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三井住友カード プラチナプリファードの損益分岐点は?ゴールド、ノーマルクレカとメリットを比較

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三井住友カードが発行するクレジットカードにはプラチナカード・ゴールドカード・一般カードごとにさまざまな種類があります。それぞれ年会費やポイント付与率、クレカ積み立て付与率、付帯サービスなどが異なるため、どのカードを選べばいいのか悩んでいる方もいるでしょう。

本記事では、暗号資産(仮想通貨)投資家や積立投資家などからの注目度が非常に高い「三井住友カード プラチナプリファード」や社会人や学生におすすめの「三井住友カード ゴールド(NL)」「三井住友カード(NL)」の概要をご紹介します。あわせてカード選びのポイントやNISA投資家におすすめのクレジットカードもご紹介するので、より賢く消費生活を送り、投資判断をするための参考としてください。

関連:新NISAのつみたて投資に、「三井住友カード プラチナプリファード」が人気急上昇している理由

目次
  1. 三井住友カードのクレジットカードの概要
  2. 各カードランクのメリット・デメリット
  3. カード選びのポイントは「損益分岐点」の把握
  4. NISA投資家にお勧めの三井住友カードつみたて投資とは
  5. 自分に合った三井住友カードのクレカで生活を豊かに

1.三井住友カードのクレジットカードの概要

三井住友カードのカードランクは、プラチナカード・ゴールドカード・一般カードの3つのラインナップがあります。

1-1. 3種類のカードランクを比較

初めに、代表例として「三井住友カード プラチナプリファード」「三井住友カード ゴールド(NL)」「三井住友カード(NL)」についてご紹介します。

以下はそれぞれのカードの年会費やポイント付与率、付帯特典などをまとめた表です。

三井住友カード
プラチナプリファード
三井住友カード
ゴールド(NL)
三井住友カード
(NL)
年会費 3万3,000円(税込) 5,500円(税込)

年間100万円のご利用で、翌年以降の年会費が永年無料 ※

永年無料
通常のポイント付与率 ※3 1.0% ※3 0.5% ※3 0.5% ※3
クレカ積み立て・つみたてNISAのポイント付与率(SBI証券利用時) 5.0%
※1
1.0%
※1
0.5%
※1
付帯特典・サービス 海外・国内旅行傷害保険:最高5,000万円

お買い物安心保険:年間最高500万円

プリファードストア(特約店)でのポイント付与率+1〜14%

海外・国内旅行傷害保険:最高2,000万円

お買い物安心保険:年間最高300万円

国内空港ラウンジが無料で利用可能

有名レストランやホテルが優待価格

海外旅行傷害保険:最高2,000万円

国内旅行傷害保険なし

(出典:三井住友カード)
※1 2024年9月10日(火)積立設定締切分(2024年10月1日(火)買付分)までのポイント付与。以降は対象カードごとのカードご利用金額などに応じたポイント付与率になります。
※2 年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。
※3 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。

表で比較すると、三井住友カード プラチナプリファード・三井住友カード ゴールド(NL)は年会費がかかりますがサービスが充実しています。年間決済額が多い方やクレカを使った積み立て投資を検討されている方にとって魅力的な選択肢と言えるでしょう。一方で三井住友カード(NL)は、付与率は一般的なクレジットカードと同様の水準ですが、年会費が無料で申し込みのハードルが低い点がポイントです。

1-2.NL/ナンバーレスとは

なお、三井住友カードのクレジットカードの末尾にある「NL」とは、Number Less(ナンバーレス)の略語です。NLカードには、カード番号や有効期限が印字されていないため、万が一紛失や盗難被害にあった際でも、不正利用のリスクを大幅に下げる事が可能です。署名欄もないため、個人情報保護の観点からも安心して利用できるでしょう。

保有者は、スマートフォンアプリ「Vpass」をダウンロードして、アプリ上からカード番号や有効期限を確認できます。

2. 各カードランクのメリット・デメリット

続いて、各カードのメリット・デメリット、利用にお勧めできる方などをご紹介します。

2-1.三井住友カード プラチナプリファードのメリット・デメリット

三井住友カード プラチナプリファードの大きなメリットは、プラチナカードという社会的ステータスの高さと、圧倒的なポイント付与率でしょう。そもそも通常ポイント付与率が1%で、一般的なカード付与率の2倍です。さらにプリファードストア(特約店)でカードを利用すると、最大で15%までポイント付与率が上昇します。

