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仮想通貨ライトコイン、ハッシュレートが過去最高を記録|半減期が近づくなか価格も高騰

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

ライトコインのハッシュレートが過去最高に、価格上昇も
LTCのハッシュレートが過去最高に。前日比で最大8.7%の価格上昇も記録した。ハッシュレート上昇の要因としては「マイニング設備の機能向上」と半減期の接近等に伴う「LTC需要の高まり」が考えられる。

ライトコインのハッシュレートが過去最高を記録

Litecoin.comは、ライトコイン(LTC)のハッシュレートが今月8日に過去最高に達したことを報告した。LTC価格も前日比で最大8.7%上昇。ハッシュレートと価格に相関性がみられる形となった。

以下は、LTCのハッシュレートの推移データであり、昨年5月の過去最高を超えたことがわかる。

出典:BitinfoCharts

今回そのようにハッシュレートの急上昇をみせたLTCであるが、それには主に2つの要因が考えられる。「マイニング設備の機能向上」と、「LTC需要の高まり」だ。

マイナー全体の計算速度向上、そしてLTC需要の高まりから参入マイナーが増加、その相乗によるものであったことが推察できる。

LTC需要の高まりの要因は

今回のハッシュレート上昇要因として、LTC需要の高まりを挙げたが、その背景には「ライトコインのプロジェクト進歩」と「半減期の接近」が挙げられる。

まず、ライトコインのプロジェクト進歩の例としては、今年2月にライトニングネットワーク(LN)を利用した決済システムの導入体制が整ったことがある。これによって加盟企業4500社が同決済システムを利用できるようになった。

また、同月には新たな匿名技術Mimblewimbleを搭載した仮想通貨「BEAM」の開発チームとの提携を発表。LTCの匿名化技術搭載に期待が集まった。

そして、もう一つのLTC需要を後押しする要因が、来たる4年毎の「半減期」だ。時期については今年8月ごろが予測されている。

前回の2015年8月の半減期では、以下のチャートが示すように、LTC価格はその直前で最大300%以上の暴騰を記録。そのような半減期に伴う価格上昇を見込んでの需要の高まりも予測できる。

出典:Tradingview

それら複数の要因が合わさった結果、今回のようなハッシュレートにおける他の通貨と異なった動きがみられたと言えるだろう。

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