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ソラナスマホ、独自仮想通貨SKR配布開始 約20億トークンをエアドロップ

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

10万ユーザーと188人の開発者が対象

ソラナ・モバイルは21日、X(旧ツイッター)上で同社のスマートフォン「シーカー」のユーザー向けに独自仮想通貨SKRの配布を開始したと発表した。

ユーザーはシーカー端末のシード・ボルト・ウォレットを開き、アクティビティ・トラッキングのタブから受取手続きができる。受け取ったSKRはそのままステーキングすることも可能だ。受取には約0.01 SOL分の手数料が必要となる。

受取期限は90日間で、4月20日までに受け取られなかったトークンはエアドロッププールに返還される。

今回の配布対象は、ユーザー約10万人に18.2億SKR、開発者188人に1.41億SKRの計約20億SKR。これはSKR総供給量100億トークンの20%に相当する。

ユーザーへの配布量は、シーズン1期間中の端末利用状況やソラナdAppストアでの活動実績に応じて5段階に分かれており、最上位ランクのユーザーには75万SKRが配布される。開発者は全員一律75万SKRを受け取る。

SKRステーキング機能も同時にローンチされ、ユーザーはシード・ボルト・ウォレットまたはウェブ版からガーディアン・ノードにステーキングし、報酬を得られる。

関連:ソラナ・モバイルの独自トークンSKR、1月21日にリリース予定

Web3機能を搭載した第2世代スマホ

ソラナ・シーカーは、ソラナ・モバイルが2025年8月に発売を開始した第2世代Web3スマートフォンだ。価格は500ドル(早期予約は450ドル)で、初代の「サーガ」(1,000ドル)の半額に設定されている。

最大の特徴は、ハードウェアレベルのセキュア・ウォレット「シード・ボルト」と、140以上の分散型アプリが利用できる「ソラナdAppストア2.0」の搭載だ。各端末は初期化時に譲渡不可能な「ジェネシス・トークン」を生成し、エコシステム内の限定報酬にアクセスできる。

SKRはソラナ・モバイル・エコシステムの中核を担う仮想通貨で、総供給量は100億トークン。インフレ率は初年度10%からスタートし、毎年25%ずつ減衰して最終的に2%に落ち着く設計だ。これにより、初期参加者やステーキング参加者に高い報酬を提供する。

SKRの主な用途は、エコシステムのガバナンス参加、ガーディアン・ノードへのステーキング、開発者へのインセンティブ、ユーザー活動報酬の4つ。正式流通とシーズン2の開始により、ソラナ・モバイルはモバイル特化型の仮想通貨エコシステム構築の新段階に入る。

関連:ソラナ・ポリシー・インスティテュート、DeFiに対する規制除外でSECに意見書提出

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