加えて、本カードを使ってSBI証券で積み立て投資を行った場合もポイント付与率が5.0%(※)まで上がります。そのため、年間決済額が多い方や、個人投資家に特におすすめと言えるでしょう。

※毎月の積立額の上限は10万円です。
※三井住友カードつみたて投資のご利用金額は、プラチナプリファードの新規入会&利用特典、継続特典の付与条件であるご利用金額の集計対象となりません。

一方で、デメリットとして挙げられることが多いのが、年会費が3万3,000円(税込)に設定されている点です。しかし、そもそもポイント付与率が非常に高いうえ、最大40,000円分の新規入会特典や継続特典を活用することで、実質的に年会費無料で利用することも難しくありません。

貯まったVポイントの使い道も豊富で、例えば5,500ポイント以上で三井住友カードVJAギフトカード(全国50万店以上で利用できる商品券)との交換が可能。また、SBI証券Vポイントサービスに登録すれば、Vポイントを利用してeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)などの投資信託に投資でき、購入した投資信託を利益確定した場合、日本円で現金化できます。

デメリットとしては、年会費無料のクレカと比較した際の年会費の高さと審査難易度の高さでしょう。ステータス性の高い三井住友カード プラチナプリファード申し込みの門戸は誰にでも開かれているわけではなく、満20歳以上であること、安定した継続収入があることが要件とされています。

なお、三井住友カード プラチナプリファードの詳細な情報や、カード申し込み手順などの詳細が知りたい場合は、こちらの記事をあわせて参考にしてください。

新NISAのつみたて投資に、「三井住友カード プラチナプリファード」が人気急上昇している理由
SBI証券のクレカ積み立てと提携する三井住友カード「プラチナプリファード」は新NISAのつみたて投資で超高付与率の5%を実現し、株や仮想通貨の個人投資家から申し込みが殺到する付与特化型プラチナカードです。より賢く資産運用するためプラチナプリファードを利用するメリットについて解説します。

2-2.三井住友カード ゴールド(NL)のメリット・デメリット

三井住友カード ゴールド(NL)のメリットには、年間100万円以上の利用で年会費が永年無料(※)になる特典を受けられる他、海外・国内傷害保険が付帯する点、さらにお買い物安心保険などサービスが充実している点が挙げられます。充実したサービスを受けたい、かつある程度の収入がある方におすすめです。

一方で通常ポイント付与率は、0.5%と一般的なクレカの水準であり、決して高くはない点がデメリットと言えるでしょう。ただし、対象のコンビニや飲食店での利用ではポイント付与率が上がるため、使い方次第ではポイント付与率の低さを補えます。

三井住友カード プラチナプリファードのブランド選択はVisaのみですが、三井住友カード ゴールド(NL)では国際ブランドがVisaとMastercardから選ぶことが可能です。

※年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。

2-3.三井住友カード(NL)のメリット・デメリット

三井住友カード(NL)のメリットは、年会費が永年無料であり、比較的気軽に申し込み・作成できる点です。学生限定のポイント付与サービスなどもあるため、特に主婦や大学生などにお勧めのカードと言えるでしょう。

その一方で、国内旅行傷害保険が付いていない点や、ショッピング保険が付帯していない点には留意してください。

3.カード選びのポイントは「損益分岐点」の把握

引用:三井住友カードの公式HP

三井住友カード プラチナプリファードや三井住友カード ゴールド(NL)は年会費がそれぞれ33,000円(税込)・5,500円(税込)かかりますが、キャンペーン内容やポイント付与で相殺できます。年間利用額に応じた獲得ポイントとの関係を表にするので、損益分岐点を把握する際の参考としてください。

【年間50万円利用の場合】

三井住友カード
プラチナプリファード
三井住友カード
ゴールド(NL)
通常ポイント 5,000ポイント 2,500ポイント
年会費との差分 -28,000円 -3,000円

【年間100万円利用の場合】

三井住友カード
プラチナプリファード
三井住友カード
ゴールド(NL)
通常ポイント 10,000ポイント 5,000ポイント
継続利用特典 10,000ポイント 10,000ポイント

翌年以降年会費無料※

年会費との差分 -13,000円 +15,000円
※年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。

【年間200万円利用の場合】

三井住友カード
プラチナプリファード
三井住友カード
ゴールド(NL)
通常ポイント 20,000ポイント 10,000ポイント
継続利用特典 20,000ポイント 10,000ポイント

翌年以降年会費無料※

年会費との差分 +7,000ポイント +20,000ポイント
※年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。

