーミングについても持続的なものではないとした。

実業家の前澤友作氏が24日から毎日行っている“お金配り”。6日目（Day6）の29日に「無料でBTC（ビットコイン）とETH（イーサリアム）を配る」などと謳った偽アカウントからの投稿が確認された。

仮想通貨市場の時価総額が3000億ドルを突破した。年初来高値を更新するなど騰勢を強めたビットコイン（BTC）の高騰は一服した29日、利益確定（手仕舞い）の資金先はミドルキャップ以上のアルトコインに向き、仮想通貨市場内の循環物色も確認されている。

仮想通貨イーサリアム2.0の最終テスト「Medalla」が8月4日に迫るなか、ステーキングを行うバリデータ（承認者）向けの「ローンチパッド」がリリースされた。

仮想通貨イーサリアム（ETH）のマイナーの収益が、この1カ月間で2倍超増加している。その要因や試算された利益が明らかになった。