はじめての仮想通貨
TOP 新着一覧 チャート 取引所 WebX
CoinPostで今最も読まれています

シティ、ビットコイン13.5万ドル予測 その根拠は?

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

「買われれば上昇」

シティグループのアナリストが25日、ビットコインの年末目標価格を13万5,000ドルに設定した新たな評価レポートを発表した。現在価格約11万7,000ドルから約16%の上昇を見込んでいる。英FT誌などが報じた。

関連:ビットコイン、2025年後半に20万ドル到達目標を維持=スタンダードチャータード銀

評価手法では4つのモデルを検討し、採掘コストとストック・トゥ・フロー比率は予測に不適切として除外した。マクロ要因とネットワーク採用率に基づく分析を重視している。

価格上昇の主要因としてETF資金流入を挙げ、今年これまでに190億ドルの資金が流入した。週10億ドルの流入で3.6%の価格上昇効果があり、年末まで150億ドルの追加流入を予想している。

仮想通貨市場の規模拡大により、従来の金融機関も無視できない存在になったと分析した。S&P500やナスダック指数にもコインベースやストラテジーなど仮想通貨企業銘柄が含まれ、ポートフォリオ管理上の重要性が増している。

ネットワーク価値モデルでは、アクティブアドレス数に基づく線形予測を採用した。過去データとの比較で現在価格は理論値の約2倍だが、36週間の平均回帰期間を考慮し上昇余地ありと評価している。

関連:ビットコイン今後の価格シナリオ 2030年までに最大240万ドル到達へ=米ARK

一方、アーク・インベストメントは4月に、2030年までのビットコイン価格を30万ドルから150万ドルと予測するレポートを公開した。弱気シナリオ30万ドル、基本シナリオ71万ドル、強気シナリオ150万ドルの3段階で分析し、機関投資家の資金流入とデジタルゴールドとしての地位確立を主要推進力としている。

アークのもう一つの分析では、アクティブ供給モデルも考慮し、2030年の60%活性度を前提とした場合(活性度低下・価格上昇)の強気価格予測を150万ドルから240万ドルまで引き上げた。新興市場での価値保存需要と企業財務戦略への組み込みも重要要因とし、75社以上が550億ドル相当(当時の数値)のビットコインを保有している状況から更なる浸透拡大を見込んだ。

関連:史上最高値更新のビットコイン、今後の価格はどうなる?【価格予測まとめ】

ヘイズ氏の予測

アーサー・ヘイズ氏は23日、ビットコイン25万ドル、イーサリアム1万ドルの年末目標を発表した。トランプ政権の信用拡大政策「QE4プア・ピープル」による資金流入拡大を根拠としている。401k制度への仮想通貨投資許可と税制優遇により8.7兆ドル規模の資金流入も期待している。

仮想通貨市場拡大でステーブルコイン発行体が米国債購入を増やし、政府債務を支える構造も形成されている。市場総額1ドル増加ごとに0.09ドルがステーブルコインに流入し、最終的に米国債購入資金となる循環が生まれているとしている。

