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ストラテジー、5週ぶりビットコイン購入示唆 

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

この記事のポイント
  • 5週ぶりのビットコイン購入再開に期待が高まる
  • 保有843,775BTC、取得コストを104億ドル下回る

セイラー氏、BTC購入を示唆

ストラテジー共同創業者で会長のマイケル・セイラー氏は2日、自身のXに定例の日曜チャート投稿を行い、「Bitcoin Drive engaged」とキャプションを付けた。ビットコイン(BTC)の追加購入を5週連続で開示していない同社が、3日にも新たな取得を発表する可能性を示唆した形だ。

ストラテジーが直近でSECに提出した書類によると、同社は7月26日時点で843,775BTCを保有し、平均取得単価75,476ドル、取得総額は636.9億ドルに達する。

ビットコイン価格が6万3,200ドル前後で推移する現在、保有資産の評価額は約533億ドルとなり、取得コストを104億ドルほど下回る水準だ。

関連記事:ストラテジー、ビットコイン一辺倒から転換 準備金は動的配分へ

ストラテジーが決算説明会で、今後の調達資金を全額ビットコインに投じる方針を転換すると説明した。市況に応じてBTCとドル準備金を動的に配分し、デジタル信用(STRC等)の安定性を高める狙いだ。背景にある判断材料を読む。

BTC一辺倒からの転換

ストラテジーが最後にBTC購入を開示したのは6月22日で、520BTCを3,490万ドルで取得した。その後6月29日から7月5日にかけては優先株式の配当原資確保とドル準備金の補充を目的に3,588BTCを2億1,600万ドルで売却しており、ドル準備金は37.5億ドルまで積み増された。この間、同社は普通株式の売却や優先株STRCの買い戻しも進めてきたという。

ストラテジーは7月30日の決算説明会で、セイラー氏は、従来「BTCを買い続けること」を重視してきたが、ドルを保有することの価値を過小評価していたと振り返った。今後の資金調達によって得たビットコインとドルの配分方針を転換すると説明した

今回は、改めてビットコイン購入再開の可能性が市場から注目されている。

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