はじめての仮想通貨
TOP 新着一覧 チャート 取引所 WebX
CoinPostで今最も読まれています

Huobiレポート|10/20時点での24時間取引高は前週比+13.7%の約5.8兆円に

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

Huobi研究所提供の業界研究レポート
Huobi研究所提供レポート。10/20の時点で時価総額上位100通貨の合計時価総額は、前週比-0.8%となる約23.9兆円に、24時間取引高は、前週比+13.7%の約5.8兆円に。

仮想通貨市場 前週比

  • 仮想通貨上位100通貨の合計時価総額:約$2,198億(-0.8%)
  • 上位100通貨のうち最も価格が上昇した通貨:MXM(+102.6%)
  • 上位100通貨のうち最も価格が下落した通貨:FXC(-21.8%)
  • 時価総額上位100通貨の10/20取引高:$535.9億(+13.7%)

仮想通貨市場

仮想通貨マーケット概況

2019/10/14〜10/20の仮想通貨市場は、時価総額上位100通貨のうち34通貨の価格が上昇した。Coinmarketcapによると、2019/10/20の時点で時価総額上位100通貨の合計時価総額は、前週比-0.8%となる約2,198億ドル(約23.9兆円)となっている。

その中でも、時価総額が最も上昇したのは+102.6%となったMaximine Coinであり、時価総額ランキングは58位にランクアップ。最も時価総額が減少したのはFXCであり、前週比-21.8%で、時価総額ランキングは90位となった。

新たに時価総額上位100通貨にランクインしたのは、STEEM(96位にランクアップ)、OKB(99位にランクアップ)、BF(85位にランクアップ)、MXM(58位にランクアップ)、LUNA(44位にランクアップ)、EON(64位にランクアップ)の計6通貨となっていた。

時価総額上位100通貨の中、価格が最も上昇したのは+102.6%となったMXMであり、最も下落したのは-21.8%となったFXCだった。

10/20時点で、ビットコイン(BTC)の価格は、前週比-1.2%の8,222ドルとなり、イーサリアム(ETH)は前週比-3.7%の175.5ドルとなった。

図1:時価総額100位以内通貨の変動率トップ5

時価総額トップ100位通貨の取引高

10/20時点で、時価総額上位100通貨の24時間取引高は、前週比+13.7%となる535.9億ドルとなり、内50通貨の取引高が増加。更に、24通貨の取引高が20%以上増加、15通貨の取引高が50%以上増加。最も取引高が増えたのは+562.7%となったSTEEMだった。一方で、48通貨の取引高が減少。中には24通貨の取引量が20%以上減少、9通貨の取引高が50%以上減少となった。最も取引高が減ったのは-72.4%となったFXCだった。

図2:仮想通貨時価総額トップ100位の合計時価総額(左)と24時間の取引高(右、10億ドル単位)

上位10通貨の市場占有率、マーケットシェア

時価総額上位10通貨の時価総額が下落した一方で、市場占有率(ドミナンス)が安定的に推移してきた。

10/20時点で、上位10通貨の時価総額は、前週比-0.8%の2,000億ドルとなり、総時価総額の89.8%を占め、前週比+0.3%となった。

ビットコイン(BTC)の市場占有率(ドミナンス)は、前週比-0.1%となる66.4%となった。

図3:時価総額上位10通貨の市場占有率(マーケットシェア)

図4:時価総額上位10通貨の市場占有率(ドミナンス)の前週比比較

マイニングに関する統計

ハッシュレート

10/14〜10/20の一週間、ビットコイン(BTC)のハッシュレートが減少した一方で、イーサリアム(ETH)のハッシュレートが前週とあまり変わっていなかった。

ビットコイン(BTC)ネットワークの平均ハッシュレートは前週比-3.8%の94.7EH/sとなり、イーサリアム(ETH)ネットワークの平均ハッシュレートは 191.1TH/Sで、前週と大体同じだった。

図5:ビットコイン(BTC)ハッシュレートの変化

図6:イーサリアム(ETH)ハッシュレートの変化

ディフィカルティ(難易度)

10/14〜10/20の週に、ビットコイン(BTC)とイーサリアム(ETH)と共にマイニングディフィカルティは増加した。

ビットコイン(BTC)の平均マイニングディフィカルティは前週比+1.5%の13.0Tとなり、イーサリアム(ETH)の平均マイニングディフィカルティは前週比+0.8%となる2,481THとなった。

図7:ビットコイン(BTC)及びイーサリアム(ETH)のマイニングディフィカルティ(難易度)

マイニングプールの市場占有率、マーケットシェア

ビットコイン(BTC)

10/14から10/20までに、BTCブロックチェーン上で行われたマイニングのブロック数は、前週比-2.1%となる1,026個となった。BTC.comとPoolinのランキングが上昇した一方で、Huobi.poolのランキングが下落した。F2Pool、AntPoolのランキングは相変わらずTop5に入っていた。

