coinbase 情報（日本語要約）

2021年4月2日、証券取引委員会（「SEC」）に提出された、クラスAの普通株式の公開直接上場案に関連するフォームS-1の登録届出書が有効であると宣言されたことを発表。 また、コインベースは、2021年4月14日、クラスAの普通株をナスダック・グローバル・セレクト・マーケットにティッカーシンボル「COIN」で取引を開始する予定である。

2021年3月31日、新たなマイルストーンを発表。また、CoinbaseにBrett Redfearn氏が資本市場部門のプロダクト担当副社長として任命された。

2021年3月26日、Coinbase.comおよびCoinbase Android/iOSアプリでAnkr（ANKR）、Curve DAO Token（CRV）、Storj（STORJ）を上場したことを発表。ANKR、CRV、STORJの取引は、Coinbase Proでもサポートされている。

2021年3月25日、Coinbaseがインドでビジネスプレゼンスを確立していることを発表。インドでのエンジニアリング、ソフトウェア開発、カスタマーサポート業務などのITサービスを収容することで、世界クラスのエンジニアリング人材の膨大なプールから利益を得ることが可能となった。

2021年3月23日、取引に先立ちCoinbase ProアカウントへANKR、CRV、STORJの移管を発表。ANKR、CRV、STORJのサポートは、Coinbaseがサポートするすべての管轄区域で利用可能となる。また、取引は流動性の条件が満たされた場合、2021年3月26日01時以降に開始される。

2021年3月19日、Coinbase.comおよびCoinbase Android/iOSアプリで、Cardano（ADA）のサポートを発表。Coinbaseのユーザーは、ADAの購入、販売、変換、送信、受信、保存ができるようになり、Coinbaseがサポートしているすべての地域で利用可能となった。

2021年3月16日、取引に先立ちCoinbase ProアカウントへCardano（ADA）の移管を発表。ADAのサポートは、Coinbaseがサポートするすべての管轄区域で利用可能となる。また、取引は流動性の条件が満たされた場合、2021年3月19日01時以降に開始される。

2021年3月17日、今後提案される直接上場に向けて準備を進めており、投資家の投資判断に役立つ最高の情報を提供することを発表。そのために、Reddit「何でも聞いて」および投資家教育ビデオについて紹介。

2021年3月12日より、Coinbase.com、Coinbase AndroidおよびiOSアプリでPolygon（MATIC）、SKALE（SKL）、Sushi Swap（SUSHI）の利用開始を発表。Coinbaseユーザーは、MATIC、SKL、およびSUSHIを取引、スワップ、または管理できるようになった。

2021年3月9日、取引に先立ち、Polygon（MATIC）、Skale Network（SKL）、Sushi Swap（SUSHI）をCoinbase Proアカウントに移管するよう推奨している。また、MATIC、SKL、SUSHIのサポートは、Coinbaseがサポートする全ての管轄区域で利用可能となるが、SUSHIはニューヨーク州ではサポートされていない。取引は、流動性の条件が満たされた場合、2021年3月12日2時以降にリリース開始となる。

2021年2月25日、米国証券取引委員会（以下「SEC」）に、クラスA普通株式の直接上場に関する登録届出書（Form S-1）を提出したことを発表。コインベースは、クラスAの普通株式をナスダック・グローバル・セレクト・マーケットにティッカーシンボル「COIN」で上場する予定である。

2021年2月17日、チーフ・コンプライアンス・オフィサー（CCO）のMelissa Strait氏を迎えたことを発表。Melissa Strait氏はこの新しい職務で、ユーザーへのKnow Your Customer（KYC）やAnti Money Laundering（AML）などのグローバルコンプライアンスプログラムの責任者として、また、世界中の法執行機関との連携を管理する。