- Xがステーブルコイン報酬払いを検討
- 支払い方法・時期は未定
Xが報酬払い検討
SNS大手X(旧ツイッター)が、投稿者への報酬支払いにステーブルコイン発行大手サークル・インターネットのUSDCなどを活用できないか検討している。米仮想通貨専門メディアCoinDeskなどが20日、計画に詳しい人物の情報として報じた。
同氏によると、具体的な支払いの仕組みや導入時期、最終的な決定はいずれも定まっておらず、協議は初期段階にあるという。
ステーブルコインは合計で3,000億ドルを超える市場規模を持ち、中小企業から複数の海外子会社間で資金を移動させる多国籍企業まで、迅速かつ低コストな国際決済の手段として定着している。従来の銀行網を経由する海外送金に伴う手数料や通貨換算の負担を避けられる点は、少額の報酬払いにも適しているという背景がある。
X経営者のイーロン・マスク氏が率いる企業では、既にステーブルコインの活用が広がっている。宇宙開発企業スペースXは、新興国向け衛星インターネット事業「スターリンク」の海外顧客からの決済回収に、ステーブルコインを利用している。
Xは今年3月、米仮想通貨取引所大手コインベースブロックチェーン基盤「Base(ベース)」でデザインを統括した経歴を持つベンジー・テイラー氏を、X・xAI・スペースXを兼務するデザイン責任者として起用した経緯がある。
報酬制度も転換
Xは近年、投稿者への報酬制度を見直している。長年運用してきた「レベニュー・シェアリング」プログラムは8月7日に新規登録を締め切り、9月7日ごろ完全終了する予定だ。
後継となる新制度「オリジナル・コンテンツ・リワード・プログラム」は、独自のアイデアや専門知識、報道、創造性、解説をXにもたらす投稿者に報酬を与える設計となる。



WebX完全ガイド
TOP
新着一覧
取引所
WebX







































