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週刊仮想通貨ニュース|米クラリティー法案の進展や人工知能Claudeのビットコイン復元成功に高い関心

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

今週のニュース

この一週間(5/9〜5/15)に最も注目の集まった暗号資産(仮想通貨)ニュースのまとめをお届けする。

今週は、人工知能Claudeによるビットコイン(BTC)復元成功、著名投資家ロバート・キヨサキ氏のインフレ警告、米仮想通貨市場構造法案「クラリティー法」の進展に関する記事が関心を集めた。


目次
  1. 今週の注目ニュース
  2. 金融相場
  3. アジア特集

今週の注目ニュース

人工知能Claudeが11年間紛失のビットコイン復元に成功、6200万円超資産を救出

アンソロピック社のAI「Claude」が、11年間アクセス不能だった仮想通貨ウォレットから5BTC(6200万円超)を復元した事例が話題に。既存の復旧ソフトの不具合を特定し、自ら復号ロジックを書き換えるという、AIの高度な推論能力が実証された。

キヨサキ氏、インフレ警告 金・銀・ビットコイン・イーサリアムで資産防衛促す

著名投資家キヨサキ氏がXに投稿し、イラン情勢と国家債務を背景にインフレリスクを警告。金・銀・ビットコイン・イーサリアム(ETH)による資産防衛を呼びかけた。

米クラリティー法案、上院銀行委員会を通過 本会議手続きへ前進

米上院銀行委員会は日本時間15日、仮想通貨市場構造法案「クラリティー法」のマークアップで採決を実施し、法案を委員会通過させた。民主党からは二名の議員が賛成したが、本会議での支持は条件付きとし、60票確保に向けた交渉は続く。

金融相場

ビットコイン、オンチェーン活動・収益性が同時改善 グラスノードが指摘

グラスノードの週次レポートによると、BTCのオンチェーン活動・収益性・ホルダーポジションが同時改善。ただし資本流入は鈍化しており、市場は依然としてリスク変化に敏感な状態が続いている。

ビットコイン上昇は利益確定売りと米国での需要低迷により抑制=クリプトクアント分析

クリプトクアントが仮想通貨市場の週間レポートを発表。ビットコインは主要な抵抗線まで上昇後、利益確定売りなどにより上値が抑制されていると分析する。

ビットコイン上昇、米クラリティー法案の進展を好感 焦点は上院60票の壁|仮想NISHI

仮想通貨ビットコインは、15日朝にかけて上昇し、一時、前日比で約50万円高となった。背景には、米国のクラリティー法案が上院銀行委員会で可決され、法案成立に向けた進展が確認されたことがある。

アジア特集

KDDIがCoincheck Groupと資本提携を締結 合弁設立し仮想通貨ウォレット事業へ参入

KDDIは2026年5月12日、Coincheck Groupと資本提携・コインチェックと業務提携を締結したと発表した。3社の合弁「au Coincheck Digital Assets株式会社」(KDDI 50.1%・コインチェック 40%・auフィナンシャルHD 9.9%)を設立し、2026年夏に仮想通貨ウォレットサービスの提供を予定する。KDDIはCoincheck Groupの発行済株式14.9%を取得する見込み。

北朝鮮、仮想通貨窃取を「国家事業化」か 10年で1兆円超の被害=CertiKレポート

ブロックチェーンセキュリティ企業CertiKは最新レポートで、北朝鮮は近年、仮想通貨ハッキングを国家的な資金調達手段として組織化・産業化していると指摘した。2016年以降、263件の攻撃で約67.5億ドルを窃取。少数の「高価値ターゲット」に狙いを定め、国家の支援により、粘り強く高度な潜入活動を行う傾向がある。

メタプラネット決算発表 インカム事業が取得コストを圧縮

メタプラネットが発表した1Q決算を徹底解説。オプション取引を活用したインカム事業で約30億円を計上し、BTCの実質取得コストを大幅圧縮。最大1,220億円の資金調達と「mNAV条項」の意味を読む。

平将明元デジタル相が日本版Project Glasswing始動を明かす

平将明 元デジタル大臣がT4IS2026で明かした最新政策動向とは。日本版Project Glasswingが8日にキックオフ、AIオンチェーン金融構想PTは連休明けに政策提言を公表予定。

フィスコが仮想通貨事業から撤退 FSCC施策を全終了へ 

フィスコが仮想通貨FSCCのステーキング・決済など全サービスの停止を発表。2025年12月期分のバーンも中止する。FSCCの即時消滅や取引所対応への影響はないとしている。

米VC大手a16zが今夏に日本初拠点を設立、創業者が高市首相に直接表明

米大手VCのa16zが今夏、東京に初の海外拠点を設立する。創業者ベン・ホロウィッツ氏が5月14日に高市首相と面会し表明。5月5日には22億ドルの第5号仮想通貨ファンドの調達も完了している。

金融庁、仮想通貨仲介業の登録説明会を開催 6月上旬施行に向け解釈明確化へ

金融庁は15日、改正資金決済法で新設される仮想通貨・ステーブルコイン仲介業の登録事前説明会を開催。施行は2026年6月上旬の見込みで、「画面遷移の有無」は媒介判定の決定要素でないとの解釈も示された。