関連:アーサー・ヘイズの年末予測:イーサリアム1万ドル、ビットコイン25万ドル

CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
01/31 土曜日
13:20
ビットコインのハッシュレート、2021年以来の下落幅 米国の冬の嵐で
米国の冬の嵐で仮想通貨ビットコインのハッシュレートが2021年以来の大幅下落を記録した。ビットコイン価格の下落と合わせ、マイニング企業が受け取る報酬は急減している。
12:30
ゴールド46年ぶり急落率、ビットコインは反転上昇 トランプのFRB人事が揺らす金融市場|仮想NISHI
仮想通貨ビットコインは31日、トランプ米大統領による連邦準備制度理事会次期議長の指名を受け、金融市場全体が動揺したことから一時急落した。その後は買い戻しが優勢となり反転し、24時間比で一時約50万円幅の上昇を記録した。
11:45
クラーケン関連SPACが533億円のIPO完了、ナスダックに上場
仮想通貨取引所クラーケンの関連SPACが3億4500万ドルのIPOを完了した。ナスダックに上場し取引開始。
11:05
ネオバンクのSoFi、初の四半期売上高10億ドル計上 2025年に仮想通貨事業開始
米SoFiが2025年10~12月期に初の四半期売上高10億ドルを達成。ステーブルコイン発行やビットコインライトニングを利用した送金サービス展開など、仮想通貨事業を本格化している。
09:50
ビットコイン間接保有が約1.5倍増、ノルウェー政府系ファンド
ノルウェーの政府系ファンドによるビットコイン間接保有が2025年に約150%増加し9573BTC相当数に達した。ストラテジーやメタプラネットなどビットコイン保有企業への投資を通じて拡大している。
09:05
ビットコインはなぜ急落したのか? バイナンスが昨年10月の仮想通貨暴落調査報告を公表
バイナンスは2025年10月10日の仮想通貨市場暴落に関する調査報告を公表し、2つのプラットフォーム障害の責任を認めた。しかし暴落の主因はマクロ経済要因とマーケットメーカーのリスク管理だったと主張。
08:00
ヴィタリック、イーサリアムの発展のために69億円相当のETHを拠出へ
仮想通貨イーサリアムの共同創設者ヴィタリック・ブテリン氏は、イーサリアムの発展のために69億円相当のETHを拠出すると発表。ステーキングで長期的に資金を増やしていくことも探っていると説明した。
07:50
ホワイトハウスが仮想通貨と銀行業界の会合開催、長引くステーブルコイン利回り問題を協議予定
ホワイトハウスが仮想通貨業界と銀行業界の幹部を集めた会合を開催し停滞している仮想通貨法案の前進策を協議する予定だ。
07:25
ビットコインのクジラ蓄積、2024年以降最高水準に到達か
1000BTCから1万BTCを保有する仮想通貨ビットコインのクジラの残高変動データが大口投資家の行動に明確な構造的変化を示していると、クリプトクアントのアナリストが分析した。
06:25
ビットコインの時価総額が一時世界11位に後退、金銀が首位
ビットコインの急反落により時価総額で世界10大資産の順位から一時的に外れた。時価総額は約1.65兆ドルで世界11位となっている。
06:00
ビットコイン先物売られ過ぎ、金・銀は買われ過ぎ=JPモルガン
JPモルガンのアナリストがビットコイン先物は売られ過ぎている一方で金と銀の先物が買われ過ぎた領域に入ったと分析した。金銀価格は暴落している。
05:35
トランプ大統領、ビットコイン肯定派のウォーシュ氏を次期FRB議長に正式指名
トランプ米大統領がケビン・ウォーシュ氏を連邦準備制度理事会議長に正式に指名した。同氏はビットコインを新世代の金と表現し政策監視役として肯定的な見解を示してきた。
01/30 金曜日
18:45
老後2,000万円では足りない?ビットコインを資産形成に活かすには
老後2000万円問題とインフレ・円安リスクに備える資産防衛戦略を解説。暗号資産(仮想通貨)ビットコインの分散投資効果と、売らずに利回りを得るレンディングの活用法を初心者向けに紹介します。
17:50
ヘイズ氏、米ドル流動性低下がビットコイン下落の要因と指摘
BitMEX創設者ヘイズ氏は、米ドル流動性3000億ドル減少がビットコイン下落の要因と指摘。次期FRB議長候補ウォーシュ氏の浮上で市場は流動性引き締めを警戒、BTCは8万1000ドルまで急落。
17:20
エルサルバドル主要美術館にサトシ・ナカモト像45体が集結、「Satoshi Army」展が開催
アートプロジェクト「Satoshigallery」が1月30日〜31日、エルサルバドルの美術館Museo Marteで「Satoshi Army」展を開催。45体の透明なサトシ像を展示し、「私たちは皆サトシ」というメッセージを発信する。
通貨データ
グローバル情報
一覧
プロジェクト
アナウンス
上場/ペア
重要指標
一覧
新着指標
一覧