- 投資額とZIGの取得価格は非公開
- 提携第1弾は数カ月内に投入予定
ZIGChainに戦略出資し提携
レーザーデジタル(Laser Digital)は5日、ZIGChainのトークン「ZIG」に戦略投資し、同社の商品提供層である「ZIG Markets」と提携したと発表した。
レーザーデジタルは野村グループの暗号資産(仮想通貨)事業会社で、資産運用やトレーディングを手掛ける。
両社は私募信用(プライベートクレジット)を土台に、PayFi、中小企業(SME)向け融資、請求書ファクタリング、ステーブルコイン活用型金融サービスをオンチェーン化する提携も締結した。ZIGChainは商品群全体で運用資産(TVL)最低1億ドルを目標に据える。
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野村ホールディングス傘下のデジタル資産企業レーザーデジタルが、米通貨監督庁(OCC)から条件付きで、国法信託銀行設立の暫定承認を取得した。機関投資家向けにデジタル資産と従来型資産を統合したカストディ・担保管理・決済サービスの提供を計画している。
提携の狙いと体制
発表によると、オンチェーンの私募信用は、300億ドル超のトークン化された実物資産(RWA)市場の中でも代表的な用途となっている。世界の資産運用会社は参入を進めてきたが、新興市場からの信頼できる組成実績は限られたままだった。
今回の提携は、ZIG Marketsの地域組成力とレーザーデジタルのリスク管理体制を組み合わせ、この空白を埋める狙いがある。
レーザーデジタルはBeehive、Taurus、ADI Foundationとの提携に続く動きとして今回の提携を位置付ける。提携第1弾の商品は数カ月内の投入を見込むが、投資額とZIGの取得価格は非公開。新規トークン発行や公募増資、ZIGChain・ZIG Marketsの経営権変更には当たらないとしている。
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野村HD傘下のレーザー・デジタルが2026年中にも日本で暗号資産交換業への登録を申請すると伝えられた。大和証券とSMBC日興証券も参入を検討しており、2028年の仮想通貨ETF解禁をにらみ大手証券が体制整備を加速している。



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