WebX完全ガイド
TOP 新着一覧 取引所 WebX
CoinPostで今最も読まれています

米上院議員、CFTCに山火事予測市場の禁止要求

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

この記事のポイント
  • 最も遅い鎮火予想日に27万ドル超、単独市場では71万ドル超
  • CFTC新規則の対象5分野に山火事は含まれず

米上院議員、CFTCへ禁止要求

米ニュースサイトBeInCryptoによると、CFTC(商品先物取引委員会)のマイケル・セリグ委員長宛てに3日、書簡が届いた。差出人はジェフ・マークリー上院議員(オレゴン州)ら民主党議員だ。ポリマーケット(Polymarket)が扱うカリフォルニア州の山火事に関する賭けの禁止を求めている。理由は放火を誘発する恐れだ。

背景にあるのは2025年1月にロサンゼルスで起きたパリセーズ火災とイートン火災だ。CAL FIRE(カリフォルニア州森林保護防火局)によると、両火災で31人が死亡し、建物1万6,246棟が焼失した。ポリマーケットは火災の翌日にあたる1月8日、この火災を対象とした市場を開設した。

関連記事:FIFAワールドカップ、予測市場での取引が3兆円規模に 公式NFTも盛況

チェイナリシスが2026年W杯が予測市場にもたらしたインパクトを分析。取引総額200億ドル規模となった。FIFA公式NFTプラットフォームでは10万人超がチケット購入権を取得した。

市場に120万ドル、最大71万ドル超集中

トレーダーは山火事に関する約20種類の質問に、合計120万ドルを投じた。最大の市場は「パリセーズ火災はいつ鎮圧されるか」を問うもので、71万1,587ドルが集まった。決済はCAL FIREが公開するデータを基準に行われた。

CFTCは6月10日、賭けの対象を審査する新しい規則案を示した。対象はテロ・戦争・賭博など5分野で、山火事は含まれていない。ポリマーケット創業者のシェイン・コプラン氏はCBSニュースの取材に「リスクが低く、情報を提供する」と反論した。

関連記事:分散型予測市場とは?仕組み・賭けサイトとの違いを解説

ブロックチェーン史上最大のユースケースとも評される分散型予測市場の仕組みを基礎から解説。賭けや世論調査との違い、PolymarketやKalshiの最新動向、日本の法規制と国内サービスの現状まで、国内最大の仮想通貨メディアCoinPostがまとめます。

Google Newsでフォロー
CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
16:18
三菱UFJ銀行やHSBC、JPモルガンなど5社、トークン化金融の標準化団体を設立
三菱UFJ銀行やHSBC、JPモルガンのキネクシスなど5社が4日、シンガポールで非営利団体GL1 Orgを設立した。MAS主導の取り組みを業界主導に移し、ブロックチェーン上のトークン化資産を各基盤で扱うための共通標準の策定と普及を支える。
16:00
バイナンスのハッキング被害、ビットコインへの影響は限定的=米Bitwise投資責任者
米ビットワイズのマット・ホーガン投資責任者は4日付のメモで、バイナンスのハッキングがビットコイン相場に影響しないとの見方を示した。過去最大級10件のハッキング後、ビットコインは上昇と下落が5件ずつだった。
15:45
Coincheckチャットとは?使い方と注意点【2026年】
Coincheck(コインチェック)が2026年11月に始めた「Coincheckチャット」の使い方を解説。できること、投稿のルール、利用するときの注意点まで、国内最大の暗号資産メディアCoinPostがまとめました。
15:30
バイナンス60億ドル流出、韓国政府は対北制裁の議論に至らず
韓国統一省の当局者は5日、北朝鮮の関与が指摘される大手仮想通貨取引所バイナンスの60億ドル超の不正流出をめぐり、政府内で対北制裁の議論はまだ始まっていないと明らかにした。FBIの断定や金与正氏の否定談話とあわせて経緯を整理する。
15:00
ヘイズ氏、AI大型IPOの希薄化に警鐘 ビットコインなどへの波及を予想
BitMEX共同創業者のアーサー・ヘイズ氏が、SpaceXやアンソロピックなどAI大型IPOのロック解除による希薄化を警告。株価低迷がAI関連債の利回り上昇と米銀行の信用縮小を招き、ドル流動性の低下を通じて仮想通貨市場に波及すると分析した。
14:10
英資産運用大手シュローダー、新興国債券ファンドをソラナでトークン化
英資産運用大手シュローダーは4日、新興国債券ファンドのトークン化持分をソラナ上で提供開始した。RWA基盤のセントリフュージと連携し、同社初のソラナ展開となる。現金や短期国債が中心だったトークン化がアクティブ運用の債券戦略へ広がる。
13:35
仏銀行アルケア、ハッキング被害で自社口座から不正送金と発表、仮想通貨に換金の可能性
仏銀行グループのクレディ・ミュチュエル・アルケアは、ハッキングで攻撃者が自社口座から他行へ送金し、仮想通貨に換金した可能性があると説明した。顧客資産への影響はないとしている。
13:05
米SECイノベーション免除制度下で初のトークン化米国株取引、TSV LLC上で実施
ナスダック上場のカントン・ストラテジックは、SECのイノベーション免除の下でトークン化株式の初取引が成立したと発表した。取引はTSV LLC上で実施された。
12:08
イーサリアム耐量子化、EF研究者が2028年完了を目標に
イーサリアム財団の研究者ドレイク氏がDevcon 8で、耐量子・ポストAI移行を2028年12月までに完了させたいとの目標を示した。EF公式期限より1年早い。Glamsterdam後の24カ月で3回のハードフォークを想定する。
11:30
ソニー銀行、デジタル証券の委託先に不正アクセス 顧客621人分の情報漏洩
ソニー銀行は、セキュリティトークン(ST)事業の委託先セキュリタイズ・ジャパンへの不正アクセスで、顧客621人分の情報が漏洩したと発表した。デジタル証券の取引は停止中。同じ委託先を使う丸井グループやNTTデータも漏洩を公表している。
11:30
バイナンス流出被害後のセキュリティ需要高まる、Blockaidに63億円投資確約
メタディスクリプション(120文字以内):セキュリティ企業のブロックエイドが4000万ドルの投資確約を取り付けた。バイナンスで63億ドル規模のハッキングが起きたことで、クリプトセキュリティへの投資需要が高まっている。
11:00
ビットコイン急反発、米中間選挙が転機に 原油安と米金利低下が上昇を後押し|仮想NISHI
*本レポートは、クリプトアナリストである仮想NISHI(@Nishi8maru)氏が、CoinPostに寄稿した記事です。 クリプト市場マーケットレポート(11/5 AM10時…
10:40
モルガン・スタンレー、米国株と米国債のトークン化を開始
モルガン・スタンレーは、DTCCのトークン化サービスのローンチ後にRWAをトークン化し始めたことを発表。対象の資産は米国株と米国債であることなどを説明した。
10:02
ビットコインの過熱感に健全なリセット、米中間選挙後の状況は?=グラスノード
グラスノードは4日の仮想通貨市場レポートで、ビットコインの約10%調整を過熱解消と分析した。バイナンスのハッキング事件や米中間選挙後の動向にも言及した。
09:15
米団体、仮想通貨支持派と評価した当選者を下院222人・上院19人と集計
米国の仮想通貨の政策提言団体スタンド・ウィズ・クリプトは、中間選挙でクリプト支持派と評価した当選者を下院222人、上院19人と集計した。評価は同団体独自のもので、クラリティー法案への賛否を示すものではない。
今から始める仮想通貨特集
通貨データ
重要指標
一覧
新着指標
一覧