- フロキが影響ユーザーの特定を進め残る資金を保護中
- フロキがボットのウォレットへの入金を控えるよう要請
取引ボット停止
ミームコイン発の仮想通貨プロジェクト、フロキ(FLOKI)の取引ボットで、悪用(エクスプロイト)が見つかった。フロキ側は6日、Xでボットをオフラインにし、影響を受けたユーザーを特定していると発表した。
ボットの停止に加え、フロキは残るユーザー資金を守る措置を進めている。影響を受けたユーザーは新しい安全なウォレットに移し、残った資金もそこへ送る方針だ。
当面の対応として、フロキはボットのウォレットへの入金を控えるよう求め、秘密鍵をエクスポートして資金が残る場合は自分だけが管理するウォレットへ移すよう促した。運営チームから先にDM(ダイレクトメッセージ)を送ることはなく、シードフレーズや秘密鍵を尋ねることもないとして、「返金」や「復旧」をうたう人物は無視するよう注意した。
ボットを提供するフロキは、実業家イーロン・マスク氏の愛犬の柴犬「フロキ」にちなんで2021年に始まったミームコインで、メタバースゲームやトークン発行基盤にも事業を広げている。公式ドキュメントによると、ユーザーはテレグラム(Telegram)上のボットで専用ウォレットを作成し、イーサリアムやBNBを入金してトークンを取引する仕組みだ。
一方、被害額や影響を受けたユーザーの数は、フロキの発表では示されていない。フロキは状況を随時知らせるとした。
関連記事:コインベース、バイナンスハッキングの影響を受けず 資産の99%超をオフライン保管
米仮想通貨取引所大手コインベースは、バイナンスのハッキングの影響を受けておらず、顧客資産の99%超をコールドウォレットで保管していることを強調した。秘密鍵の分割や緊急停止の仕組みなど、資産管理の体制も公表した。



WebX完全ガイド
TOP
新着一覧
取引所
WebX







































