ブロック取引 (ぶろっくとりひき)
ブロック取引は、株式や仮想通貨の取引において、仲介企業を通じて1つの銘柄を一度に大量に購入または売却することをさす。
用語の使用例
Galaxy Digitalはゴールドマン・サックスのビットコイン先物取引の「ブロック取引」に当たる流動性プロバイダーとなる。
詳しい説明
機関投資家の間で行われる大口の相対売買のことで、大口の相場への影響を抑制するために、通常は立会外取引(プライベート取引)で進められる。