coinbase 情報（日本語要約）

Coinbase Cloudは、Acala Foundationとの提携を発表。今回の提携により、流動性ステーキングをサポートする。

2022年4月7日Coinbaseは、インドのバンガロールで仮想通貨コミュニティイベントの開催を発表した。インドにおける仮想通貨とWeb3の将来について議論する内容となっている。さらにCoinbaseの投資部門のCoinbase Venturesは、Builders Tribeと提携し、2022年4月8日にスタートアップピッチイベントの開催を発表した。詳細についてはCoinbase ウェブサイトにて公開されているという。

CoinbaseのApplied ResearcherであるYehuda Lindell氏は、国際仮想通貨研究協会（IACR）から2022年の名誉ある「Test-of-Time」賞を受賞したことを発表。

Coinbaseは、Cardanoのステーキングサービスの拡大を発表した。年率換算は3.75APYとしており、最初の保有期間が終了すると5日から7日ごとに報酬がアカウントに配布されるとのこと。

Coinbase Cloudは、次世代のソフトウェアビルダーとしてWeb0.3のAPI、サービス、インフラを提供している。Web0.3の未来を構築する開発者に貢献するという私たちのビジョンの一環として、成長するAvalancheエコシステムのためのブロックチェーン・インフラソリューションとサービスを開始することを発表。

2022年3月17日、ユーザーは、Ethereum、Avalanche、Polygon、BNB Chainなど、Coinbase Wallet extensionがサポートするすべてのネットワークで保有するトークンとともに、Solana（SOL）およびSolanaトークン（SPL）を管理することが可能になったことを発表。これにより、ユーザーは複数のウォレットを管理する必要なく、より多くのweb3をアンロックすることができる。

Coinbaseの職場で採用される方法を公開した。同社は共に働く人材を募集しており、求人に応募される際の注意点や採用担当者からの採用確率を上げるヒント等が記載されている。

Coinbase Primeは、DEX、貸し借りなど幅広いセグメントにおいて、50種類以上のDeFiコインとトークンの管理と取引の提供を発表。また、UNI、COMP、MKRなどのトークン・ガバナンスを促進している。これにより、ユーザーはDeFiプロジェクトのガバナンスに直接参加する機会を得ることが可能となる。

2022年3月1日、Coinbase取引所は、手数料モデルを簡素化し、市場の厚みと流動性を高めることを目的とした新しい手数料体系を導入することを発表。

2022年2月23日、Coinbase Wallet extensionにLedgerハードウェアウォレットのサポートを追加し、ユーザーにさらなるセキュリティと安心感を提供。また、本日のローンチを記念して、Ledger社と提携し、Ledger社のオンラインストアで期間限定の「Nano X Coinbase Edition」のローンチを発表。

2022年2月11日、Coinbaseは取引インターフェースに欠陥が見つかったことを発表した。同社はセキュリティ・インシデント対応チームを速やかに動員し、バグの特定とパッチの適用を行い、根本的なシステム問題を解決した。

ユーザーのセキュリティとプライバシーを保護しながら、Travel Ruleとして知られる要件に準拠するために設計された業界主導のソリューション、Travel Rule Universal Solution Technology（TRUST）を発表。TRUSTは、仮想通貨取引所がTravel Ruleで法的に要求される情報を安全に送信できるようにするプラットフォームである。