    ビットコイン(BTC)マイニングプールの市場占有率

    (マイニングプール名−ブロック生成数、市場占有率、ハッシュレートの順で記載)

  • Poolinー176個、17.2%、16.3EH/s
  • F2Poolー170個、16.6%、15.7EH/s
  • BTC.comー158個、15.4%、14.6EH/s
  • AntPoolー97個、9.5%、9.0EH/s
  • ViaBTCー86個、8.4%、8.0EH/s

図8:ビットコイン(BTC)マイニングプールの市場占有率(マーケットシェア)

イーサリアム(ETH)

10/14から10/20までの間に、イーサリアム(ETH)ネットワークで生成されたブロック数は前週比+0.6%となる45,803個となった。

    イーサリアム(ETH)マイニングプールの市場占有率

    (マイニングプール名−ブロック生成数、市場占有率の順で記載)

  • SparkPoolー13,529個、29.5%
  • Ethermineー10,237個、22.4%
  • F2pool_2ー5,380個、11.7%
  • Nanopoolー4,000個、8.7%
  • Zhizhu.topー2,210個、4.8%

図9:ETHにおけるマイニングプールの市場シェア

アクティビティデータ

ビットコイン(BTC)

10/14〜10/20の週に、ビットコイン(BTC)のブロックデータサイズとブロック毎のトランザクション平均数と共に増加した。

blockchain.infoによると、10/14から10/20までの間にビットコイン(BTC)のブロックデータの平均サイズは前週比+3.3%の1.0MBとなり、ブロック毎のトランザクション平均数は前週比+2.5%となる2,186回となった。

図10:ビットコイン(BTC)のブロックデータ及びトランザクション平均数

イーサリアム(ETH)

etherchainによると、イーサリアム(ETH)のブロック毎のトランザクション平均数は前週比+0.8%となる106.6回となった。イーサリアム(ETH)のブロックデータの平均サイズは前週比+7.5%の18,765bytesとなった。

図11:イーサリアム(ETH)のブロックデータの平均サイズ及びトランザクション平均数

Huobiについて

Huobi は2013年の創業以来、顧客数·取引量共に世界トップレベルの取引所として、130か国以上のお客様にサービスを展開してきております。

2018年、BitTrade(仮想通貨交換業者関東財務局第00007号)を傘下に安心・安全・顧客本位の金融サービスを日本の顧客に提供いたします。

Huobi研究所

Huobi研究所は、仮想通貨取引所を運営しているHuobiグループによって2016年4月に設立され、2018年3月に、ブロックチェーン分野における技術開発・業界調査分析・応用研究・コンサルティングを目的とした、より高度な組織へ発展を遂げました。

また、経済、金融、AI、法律等様々な分野に精通する人材を多く抱えている他、世界のあらゆるブロックチェーンに関する学術団体や大学、研究施設と提携しており、Huobi研究所の所長を務める袁煜明(Hubery Yuan)氏は、元産業保安研究所の副院長兼TMT(テクノロジー・メディア・通信業界)主席アナリストを務めた人物であり、New Fourtune社から「ベストアナリスト賞」を受賞しております。

また、同研究所はブロックチェーン分野の研究基盤を構築し、業界に対してより明確に根拠のある理論や研究成果を提供する事で、業界及び産業の発展を促進する事を目指しております。