【年間300万円利用の場合】

三井住友カード
プラチナプリファード
三井住友カード
ゴールド(NL)
通常ポイント 30,000ポイント 15,000ポイント
継続利用特典 30,000ポイント 10,000ポイント

翌年以降年会費無料※

年会費との差分 +27,000ポイント +25,000ポイント
※年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。

【年間400万円利用の場合】

三井住友カード
プラチナプリファード
三井住友カード
ゴールド(NL)
通常ポイント 40,000ポイント 20,000ポイント
継続利用特典 40,000ポイント 10,000ポイント

翌年以降年会費無料※

年会費との差分 +47,000ポイント +30,000ポイント
※年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。

(出典:三井住友カード)

このように、通常ポイント付与率と継続利用特典で単純計算した場合、三井住友カード ゴールド(NL)利用者は年間利用額100万円以上が、三井住友カード プラチナプリファードは200万円以上が損益分岐点となります。ただし実際は、提携店等の利用を通じて付与率を何倍にも高められるため、以上の計算よりもはるかに少ない利用額で年会費を補填できる点に留意してください。

さらに三井住友カード プラチナプリファードの場合は、SBI証券でクレカつみたてを行うと5.0%ポイント付与(※)されます。年間100万円の利用(通常ポイント付与10,000+継続利用特典10,000ポイント:合計20,000ポイント獲得)と併せて、積立投資する場合の損益分岐点を考察しましょう。

※毎月の積立額の上限は10万円です。
※三井住友カードつみたて投資のご利用金額は、プラチナプリファードの新規入会&利用特典、継続特典の付与条件であるご利用金額の集計対象となりません。

月額1万円(年間12万円) 月額3万円(年間36万円) 月額5万円(年間60万円)
クレカつみたて獲得ポイント(5.0%) 6,000ポイント 18,000ポイント 30,000ポイント
総獲得ポイント 26,000ポイント 38,000ポイント 50,000ポイント
年会費との差分 -7,000円 +5,000円 +17,000円

カードを選択する際は年会費の多寡のみで判断するのではなく、冒頭でご紹介したような付帯サービスの内容やポイント付与率の高さ、ご自身の普段の買い物の傾向に適しているかなども踏まえて総合的に考えましょう。

4.NISA投資家にお勧めの三井住友カードつみたて投資とは

「三井住友カードつみたて投資」とは、SBI証券と三井住友カードが提携して提供するサービス。SBI証券の投信積立サービスを三井住友カードが発行するクレジットカードを使って決済することで、以下のようなメリットが得られます。

  • 毎月の積立額に応じて最大5.0%分のVポイントが付与される
  • 投信積立可能な銘柄に100円から投資可能
  • カードを登録すれば口座入金の手間もかからない
  • NISAに対応している

前述したように、三井住友カードつみたて投資サービスでは、積立額の最大5.0%分のポイント付与を受けられます。本サービスの適用上限額は金融庁の規制に基づき毎月10万円(年間60万円)に設定されているので、最大で年間30,000ポイント獲得可能です。

三井住友カードつみたて投資は、資産形成に積極的な方にとって非常に魅力的な選択肢と言えるでしょう。

5.自分に合った三井住友カードのクレカで生活を豊かに

本記事では、クレジットカードの「三井住友カード プラチナプリファード」「三井住友カード ゴールド(NL)」「三井住友カード(NL)」をご紹介しました。

それぞれのカードで年会費やポイント付与率、付帯サービスなどは異なります。年会費の多寡のみで選ぶのではなく、自身の年間利用額と損益分岐点を比較して総合的に選択するとよいでしょう。

NISA投資家には、ポイント付与率が高まる三井住友カード プラチナプリファードがおすすめです。非課税枠を活用しつつポイントも獲得して、長期的な資産形成に役立てていきましょう。本記事を参考に、ご自身の状況に最適なクレジットカードを申し込んでみてはいかがでしょうか。

関連:新NISAのつみたて投資に、「三井住友カード プラチナプリファード」が人気急上昇している理由

記事の監修

各務 貴仁各務 貴仁
株式会社CoinPost 代表取締役CEO、株式会社SUDACHI Tech 代表取締役、一般社団法人WebX実行委員会 理事。
2017年に日本最大(2024年現在)の暗号資産・Web3メディアCoinPost、2023年よりグローバルカンファレンスWebXを立ち上げる。また、次世代テックを活用した福祉事業Wave3やWeb3に特化した開発支援事業SUDACHI Techも展開する。
2024年には、経済産業省「Web3.0・ブロックチェーンを活用したデジタル公共財等構築実証事業」にて有識者委員として選任される。

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