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コインベース、ハイパーリキッドなど2銘柄を上場ロードマップに追加 HYPE、1週間で約60%上昇

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

HYPEとINXを追加

米大手仮想通貨取引所コインベース・マーケッツは29日、ハイパーリキッド(HYPE)とインフィネックス(INX)の2銘柄を資産上場ロードマップに追加したと発表した。

両銘柄の取引開始は、マーケットメイキングのサポートと十分な技術インフラの整備が条件となっており、これらの条件が満たされた後に正式な取引開始日が別途発表される予定だ。

ハイパーリキッドは、独自のレイヤー1ブロックチェーンを基盤とした分散型デリバティブ取引所で、HYPEトークンは2024年11月のエアドロップで配布された。現在、時価総額は約102億ドル(約1兆5600億円)に達している。

一方、インフィネックス(Infinex)は、シンセティックスの創設者ケイン・ワーウィック氏が立ち上げたクロスチェーンDeFiプラットフォームで、INXトークンの正式発行(TGE)は2026年1月に予定されている。

関連:ハイパーリキッドの将来性・HYPEの買い方|注意点まで徹底解説

1月のHYPE価格動向

CoinMarketCapのデータによると、HYPEは1月23日の21ドル台から急騰を開始し、1月29日には33.8ドルに到達。1週間で約60%の上昇を記録した。

出典:CoinMarketCap

この価格上昇の背景には、プラットフォーム上での取引活動の急拡大がある。ハイパーリキッドは1月27日、HIP-3による未決済建玉が過去最高の7億9000万ドル(約1200億円)に達したと発表した。1カ月前の2億6000万ドルから約3倍の急成長を記録している。

HIP-3は昨年10月に有効化されたアップグレードで、永久先物市場の作成プロセスを完全に分散化。誰でも条件を満たせば独自の永久先物DEXを展開可能になった。

建玉急増の主な要因は、金や銀など貴金属価格が新高値を更新する中、コモディティ取引が活発化していることだ。1月27日には銀の永久先物契約で12億ドルを超える取引高を記録し、中央集権型取引所に匹敵する水準に達した。同プラットフォームのCEOジェフ・ヤン氏は、ビットコイン永久先物のスプレッドが現在バイナンスよりも低くなっていると指摘している。

関連:ハイパーリキッドの建玉が過去最高の1200億円突破、背景に金・銀取引か

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