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仮想通貨投資家にもオススメの株式投資、日米の代表的な仮想通貨銘柄「10選」

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投資戦略の一環として、株式市場への分散投資を検討している仮想通貨投資家の方も少なくないでしょう。

とはいえ、株式投資で利益を上げるには株価指標・企業業績など、仮想通貨取引とは異なる情報の収集・分析が欠かせないため、入念な事前準備が必要です。

しかし、すでに市場について一定の知識がある「仮想通貨・ブロックチェーン関連企業」の株式銘柄を入り口にすれば、比較的スムーズに株式市場へに参入できるでしょう。加えて、銘柄選定の際には成長が期待できる産業を見極める必要がありますが、将来性のある仮想通貨市場の関連銘柄から選ぶことは理にかなっています。

そこで本記事では、仮想通貨・ブロックチェーン関連株を国内・海外で10ずつ厳選してご紹介いたします。

目次
  1. 株式投資の基本を解説・仮想通貨との違いに注意
  2. 【国内】仮想通貨・ブロックチェーン関連の株銘柄10選
  3. 【海外】仮想通貨・ブロックチェーン関連の株銘柄10選
  4. 仮想通貨銘柄の株価変動要因や割安・割高を判断する方法
  5. 株式投資への参入は仮想通貨関連銘柄から

1. 株式投資の基本を解説・仮想通貨との違いに注意

仮想通貨関連の株銘柄をご紹介するにあたって、まずは仮想通貨投資と株式投資の相違点について大まかにご紹介しましょう。

1-1. 株式投資と仮想通貨投資の違い

まず、株式と仮想通貨の大きな違いは、以下の5点に大別できます。

  1. 歴史の長さ・市場規模
  2. 発行媒体
  3. ボラティリティ
  4. 取引時間・ストップ安などの取引ルール
  5. 税制面

株式市場は数百年の歴史を持つため市場が成熟しており、仮想通貨市場よりも市場規模が大きいため、仮想通貨と比べると価格変動は緩やかです。また、株式は企業が資金調達のために発行するため、非中央集権的に管理される仮想通貨とは異なり明確な発行媒体・管理主体が存在します。

さらに、株式は仮想通貨よりも取引所による介入が大きい点も特徴。例えば1日における売買価格の制限や、株価が一定の範囲を超えて変動すると強制的に取引を停止する「ストップ高」「ストップ安」と呼ばれる措置が設けられています。これにより株式投資では、価格急変による損失を一定範囲に抑えられるのです。

ただし、株式の取引時間は基本的にマーケットがある国の平日昼帯に限定され、仮想通貨のように24時間年中無休で取引できるわけではない点に注意しましょう。

また税制面に関しては、仮想通貨よりも株式投資の方が有利です。仮想通貨売買で得た利益は「総合課税」が適用されて最大55%が課税対象となりますが、株式投資で得た利益は「分離課税」として20.315%の税率が適用されます。

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藤巻健史議員が発足した「仮想通貨の税制を変える会」の活動と現行の課税制度の問題点についてファイナンシャルフィールドが報じ、Yahoo! JAPANに掲載された。ビットコインなど仮想通貨市場の高騰や、JR東日本のSuicaの導入検討でも関心が高まっている。

1-2. 株式の基本用語

次に、一覧表で使用している株式の基本用語を解説します。

「株価」 企業が発行する株式の1株あたりの価格。需要と供給・企業の業績などに影響を受けて日々変動します。
「時価総額」 企業の価値・規模を示す指標。「株価×発行済み株式数」の計算により算出され、現在の業績や資産額、将来性などをもとに、その企業に対する市場の期待値を反映した数値とされます。
「配当利回り」 投資金額に対して受け取れる配当金の割合です。1株あたりの配当金を株価で割り、%単位で表示されます。配当利回りは企業の経営方針等によって変動し、そもそも配当のない銘柄もあります。

株式投資では売却によって譲渡益を得る他にも、株主優待や配当によって、値上がりを待つ間に継続的な利益を得ることが可能です。

また、以下の一覧表では仮想通貨市場から受ける影響の大きさを測る意味で、BTC(ビットコイン)の保有量や主な事業内容についても記載しています。

2. 【国内】仮想通貨・ブロックチェーン関連の株銘柄10選

それでは、仮想通貨市場との関連性が高い国内銘柄10選を時価総額順にご紹介しましょう。

仮想通貨関連銘柄にはハイリスク・ハイリターンな成長銘柄だけでなく、経営基盤が安定した大企業も名を連ねているため、ご自身が許容できるリスクの大きさに合わせて銘柄を選択すると良いでしょう。