関連:なぜ日本で大規模Web3カンファレンスが必要なのか|WebX創設者インタビュー

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注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
09/30 水曜日
17:27
ビットバンク、JADAT全株式を三井住友信託銀行に譲渡へ
仮想通貨取引所のビットバンクは9月25日、デジタルアセット特化の信託会社設立準備会社JADATの全株式を三井住友信託銀行に譲渡すると発表した。2022年に両社が合意した共同構想は、三井住友トラストグループ傘下で進むことになる。
16:48
HSBC、香港ドル建てステーブルコイン「HSBC RedCoin」を年内提供へ
HSBC香港は30日、香港ドル建てステーブルコインの名称を「HSBC RedCoin」と発表した。4月に取得したHKMAのライセンスに基づき、PayMeと同行アプリで2026年後半に提供を始める。個人間送金から始め、法人向けへ広げる計画だ。
15:27
財務省、国債のオンチェーン即時決済に関する研究会 10月8日初開催=報道
財務省は9月30日、国債取引の即時決済を念頭に「オンチェーン対応に関する研究会」を立ち上げると発表した。東大・早大の研究者らで構成し、日銀・金融庁も交えて、翌営業日決済の現行慣行と比べたメリットとデメリットを整理する。
15:01
KDDIら、au PAYアプリで暗号資産ウォレット提供開始
KDDIなど3社は30日、au PAYアプリ上で使える暗号資産ウォレット「αU wallet」の提供を開始した。PontaポイントでETHやJPYCに交換でき、au PAY残高へのチャージにも対応する。HashPort吉田CEOが取材に応じた。
13:25
バイナンスペイ、訪日旅行者向けに仮想通貨でのPayPay加盟店決済に対応
バイナンスは9月30日、訪日外国人旅行者が全国のペイペイ加盟店で仮想通貨決済を行えると発表。期間限定で10%割引も受けられる。
11:32
カカオペイ証券、オンドおよびディナリと提携──韓国上場株のトークン化を検討
カカオペイ証券がオンド・ファイナンス、ディナリとそれぞれMOUを締結。韓国上場株のトークン化と海外投資家への流通を検討する。
10:55
メタプラネット独立取締役が書簡、新株予約権の希薄化批判に回答
ビットコイン保有企業メタプラネットの独立社外取締役が、経営陣向け第10回新株予約権の経緯を説明する書簡を公表した。対象株式を約41%削減した見直しの内容と、ヴァンエックが関連分析を削除した経緯を伝える。
10:50
米下院の予測市場インサイダー取引調査、ハイパーリキッドなどに情報提供を要請
米下院監視・政府改革委員会は、予測市場におけるインサイダー取引を調査する一環として、ハイパーリキッドなど3つのプラットフォームに書簡を送付。文書や情報の提供を求めた。
10:30
ロビンフッドが無期限先物開始、週末取引も追加へ──トレーダー争奪
米ロビンフッドは無期限先物取引を開始し、週末の株式取引開始も計画していると発表した。レバレッジ最大10倍の無期限先物提供や、ナスダックなど大手取引所の取引時間拡大の動きと合わせ、個人投資家の取引環境が広がる可能性がある。
09:10
zkマネー再開、イーサリアム送金に新たなプライバシー支払い手段
プライバシー技術開発企業アズテックラボは29日、匿名送金ウォレット「zk.money」の提供を再開したと発表した。イーサリアム上の資金を秘匿した状態で送受信できる。プライバシー保護技術への需要が高まっている。
08:58
ビットコインに過熱の兆候、強気相場は維持=クリプトクアント分析
仮想通貨分析企業のクリプトクアントはビットコインは強気相場の初期段階にあるものの調整の可能性があると分析。想定される支持線も示した。
07:50
米イリノイ州、仮想通貨取引に0.2%課税する規則案を公表
米イリノイ州歳入局は仮想通貨取引に課税する規則案を公開し、業界からの意見を募集している。税率は資産価値の0.2%で、2027年1月1日に施行される。
07:20
S&PとCboeがオプションのトークン化を模索する可能性、契約を25年延長
シーボー・グローバル・マーケッツとS&Pダウ・ジョーンズ・インデックスは、ライセンス契約を25年間延長することを発表。トークン化したオプション契約などの新たな金融商品の提供を模索する可能性がある。
06:45
イーサリアムの『グラムスターダム』テストネット、10月6日に先行稼働
イーサリアム財団は次期アップグレード「Glamsterdam」を10月6日にセポリアテストネットで稼働させると発表。ePBSやBAL導入でL1処理能力向上を目指す取り組みで、メインネット実装時期は今後決定される。
06:25
予測市場カルシ、10億ドル調達で協議 評価額400億ドルへ
米予測市場プラットフォームのカルシが、タイガー・グローバル・マネジメントやドラゴニア・インベストメント・グループを含む投資家から10億ドル規模の資金調達を協議しており、評価額は約400億ドルに達する見通しだ。
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