はじめての仮想通貨
TOP 新着一覧 チャート 学習 WebX
CoinPostで今最も読まれています

SBI VCトレード、新規銘柄アプトス、ヘデラ、ジパングコイン上場へ ステーキング対象銘柄数は国内首位に

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用
※このページには広告・PRが含まれます

ステーキング対象銘柄数 国内No.1

SBIグループにて暗号資産(仮想通貨)交換業を運営するSBI VCトレード株式会社は13日、アプトス(APT)、ヘデラ(HBAR)、ジパングコイン(ZPG)の取扱い計画を発表した。

5月15日(水)から、これらの銘柄は販売所での売買、および積立サービス、貸コイン(レンディング)の対象となる。また、アプトスとヘデラは、取扱い開始時点からステーキングサービスも提供する。

ステーキングとは

ステーキングとは、一定量の暗号資産(仮想通貨)を所定の期間、預け入れることで報酬が得られる仕組み

この追加により、同社の取扱い暗号資産は全23銘柄となり、ステーキング対象は全12銘柄に達する。ステーキング対象銘柄数は、国内の暗号資産交換業者の中で最多となる(5月13日現在)。

外部からの入庫に関しては、同社が別途設定する一定数量以上の入庫に対応する「入庫特別対応」を用意している。マイページ画面にログインし、「入庫特別対応の申込はこちら」から手続きを行うことで利用できる。

3銘柄の取扱い開始を記念し、アプトスとヘデラの取引キャンペーンや、ジパングコインの優遇年率の貸コインなど、各種キャンペーンも予定されている。

各銘柄の特徴

  • アプトス(APT)
    独自の開発言語と高い処理能力が特徴のブロックチェーンプラットフォームである。創業者は元Meta(Facebook)でLibra(リブラ)の開発に携わったメンバーであり、Libraの後継銘柄として注目されている暗号資産である。
  • ヘデラ(HBAR)
    独自の分散型台帳技術であるハッシュグラフコンセンサスを採用するプラットフォームである。GoogleやIBMなど、多くのグローバル企業が運営審議会に参加している暗号資産プロジェクトで、金融通信メッセージの国際規格ISO20022にも準拠している。
  • ジパングコイン(ZPG)
    三井物産デジタルコモディティーズ社が発行するジパングコインは、金価格に連動することを目指しており、インフレヘッジ機能などゴールドの特性を備えつつ、デジタル化による利便性と小口化を実現した国内発のデジタルゴールドである。

SBI VCトレードとは

SBI VCトレードは、「暗号資産もSBI」のスローガンのもと、国内最大級のインターネット総合金融グループであるSBIグループの総合力を生かし、暗号資産取引におけるフルラインナップサービスを提供している。

同社は、高いセキュリティ体制のもとで暗号資産の販売所(現物・レバレッジ)、取引所、ステーキング、積立など、多様な暗号資産運用サービスを展開している。法人向けサービスも提供しており、顧客の多様なニーズに応えている。

さらに、ソラナ(SOL)、ドージ(DOGE)、シバイヌ(SHIB)など注目度の高い銘柄を国内でも迅速に取り扱うことで、トレンドに敏感な顧客層にも対応している。販売所のスプレッドは比較的狭く(当社調べ)、取引所のメイカー取引ではマイナス手数料を導入するなど、「顧客中心主義」に基づいた革新的なサービスを提供している。

本記事は企業の出資による記事広告やアフィリエイト広告を含みます。CoinPostは掲載内容や製品の品質や性能を保証するものではありません。サービス利用やお問い合わせは、直接サービス提供会社へご連絡ください。CoinPostは、本記事の内容やそれを参考にした行動による損害や損失について、直接的・間接的な責任を負いません。ユーザーの皆さまが本稿に関連した行動をとる際には、ご自身で調査し、自己責任で行ってください。

CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
12/05 金曜日
13:30
CZとピーター・シフが激論交わす、ビットコインvs金「どちらが真の価値保存手段か」
バイナンス創設者CZ氏と金支持派エコノミストのシフ氏が4日、ドバイでビットコイン対トークン化金の討論を実施。金塊の真贋確認場面が話題となり、検証可能性や価値保存機能をめぐり対照的な見解を示した。
12:00
アジア最大級のWeb3カンファレンス「WebX2026」、チケット販売開始
アジア最大級のWeb3カンファレンス「WebX2026」が2026年7月13日・14日にザ・プリンスパークタワー東京で開催。本日よりVIP Pass、Business Pass、Booth Passのチケット販売を開始。開幕セール価格は2月28日まで。
11:52
ビットコイン、政府系ファンドは8万ドル台で買い増し 日銀政策と円キャリートレードにも注目
ブラックロックのフィンクCEOは、複数の政府系ファンドがビットコインの大幅下落局面で買い増していたことを明らかにした。一方、CryptoQuant CEOは2022年のような大暴落は起きにくいと分析。市場は12月の日銀政策決定に注目、円キャリートレードの動向がビットコイン含むリスク資産に影響を与える可能性を考察する。
11:20
「ストラテジー社は株価指数から除外されてもBTCを売却しないだろう」Bitwise
Bitwiseのマット・ホーガン最高投資責任者は、ストラテジー社は株価指数から除外されてもビットコインは売却しないだろうとの見方を示した。その根拠を説明している。
10:15
XRPレジャーの流通速度が年間最高値を記録 オンチェーン活動が急増=CryptoQuant分析
XRPレジャーの流通速度流通速度が12月2日に年間最高値0.0324を記録。大口保有者による2100億円規模の買い増しや取引所準備金の減少など、オンチェーン活動の活発化が確認された。CryptoQuant分析。
10:05
年末にかけての下落リスクを軽減する価格帯は? ビットコイン最新市場分析=Glassnode
Glassnodeが仮想通貨ビットコイン市場の最新週間レポートを発表。需要低迷と含み損拡大の中、年末の下落リスクを抑える価格帯などを分析している。
08:55
JPモルガンがストラテジーのビットコイン売却回避能力を評価、「マイナーの動きより重要」
JPモルガンのアナリストが、ストラテジーのビットコイン売却回避能力がBTC価格の短期見通しにおいてマイナー活動より重要だと分析した。
08:20
21シェアーズ、米国初のスイ(SUI)連動2倍レバレッジETFを上場
21シェアーズが米国証券取引委員会の承認を得て、スイ(SUI)の価格に連動する初のレバレッジETFをナスダックに上場した。日次リターンの2倍を提供する商品で、スイエコシステムに関連する初のETFとなる。
08:10
「政府系ファンドは相場下落時にBTCを買い増し」ブラックロックのCEO
ブラックロックのラリー・フィンクCEOは、複数の政府系ファンドが仮想通貨ビットコインを購入していると明かした。相場下落時に買い増ししている様子も伝えている。
07:25
ソラナとベース間ブリッジが稼働開始、チェーンリンクとコインベースが安全性確保
レイヤー2ベースチェーンがソラナとのブリッジをメインネットで正式稼働。チェーンリンクCCIPを採用し、両チェーン間でのトークン移動と取引が可能になった。
07:02
メタがメタバース予算を最大30%削減検討、VR・ホライゾン・ワールズが対象=報道
ザッカーバーグのメタ社がメタバース関連事業の予算を来年最大30%削減する検討を進めている。投資家から歓迎され株価が上昇した。
06:25
ロシアが仮想通貨マイニング収益の公式統計反映を検討、隠れた輸出として年間数千億円規模か
ロシア大統領府のオレシュキン副長官が仮想通貨マイニング収益を貿易収支に計上すべきだと提案した。マイニング収益は1日約10億ルーブルに達し、隠れた輸出として外国為替市場に影響を与えているという。
06:02
ソフトバンクなど出資のビットコイン企業「21キャピタル」、12月9日から「XXI」で取引開始
ビットコイン特化企業の21キャピタルとカンター・エクイティ・パートナーズの事業統合が株主承認を得た。ティッカーシンボル「XXI」として株式の取引を開始。
05:35
CFTCが仮想通貨現物取引を連邦規制市場で初承認、米国で取引開始へ
米CFTCが仮想通貨現物商品取引の許可を発表した。CFTC登録先物取引所で初めて取引が可能となり、厳格な監督と投資家保護の下で安全に取引できる環境が整った。
12/04 木曜日
17:45
2026年2月17日(火)、「Digital Space Conference 2026」開催決定
一般社団法人日本デジタル空間経済連盟(所在地:東京都港区、代表理事:北尾 吉孝、以下「当連盟」)は、2025 年 2 月 17 日(火)に、大規模カンファレンスイベント「 Di…
通貨データ
グローバル情報
一覧
プロジェクト
アナウンス
上場/ペア
重要指標
一覧
新着指標
一覧