ちなみに、国内株式市場の最低購入単位は100株が基本なため、「株価×100」の計算によって最低購入金額の目安を把握できます。

2-1. 国内の仮想通貨関連銘柄10選

※2022年10月7日の終値を参照

企業名
/ティッカー
株価(円) 時価総額
(百万円)
配当利回り(%) BTC保有量 主事業・解説
ソフトバンクグループ(9984) 5,504 9,483,137 0.80 傘下にビジョンファンドや通信会社を抱える。世界中の仮想通貨(Web3)関連企業への積極的な投資を行う。
ネクソン(3659) 2,730 2,344,784 0.37 1,717 BTC BTC大量保有で株価への影響大、オンラインゲームの有名IPを用いたブロックチェーンゲーム『メイプルストーリー N』の開発会社。
楽天グループ(4755) 672 1,067,463 ネット通販、金融、旅行など総合的に事業を展開。暗号資産交換業やNFT電子市場を運営する。
SBIホールディングス(8473) 2,651 721,749 総合金融サービスを提供。暗号資産交換業・NFT事業を運営。2016年には、XRPを開発する米Ripple社とのジョイントベンチャーSBI Ripple Asia株式会社を設立。
メルカリ(4385) 2,312 371,933 フリマアプリ国内最大手。暗号資産関連事業に関わる子会社「メルコイン」を設立。
GMOインターネットグループ(9449) 2,682 296,909 インフラ・金融事業を中核とする総合ネットグループ。暗号資産交換業・NFT電子事業等を営む。
デジタルガレージ(4819) 3,710 176,588 ブロックチェーン技術を活用したデジタル社債発行の実証実験を開始。子会社がブロックチェーン金融サービスを展開。
マネックスグループ(8698) 478 127,840 子会社に国内大手暗号資産交換業のコインチェックを抱える。香港・米・豪など海外でも事業を展開。
gumi(3903) 1,006 31,507 オンラインゲームの開発・運営を主軸。ファンド組成および子会社設立によるWeb3領域への出資やブロックチェーン領域でのゲーム開発に積極的。
セレス(3696) 897 10,653 2.23 ポイントサイトやアフィリエイト事業を運営。国内主要取引所bitbankの親会社。

出典:Yahoo!ファイナンス

ソフトバンクなど、Web3企業などに投資する430億円ファンドに出資
ソフトバンクやドイツの電気通信大手Deutsche Telekomは20日、「Growth Equity III Fund」というファンドのファーストクロージング(最初の調達)に出資したことが発表された。
ネクソン「メイプルストーリー」、NFTゲーム化を発表
全世界110カ国で1億8,000万人のユーザーベースを誇る人気PCゲーム「メイプルストーリー」について、新たにNFTゲームがリリースされることが分かった。

2-2. 国内における仮想通貨関連企業の動向

2022年10月時点で、仮想通貨市場は弱気相場が続いていますが、企業による市場への参入は続いています。

例えば、一覧表でもご紹介したソフトバンクグループは、2022年だけでも複数回にわたってWeb3企業に数十億円単位の出資を行いました。ネクソン株式会社も、6月に同社の大人気タイトルである「メイプルストーリー」のNFTゲーム化を発表しています。

また、国内銀行大手である三菱UFJフィナンシャル・グループも、香港を拠点とするWeb3.0企業のAnimoca Brandsと協業してNFT事業へ参入を発表。同社傘下の三菱UFJ信託銀行も、円ペグのステーブルコイン型デジタル通貨を発行予定です。

このように、ここ数年で影響力が極めて大きい大手・上場企業が積極的に仮想通貨市場へ参入が続いている点は注目に値します。仮想通貨やブロックチェーン技術が持つ実用的な価値が見いだされつつあると言えるでしょう。

