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アプトスCEO、米CFTCのデジタル資産小委員会の委員に就任

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

Uniswapラボのメンバーも

米CFTC(商品先物取引委員会)は暗号資産(仮想通貨)アプトス開発企業AptosラボのCEOをデジタル資産小委員会の委員に任命したことが確認された。

今回新たに任命されたのは、AptosラボのMo Shaikh氏で、同氏がDLニュースに話したところ、アドバイザリー・グループのメンバーとなるために以前申請書を提出した。また、「私たちはレイヤー1ブロックチェーンの代表であるだけでなく、Web3界隈の多くのプロジェクトの代表でもある」と語ったという。

CFTCによると、この小委員会は34人からなるもので、すでにブラックロック、BNYメロン、ユニスワップラボ、ポリゴンラボなどの役員も参加。ポリゴンのRebecca Rettig最高政策責任者は昨年7月に任命されている。

デジタル資産小委員会は、CFTCのグローバル市場諮問委員会(GMAC)の下に置かれている。GMACは1998年に創設され、市場の相互接続性の高まりやビジネスの多国籍化を反映した国際市場の規制上の課題など、米国市場やグローバルビジネスに従事する米国企業の健全性や競争力に影響を与えうる問題について、CFTCに助言している。

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