Huobi研究所の理念として、「ブロックチェーンのエコシステムを構築し、より良い未来に貢献する事」を掲げております。

Huobi Japan公式アカウント

Twitter:https://twitter.com/HuobiJapan?lang=ja

Blog:https://blog.huobi.jp/

Facebook:https://www.facebook.com/huobi.Japan.ex

YouTube: https://www.youtube.com/channel/UCpWnfmrT6qyTtkdgZJgNn4w/

※注意事項

今回の記事はあくまで、調査レポートを元にCoinPostの考えを述べたもので、仮想通貨の値上がりを保証するものや、投資を奨励するものではございません。

仮想通貨への投資の際は、価格変動リスク、信用リスク、流動性のリスク等、リスクを確認した上、ご自身の責任の下で投資を行いましょう。

▶️本日の速報をチェック

CoinPostの関連記事

Huobiレポート|Githubコミュニティでイーサリアムのコード更新が頻繁に(12/12〜12/19)
世界有数のHuobi研究所提供。1000BTC以上の大口取引は、前週1143回から1037回へと微減。Githubコミュニティでは、ETHのコード更新が頻繁に行われており、3週連続で大量の更新があった。
「休眠状態のビットコイン」数量と相場の相関性を考察|Huobi研究所が10年間のBTCデータを分析
Huobi研究院のデータによると、永久紛失したBTCは大凡200万〜300万があり、BTCトータル数量の12%〜18%だと予測されている。BitcoinTalkから見れば、10年間に渡り、bitcoinがヒットワードランキングのトップ1となった。
CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
05/06 水曜日
09:52
「量子コンピュータのリスクはビットコイン価格下落の主因ではない可能性」グレースケール見解
グレースケールのリサーチ責任者が、量子リスクは仮想通貨ビットコイン価格下落の主因ではない可能性が高いと分析した。量子関連株とBTCの相関を解説している。
09:37
HYPEのDAT保有比率が流通量の約9%に、BTCやETHなどを上回る=レポート
ビットコイン・スイスの分析によると、HYPEのDAT保有比率が流通量の約9%に達し、BTC・ETH・SOL・BNBを上回る。ETF申請の進展も加わり、需給構造が注目される。
08:56
米CME、ビットコイン・ボラティリティ先物を6月1日に上場へ
CMEグループが6月1日、世界初の規制対応ビットコイン・ボラティリティ先物を上場予定。BVXに連動し、価格方向性ではなく変動リスクを直接取引できる新商品で、規制当局の審査を経て提供される。
08:25
TDコーウェン「銀行と仮想通貨に妥協点なし」 クラリティ法案成立リスクが高まる
米投資銀行TDカウエンは、銀行5団体がステーブルコインのイールド妥協案に反発したことを受け、クラリティ法案の今年中の成立リスクがさらに高まったと警告した。
05/05 火曜日
13:17
米SEC、予測市場ETFに追加情報要求 上場一時延期
米SECが予測市場連動型ETFの上場を延期した。3社・24本超が対象で、商品設計と開示の追加情報を要求している。予測市場を巡っては、インサイダー取引への警戒感やCFTCと州政府との管轄権争いも背景にある。
11:31
ビットマイン、保有イーサリアムが518万枚に到達 強気姿勢を維持
ビットマインが保有する仮想通貨イーサリアムが時価1.9兆円相当に達した。ETH総供給量の4.29%超に相当する。リー会長は仮想通貨市場の回復に強気の見解を示している。
11:07
ビットコイン・オンチェーン活動が2年ぶり低水準、価格回復との乖離が鮮明=Santiment
オンチェーン分析のサンティメントが、BTCが8万ドルを回復するなかオンチェーン活動が2年ぶり低水準に落ち込んでいると指摘。価格上昇の持続性に注意が必要だと警告した。
10:38
テザーゴールド、2026年第1四半期準備金が36%増 時価総額約5200億円に
テザーが2026年Q1のテザーゴールド(XAUT)準備金報告書を発表。現物金準備は36%増の約70万7,747トロイオンスとなり、時価総額は33億ドル超に拡大した。
10:02
ビットコイン3カ月ぶり8万ドル回復、クラリティー法案進展期待で市場心理回復|仮想NISHI
ビットコインが約3か月ぶりに8万ドルを突破。クラリティー法案の進展を背景に機関投資家のリスク選好が強まり、恐怖・強欲指数も1月以来初めてニュートラル圏を回復した。
09:45
送金大手ウエスタン・ユニオンがステーブルコイン「USDPT」をソラナ基盤でローンチへ
送金大手ウエスタン・ユニオンが仮想通貨銀行アンカレッジと組み、ソラナ上で米ドル建てステーブルコイン「USDPT」をローンチする。消費者向けサービスを40か国以上で展開予定だ。
09:17
スコットランドの私立校、ビットコイン奨学金を創設 BTC準備金の構築も計画
スコットランドの私立校ロモンド・スクールが、ビットコインコミュニティの寄付による全額給付型奨学金「サトシ・スカラーシップ」を創設。2年間の授業料・寄宿費を全額負担し、世界中から応募を受け付ける。同校はBTC準備金の構築も開始した。
08:37
ストライブ、ビットコイン保有数が1万5000BTCを突破、444BTCを追加取得
米ストライブが444BTCを約49億円で追加取得し、ビットコイン保有総数が1万5,000BTCに到達。優先株SATAを通じた独自の財務戦略で機関投資家からの注目が高まっている。
05/04 月曜日
12:06
サトシ・ナカモト保有の初期ビットコインを量子脅威からどう守るか、凍結案巡り議論
ギャラクシー・デジタルのソーン氏が「ビットコイン2026」に出席し、量子コンピュータ対策に関して業界の共通認識が形成されつつあると報告した。
10:05
イーサリアムL1処理能力、次期大型アップグレード「グラムステルダム」で3倍超に届く可能性
イーサリアムのコア開発者約100人が次期大型アップグレード「グラムステルダム」で集中作業を行った。ガス上限大幅引き上げで合意などスケーリングに向けた主要成果を報告している。
05/03 日曜日
11:30
ビットコインFOMC通過後も1200万円台で推移、来週の米雇用統計に注目|bitbankアナリスト寄稿
今週のビットコイン(BTC)はFOMCや日銀為替介入の影響で上値重く推移したが、1200万円近辺での底堅さを維持。先物市場ではショートが蓄積しており、上方向への余地も。来週の米雇用統計の結果が相場の方向感を左右する。bitbankアナリスト長谷川氏が今後の展望を解説。
今から始める仮想通貨特集
通貨データ
重要指標
一覧
新着指標
一覧