アプトス（APT）の価格･チャート｜今後の将来性や買い方を解説

韓国の大手取引所Upbitで、仮想通貨アプトス（APT）のフェイクトークンが正規トークンとして入金認識され、不特定多数のアカウントに配布される事件が発生した。

並列処理を特徴とする高速レイヤー1ブロックチェーン「アプトス（Aptos）」による大型仮想通貨解除が11月に発生予定。

ディエム系L1ブロックチェーンAptosは、ロッテの韓国部門とパートナーシップを締結。まずは、ロッテグループ企業のNFTプロジェクトを支援する。

今週は、仮想通貨ライトコインの価格高騰の背景について書いた記事が最も多く読まれた。このほか、インスタグラムの新アプリThreadsのリリースなど、一週間分の情報をお届けする。

Optimism、Aptos、ApeCoinといった主要な仮想通貨が、7月中に合わせて140億円相当のトークンロックの解除を予定している。通常、トークンアンロックによりトークンの供給量が増えるため、価値の稀釈化が連想される傾向がある。

マスターカードは、Mastercard Crypto Credentialという新たな取り組みを発表。ソラナらの仮想通貨プロジェクトと協力し、ブロックチェーンの信頼性を向上させる。

Aptosブロックチェーンが委任型ステーキングを導入した。これにより、ユーザーは信頼できるバリデータにステーキング権限を委任し、自分自身がバリデータにならずに仮想通貨APTで報酬を得られるようになった。

仮想通貨関連スタートアップのEconia Labsは、シードラウンドで約9億円を資金調達したと発表した。同社はアプトス上で分散型オーダーブックを提供している。

今週は、米GDPなどを取り上げた27日の金融短観が最も多く読まれた。そのほか、中国の春節における仮想通貨市場分析など、一週間分の情報をお届けする。

米金利引き上げペースの鈍化予想と堅調な米株指数に支えられ、ビットコインなど暗号資産（仮想通貨）相場は調整入りを否定して続伸した。アルト相場ではAptos（APT）が高騰したほか、金融市場ではゴールド価格も大幅高となっている。