coinbase 情報（日本語要約）

2021年5月24日、元ゴールドマンサックス政府問題担当グローバル共同責任者および元ホワイトハウス副国家安全保障補佐官のFaryar Shirzad氏が最高政策責任者としてCoinbaseに参加することを発表。

2021年5月20日、取引に先立ちCoinbase ProアカウントへSolana（SOL）の移管を発表。Solana（SOL）のサポートは、Coinbaseがサポートするすべての管轄区域で利用可能となる。また、取引は流動性の条件が満たされた場合、2021年5月25日1時以降に開始される。

2021年5月18日、コインベース・ウォレットに新しいブラウザ拡張機能を統合したことを発表。この機能を使用すると、デスクトップ上のdappsにすぐにアクセスすることができ、ウォレットアカウントを拡張機能に一度リンクした場合、ワンクリックですべてのdappsを自由に確認することが可能となる。

コインベースはReact Nativeへの移行完了を発表。React Nativeは、アプリケーションをiPhoneとAndroidのどちらでも動かすことができることを目的としている。移行に伴い、新しい機能の構築とレガシーアプリの廃止を進めている。

2021年5月11日、Coinbase.comおよびCoinbase Android/iOSアプリで、 Internet Computer（ICP）のサポート開始を発表。ICPの購入、販売、変換、送信、受信、保管が可能となった。

2021年5月7日、Coinbase.comおよびCoinbase AndroidおよびiOSアプリで、Cartesi（CTSI）、iExec（RLC）、Mirror Protocol（MIR）、Teller（TRB）の利用開始を発表。ユーザーは、CTSI、RLC、MIR、およびTRBを取引、コンバートまたは保存できるようになった。

The Internet Computer（ICP）ガバナンストークンがネットワーク上での一般利用可能になった場合、取引に先駆けてICPをCoinbase Proアカウントに送金できるようになったことを発表。利用可能になり次第、Coinbase Proの公式Twitterアカウントからツイートによって公開される。

2021年5月4日、CTSI、RLC、MIR、TRBの取引に先駆けてCoinbase Proアカウントへの送金が可能になることを発表。CTSI、RLC、MIR、TRBのサポートは、Coinbaseがサポートしているすべての国・地域で利用可能となる。また、流動性の条件が満たされた場合、2021年5月7日2時以降に取引開始される。

2021年5月5日、Coinbase Institutionalは、複数のセクターにわたるグローバルなクライアントにサービスを提供しており、新しい公的資金と承認されたビットコインETFなど、あらゆる種類の取引サービスとカストディを提供している。

Sotheby’sは、仮想通貨の主流化の一環として現代アートオークションにて、バンクシーの「Love is in the Air」をビットコインとイーサリアムによる決済を受け入れることを発表。また、Coinbase Commerceが統合パートナーに選ばれた。

2021年5月2日、Coinbase.comおよびCoinbase Android/iOSアプリで、Tether（USDT）のサポートを発表。Coinbaseのユーザーは、USDTの購入、販売、変換、送信、受信、保存ができるようになり、Coinbaseがサポートしているすべての地域で利用可能となった。

coinbaseが大手機関投資家向けデータ分析プラットフォームskew社を買収することを発表。skew社は暗号化・金融サービス、特にデリバディブに関する豊富な経験を持っており、今回の買収によりcoinbaseは機関投資家やトレーダーにリアルタイムで実用的なデータ分析のサービス提供の強化が可能となる。