- ビットコイン価格が7,000ドル(約77.8万円)を割る
- ビットコイン価格が8/4の23時ごろ大きく下落しました。また、BTC価格急落のタイミングで、レバレッジ100倍可能な世界最大手仮想通貨取引所BitMEXのサーバーがダウンしたことも話題になっています。
ビットコイン価格暴落
ビットコイン価格が8/4の23時ごろ急落しました。
前日には7,500ドル(約83.4万円)を突破していたところから、7/17日以来の7,000ドル(約77.8万円)ラインを下回るまでの大きな下落となっています。
8/3の22時ごろには、NY証券取引所の親会社が新たな仮想通貨に特化した新規事業を発表し、スターバックスやマイクロソフトも参画していることで大きく話題になりました。
しかし今回の急落で、この情報が開示される前よりもビットコイン価格が下になったことになります。
Bakkt is designed to enable consumers and institutions to seamlessly buy, sell, store and spend digital assets.
— NYSE (@NYSE) August 3, 2018
Follow: @Bakktapp
先日の発表では、米国の投資企業BKCMの創立者兼CEO Brian Kelly氏も、大きな期待を示していました。
WOW!! big #bitcoin news –>
— Brian Kelly (@BKBrianKelly) August 3, 2018
Intercontinental Exchange Announces Bakkt, a Global Platform and Ecosystem for Digital Assets
Starbucks will accept @bitcoin $sbux
価格急落タイミングでBitmexのサーバーがダウン
ビットコイン価格が急落する中、レバレッジ100倍で取引が可能な世界最大手取引所BitMEXのサーバーがダウンしたことで、大勢の投資家がBitMEXを批判しました。
We are back online. We apologize for the disruption.
— BitMEX (@BitMEXdotcom) 2018年8月4日
その後、0時半ごろにサーバーは復旧しました。
しかし、暴落タイミングのサーバーダウンにより、大きな損失が出た投資家も存在しています。
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