3. 【海外】仮想通貨・ブロックチェーン関連の株銘柄10選

続いて、海外の仮想通貨関連株銘柄を10選、時価総額順にご紹介します。

急激な円安によって円建てでの資産形成に不安を感じている場合は、未だ堅調なドル等外貨建てでの資産形成を検討してはいかがでしょうか。

なお、米国株式は日本株式とは異なり基本的に「1株」から購入できるため、最低購入金額は株価をそのまま参照可能です。

3-1. 海外の仮想通貨関連銘柄10選

※2022年10月6日時点の終値を参照

企業名
/ティッカー
株価 時価総額 配当利回り(%) BTC保有量 主事業・解説
Tesla(TSLA) 238.13 USD 698.858B USD 10,725 BTC EVの製造・販売事業を手がける世界的企業。CEOのイーロン・マスク氏は仮想通貨市場にも絶大な影響力をもつ。
Meta(META) 139.07 USD 360.32B USD メタバース関連企業最大手。また、Facebook・Instagramなど世界的に主流のSNSを複数運営する。
International Business Machines(IBM) 122.23 USD 107.048B USD 5.40 テクノロジー大手。エンタープライズ向けブロックチェーンの開発などの事業を積極的に展開。
Paypal Holdings(PYPL) 94.42 USD 104.511B USD 電子決済サービスを提供する企業として世界有数の規模。サービスではサービスでは仮想通貨の入出金・売買・保有をサポート。
Block(SQ) 61.93 USD 34.42B USD 8,027 BTC 旧Square。元TwitterのCEOジャック・ドーシー氏が率いるモバイル決済大手。仮想通貨領域へ事業範囲を拡大中。
Coinbase Global(COIN) 73.91 USD 17.382B USD 9,000 BTC 世界最大規模の仮想通貨取引所を運営。日本国内でも取引所を展開。
Robinhood Markets(HOOD) 11.17 USD 8.971B USD 米大手投資アプリを運営するフィンテック企業。仮想通貨取引サービスを提供する。
Microstrategy(MSTR) 241.67 USD 2.498B USD 129,699 BTC 企業分析ソフトウェア・サービスを世界中に提供。巨額のBTCを資産として組み入れた企業として知られる。
Galaxy Digital Holdings(BRPHF) 5.13 USD 1.504B USD 4,000 BTC 主に仮想通貨・ブロックチェーン業界で投資事業を展開する企業。
Hut 8 Mining Corp(HUT.TO) 2.8 CAD 507.394M CAD 7,406 BTC カナダに拠点を置く、北米有数の仮想通貨マイニング企業。

出典:Yahoo FinanceCoinGeckoBuy bitcoin worldwide

このように10社中9社が米国に本部を置いており、主要な仮想通貨関連企業は米国に集中している事が伺えます。また、唯一カナダに本部を置くHut 8 Mining Corpも米ナスダック市場へ上場しているため、10銘柄すべて米国市場での購入が可能です。

米MicroStrategy社が16億円相当のビットコイン買増し、保有数が91,326 BTCに
米ナスダック上場企業MicroStrategy社は12日、1,500万ドル(16億円)相当の仮想通貨ビットコイン(BTC)を現金で更に買い増したことを報告。購入数は約262BTCだ。

3-2. 海外における仮想通貨関連企業の動向

海外、特に米国市場における仮想通貨関連企業の動向についてもご紹介しましょう。

2020年から2022年にかけて、米国では大手企業が仮想通貨決済に対応する事例が相次いでいます。

例えば一覧表でもご紹介したように、Paypal社は仮想通貨のサポートを開始しました。またコカ・コーラ社は2020年より、仮想通貨で決済可能な自動販売機をオーストラリア・ニュージーランドに設置しています。また、直近では2022年10月に、マクドナルド社がスイスのルガーノ市で仮想通貨決済の導入を開始したことが発表され、話題を呼びました。

このように、名だたる米国の大手企業を筆頭に、仮想通貨を実用的な資産として活用する動きが世界中で広まり始めています。

4. 仮想通貨銘柄の株価変動要因や割安・割高を判断する方法

最後に、株式の取引タイミングを見極めるために最低限知っておきたい、株価の割高・割安を判断するための指標について簡単に解説します。

4-1. 仮想通貨関連株の価格変動要因

まず、一般的に株価の変動要因は「市場全体の要因」「企業単位の要因」に大別されます。

市場全体の要因とは、社会情勢・金利や景気の変動のほか、自然災害や海外市場の株価情勢等です。

企業単位の要因とは、業績の変化・株式分割の実施など経営施策や、大口投資家の動向など。特に業績は投資家からの期待値に直結するため、株価が変動する主な要因となります。

こういった一般的な価格変動要因に加え、仮想通貨を資産として保有する企業は仮想通貨市場の動向にも大きな影響を受ける点が特徴。保有する仮想通貨が高騰すれば多額の利益を計上できる一方、下落した場合は無条件で損失として計上されるため、一般的な株式銘柄よりもハイリスク・ハイリターンになる傾向があります。

4-2. 仮想通貨関連株の割安・割高を見極める指標

こういった点に留意したうえで、仮想通貨関連銘柄の株価が割安か割高かを判断するうえで使用する基本的な指標「PER(Price Earnings Ratio)」と「PBR(Price Book-value Ratio)」についてもご紹介しましょう。

PERは「株価収益率」を意味し、企業の「利益」に注目して株価を評価するための指標。株価を1株当たりの当期純利益(EPS)で除算して計算します。同業種の銘柄間で比較し、PERが高ければ割高・低ければ割安と判断されるのが基本です。業績が赤字の場合はPERがマイナスになるため、指標として使用できない点に注意しましょう。

PBRは「株価純資産倍率」を意味する指標で、企業の「資産」に注目して株価を評価するために用います。株価を1株当たりの純資産(BPS)で除算して計算し、PERと同様にPBRが高ければ割高・低ければ割安と判断します。

5. 株式投資への参入は仮想通貨関連銘柄から

本記事では、仮想通貨関連の株銘柄について、国内・海外に分けて10ずつ厳選してご紹介しました。投資経験の少ない市場へ参入する際は、まず自分が馴染みのある業種や産業から始めることでリスクを抑えられるでしょう。

国内・海外でも大企業の参入が続き、今後も飛躍的な成長が期待できる仮想通貨関連市場から、株式投資を始めてみてはいかがでしょうか。

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