はじめての仮想通貨
TOP 新着一覧 チャート 学習-運用
CoinPostで今最も読まれています

2月19日の価格上昇仮想通貨(BCPT・EVX)

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

今日のアルトコインの上昇銘柄
本日上昇はBlockMason Credit Protocol (BCPT)、Everex (EVX)の2つです。土日で仮想通貨全体が一時下落傾向に進んでいて、徐々に上向き方向に向かっていますが、まだ不安定な相場が続いているように思います。この状態の中で上昇している通貨2つを紹介します。

今日の注目通貨と相場

本日価格を伸ばした注目通貨を紹介します。

BlockMason Credit Protocol (BCPT)

仮想通貨BCPTのチャート

2月19日 約79.9円から約101.4円まで上昇し、約27%増でした。

上昇理由

ブロックメイソンはクレジットプロトコルというものを2017年に開発し、このプロトコルを使うことで、貸借の記録を永続的に残すことができます。

イーサリアムブロックチェーン上にあり、半永久的に取引履歴が全て確認でき、承認も両者で行う形になります。

クレジットプロトコルの目標は、貸借をブロックチェーン上に記録し、クレジット業界を改革することです。

そのブロックメイソンからLndr(レンダー)と呼ばれるアプリのリリースのアナウンスがあり、そのアナウンス時から価格が上昇してます。

Lndrの詳細は公式サイト(日本語対応)を確認ください。

BCPT公式サイト

Everex (EVX)

仮想通貨EVXのチャート

2月19日 約216円から約262円まで上昇し、約21%増でした。

上昇理由

EVXはスイスの取引所LYKKEに上場し、このパートナーシップにより、欧州市場での新たなニーズを開拓する足がかりとしたいと述べ、そこからじわじわ価格を上昇しています。

EVXはアジアを中心に活動し、スマホの利用を前提に考えられて作られている金融系仮想通貨になります。

アプリでブロックチェーンを使用するため、ユーザーは銀行口座を持つ必要がなく、アプリ自体をウォレットとして、ATMなどから入出金をすることが可能となります。

詳しい上昇理由は見られなかったのですが、ここ最近金融系トークンの価格が上昇しているように見られ、世界の需要も広がってきているように思います。

今後金融系トークンの需要はどんどん増していくと思われるので、こういったトークンはかなり将来有望だと思われます。 EVX公式サイト

今後の各主要通貨のスケジュール表を掲載していますので、参考にご覧ください。

情報が入り次第、随時更新していきます。

情報で差をつけろ!8月の仮想通貨重要な予定とニュースまとめ
2018年8月の仮想通貨市場イベントまとめページです。仮想通貨に関する、アップデートやカンファレンス、ミートアップなどの予定を通貨ごとに時系列順で詳しくまとめました。
CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
07/16 水曜日
18:00
Sei(セイ)とは|行政・企業で注目集まる理由と将来性をやさしく解説
Seiは高速処理に特化したL1ブロックチェーン。特徴や将来性に加え、行政機関や機関投資家からの関心、エアドロップなど注目の話題をわかりやすく紹介します。
13:50
米司法省とCFTC、ポリマーケットへの調査打ち切り=報道
米司法省とCFTCが仮想通貨USDCで賭けに参加できるポリマーケットに対する調査を打ち切ったと伝えられる。米国ユーザーへのサービス提供疑惑を調査していた。
13:40
民主党幹部、審議中の仮想通貨法案めぐり「金融危機招くリスク」と警告
米民主党のマキシン・ウォーターズ議員が、仮想通貨法案CLARITY法・GENIUS法について「大規模詐欺と経済破綻につながる」と警鐘を鳴らした。またトランプ大統領とその家族の利益相反を強調し、「危険で意図的な欠点」があると批判した。
12:00
評判・口コミでおすすめ仮想通貨取引所15社 個人投資家の評価は?
コインチェック、bitFlyer、bitbank、GMOコインなど、国内大手のおすすめ暗号資産(仮想通貨)取引所のメリット・デメリットについて個人投資家の口コミ評価を集め、比較ランキングにしたページです。優先して口座開設すべき取引所探しに役立てて下さい。
11:35
ビットコインATH更新後に利益確定売り急増か、クジラ活動でボラティリティ警戒
仮想通貨ビットコインが12万3000ドルの史上最高値を記録後、取引所への流入が急増し利益確定売りが活発化。14年間休眠していたウォレットが2万BTC売却開始、クジラ活動も活発化で市場調整の可能性。
10:10
トランプ大統領、GENIUS法案の採決動議で反対派議員と協議 再投票の見通し
トランプ大統領が16日、GENIUS法など仮想通貨関連法案の採決に必要な議員11名との合意を発表。同日の動議否決を受け、マイク・ジョンソン下院議長と連携して巻き返しを図る。
09:30
米マラソン、ビットコイン利回り戦略を拡大
米マイニング大手マラソンがTwo Primeの30億円調達を主導し、仮想通貨ビットコイン利回りサービスへの委託を2,000BTCまで拡大する。ビットコイン運用で収益多様化を図っている。
09:15
ProShares、XRPとソラナのレバレッジ型ETFを米国でローンチ
ProSharesは、仮想通貨XRPとソラナのレバレッジ型ETFをそれぞれ米国でローンチしたことを発表。これは先物で運用され、現物に投資する商品ではない。
08:45
ダイモンCEO、ステーブルコインに懐疑的も参入表明
JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモンCEOがステーブルコイン事業への参入を表明。仮想通貨に懐疑的ながらも競争上の必要性を認める。シティグループやバンク・オブ・アメリカも検討中。
07:50
米フィデリティの子会社、メタプラネットの筆頭株主に
東京上場のメタプラネットにフィデリティ・インベストメンツ子会社が筆頭株主として12.9%出資。ビットコイン財務戦略を評価し海外投資家の関心高まる。
07:25
「米国の法整備で仮想通貨は主流化する」Bitwise幹部
Bitwiseの最高投資責任者は、米政府による法整備実現で仮想通貨は新たな時代に突入するとの見方を示した。仮想通貨は主流化し、それが戻ることはないと主張している。
06:55
カンター・フィッツジェラルド、6000億円規模のビットコイン取引で合意間近=報道
ブランドン・ルットニック氏率いるカンター・フィッツジェラルドが、ビットコインOGであるアダム・バック氏との間で40億ドル規模のビットコイン取引で合意間近。BTC投資戦略を加速。
06:05
米下院、仮想通貨法案の採決手続き動議を否決 問題点は?
米下院で仮想通貨関連3法案の手続き投票が196対223で否決。共和党保守派が中央銀行デジタル通貨の禁止条項不備を理由に反対票を投じた。
05:30
米シャープリンク、世界最大のETH保有企業に
シャープリンクが世界最大の企業イーサリアム保有者となり、7月15日時点で約29万4000ETH保有。平均取得価格2695ドルで含み益約9200万ドルを記録。
07/15 火曜日
17:27
スタンダードチャータード、ビットコイン・イーサリアム現物取引を開始
英国系大手銀行スタンダードチャータードが7月15日、機関投資家向けビットコイン・イーサリアム現物取引サービスを開始。世界初のG-SIBsによる暗号資産現物取引として注目。FCA登録済みで安全な取引環境を提供する。

通貨データ

グローバル情報
一覧
プロジェクト
アナウンス
上場/ペア
重要指標
一覧
新着指標
一覧