一目均衡表 (いちもくきんこうひょう)
一目均衡表は、ペンネーム「一目山人」という人が作り上げた、日本発のテクニカル分析手法。
用語の使用例
一目均衡表を使ったテクニカル分析を得意とするIchimoku Scholar(@IchimokuScholar)は、中期的な弱気相場を示す根拠として「雲」の状況を取り上げた。
詳しい説明
転換線、基準線、先行スパン1、先行スパン2、遅行スパンという線が描かれており、先行スパン1と先行スパン2の間に構成される”雲”の上下のどの位置に株価があるのかといった見方で説明される事が多い。雲より下に株価がある場合は抵抗帯となり、雲より上に株価がある場合は支持帯となる。