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SBI VCトレード、アプトスとヘデラの手数料無料ステーキングキャンペーン開始

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ステーキング対象銘柄数 国内No.1

SBIグループにて暗号資産(仮想通貨)交換業を運営するSBI VCトレード株式会社は31日、アプトス(APT)、ヘデラ(HBAR)のステーキング手数料無料キャンペーンを発表した。

2024年6月1日(土)から、アプトス、ヘデラは、SBI VCトレードの口座で保有しておくだけで、ステーキングサービスの手数料無料キャンペーンの対象として適用。積立で購入しているアプトス、ヘデラもステーキングの対象となる。

なお、ステーキングの想定年率は、アプトス6.0%程度、ヘデラ0.3%程度と見込まれている。キャンペーン対象期間は、2024年6月1日(土)7:00~2024年7月1日(月)6:59の予定だ。

ステーキングとは

ステーキングとは、一定量の暗号資産(仮想通貨)を所定の期間、預け入れることで報酬が得られる仕組み

この追加により、同社の取扱い暗号資産は全23銘柄となり、ステーキング対象は全12銘柄に達する。ステーキング対象銘柄数は、国内の暗号資産交換業者の中で最多だ(5月30日現在)。

各銘柄の特徴

  • アプトス(APT)
    独自の開発言語と高い処理能力が特徴のブロックチェーンプラットフォームである。創業者は元Meta(Facebook)でLibra(リブラ)の開発に携わったメンバーであり、Libraの後継銘柄として注目されている暗号資産である。
  • ヘデラ(HBAR)
    独自の分散型台帳技術であるハッシュグラフコンセンサスを採用するプラットフォームである。GoogleやIBMなど、多くのグローバル企業が運営審議会に参加している暗号資産プロジェクトで、金融通信メッセージの国際規格ISO20022にも準拠している。

SBI VCトレードとは

SBI VCトレードは、「暗号資産もSBI」のスローガンのもと、国内最大級のインターネット総合金融グループであるSBIグループの総合力を生かし、暗号資産取引におけるフルラインナップサービスを提供している。

同社は、高いセキュリティ体制のもとで暗号資産の販売所(現物・レバレッジ)、取引所、ステーキング、積立など、多様な暗号資産運用サービスを展開している。法人向けサービスも提供しており、顧客の多様なニーズに応えている。

さらに、ソラナ(SOL)、ドージ(DOGE)、シバイヌ(SHIB)など注目度の高い銘柄を国内でも迅速に取り扱うことで、トレンドに敏感な顧客層にも対応している。販売所のスプレッドは比較的狭く(当社調べ)、取引所のメイカー取引ではマイナス手数料を導入するなど、「顧客中心主義」に基づいた革新的なサービスを提供している。

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