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野村傘下レーザーデジタル、ZIGChainに戦略出資 TVL1億ドル目標

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

この記事のポイント
  • 投資額とZIGの取得価格は非公開
  • 提携第1弾は数カ月内に投入予定

ZIGChainに戦略出資し提携

レーザーデジタル(Laser Digital)は5日、ZIGChainのトークン「ZIG」に戦略投資し、同社の商品提供層である「ZIG Markets」と提携したと発表した。

レーザーデジタルは野村グループの暗号資産(仮想通貨)事業会社で、資産運用やトレーディングを手掛ける。

両社は私募信用(プライベートクレジット)を土台に、PayFi、中小企業(SME)向け融資、請求書ファクタリング、ステーブルコイン活用型金融サービスをオンチェーン化する提携も締結した。ZIGChainは商品群全体で運用資産(TVL)最低1億ドルを目標に据える。

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提携の狙いと体制

発表によると、オンチェーンの私募信用は、300億ドル超のトークン化された実物資産(RWA)市場の中でも代表的な用途となっている。世界の資産運用会社は参入を進めてきたが、新興市場からの信頼できる組成実績は限られたままだった。

今回の提携は、ZIG Marketsの地域組成力とレーザーデジタルのリスク管理体制を組み合わせ、この空白を埋める狙いがある。

レーザーデジタルはBeehive、Taurus、ADI Foundationとの提携に続く動きとして今回の提携を位置付ける。提携第1弾の商品は数カ月内の投入を見込むが、投資額とZIGの取得価格は非公開。新規トークン発行や公募増資、ZIGChain・ZIG Marketsの経営権変更には当たらないとしている。

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