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NISAで買える、国内・海外のETF(上場投資信託)ランキングTOP3

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

「NISA(ニーサ)」は、投資の利益について一定範囲で非課税となる少額投資非課税制度です。2024年から開始される新NISA制度では、非課税枠が大幅に拡大することが発表され、話題を呼びました。

そんなNISAでは、国内外のETF(上場投資信託)も購入できる事をご存じでしょうか。ETFは通常の投資信託とは異なり証券取引所に上場しているため、株取引と同様、取引所に「買付」「売却」といった注文を出して取引できる点が特徴です。

本記事では、NISAに関する詳しい説明や、NISAで買える国内外のETF銘柄をランキング形式でまとめました。NISAの税制優遇を上手に活用しつつ、投資効率を高めましょう。

1. ETF(上場投資信託)はNISA口座で購入して非課税に

初めに、前提知識としてNISAの概要を簡単に解説します。

2014年1月に導入されたNISAは「少額投資非課税制度」の略称で、個人投資家の資産形成を促進するための非課税制度です。NISAは「一般NISA」「ジュニアNISA」「つみたてNISA」の3種類に分類され、それぞれ非課税となる期間や投資対象が異なります。

例えば「一般NISA」の口座で金融商品を保有した場合、売却益、配当金、普通分配金などにかかる税金が5年間非課税になります。ただし、他の口座で発生した譲渡益や配当金等との損益通算はできません。

例として、NISA口座では次のような金融商品を取引できます。

  • 株式
  • 国内・海外上場株式
  • 国内・海外ETF、ETN
  • 国内・海外REIT

なお、2022年12月16日付の「税制改正大綱」において、一般NISA・つみたてNISAの制度につき恒久化・非課税枠拡充が行われる旨の発表がありました。具体的には、一般NISAの名称を「成長投資枠」と変更したうえで年間投資上限額を2倍に拡充。また、つみたてNISAについても年間投資上限額が現水準の3倍に拡充されます。

NISAの仕組みをわかりやすく解説|つみたてNISA・ジュニアNISAの選び方
将来の資産形成をする方法として近年注目されているのが、節税対策をしながら安定的に資産運用ができる制度「NISA」です。本記事ではNISAの基礎知識から注意点、上手な資産運用のコツまで、NISAの利用を始めるために必要な情報をわかりやすく解説します。

2. ETF銘柄の選び方とメリット・デメリット

それでは続いて、ETF銘柄を選択する際に注目すべきポイントや、国内・海外ETFのメリット・デメリットについて紹介します。

2-1. ETF銘柄を選ぶポイント

まず、自分の投資スタイルや条件に合ったETF銘柄を探す際は、次の5点に注目すると良いでしょう。

  1. 商品内容
  2. 分配金
  3. 流動性
  4. 運用コスト
  5. 乖離率

まず「商品内容」です。ETFの内容は価格変動が少なく長期的な資産運用に適したものから、短期取引に適したレバレッジETFまで様々です。条件に合わせて選択しましょう。

また、「分配金」も確認しましょう。多くのETF銘柄では分配金がありますので、時期と回数、金額と利回りの条件を把握してください。

他にも、「流動性」が高いと希望の価格で売買しやすく、「運用コスト」は低いほど利益率が上がりますので、重要な要素と言えるでしょう。

「乖離率」とは、そのETFが連動する指数とETFの基準価額の変化率の差の事です。乖離率がは少ないほど基準となる指数との連動性が高い事を意味しますので、乖離率が0%に近いものを選ぶと良いでしょう。

2-2. 国内ETFのメリット・デメリット

次に、ETFのメリット・デメリットを解説します。

ETFを一言で説明するなら「多数の投資家から集めた資金をひとつにまとめ、資産運用の専門家が複数の金融商品に投資して運用する商品」です。管理費用が低コストで、市場動向に応じて投資先の資産配分を自動調整できるのが特徴。

最大のメリットは、容易に分散投資ができる点でしょう。

また、国内ETFは信託報酬が低いため、投資するうえでのコストを低く抑えられます。信託報酬とは、ETFを運用する専門家に支払う運用管理費で、ETFを保有する投資家が負担します。

なお国内ETFの信託報酬の平均は「0.060%〜0.950%」と公表されており、1%以下に設定されているETFが大半である事が分かります。(参照:myINDEX

一方、ETFのデメリットは、一般的な金融商品と同様に元本割れのリスクや、海外に関連する商品を含む場合の為替リスク等でしょう。

2-3. 海外ETFのメリット・デメリット

海外ETFとは、主に外国の株式や債券といった商品を含むETFです。海外ETFでは投資先の商品が対象となるため国内商品のみのETFよりリスクを分散しやすく、グローバルな資産運用が可能な点は大きなメリットと言えます。

海外ETFのデメリットは、大きな為替リスクです。外貨建てでETFを保有する場合、通常の価格変動リスクに加えて、為替変動のリスクも加味しなければなりません。例えば米ドルで米国ETFを購入する場合、ドル円の為替が円安に振れている場合、たとえETF自体が値上がりしたとしても為替差損によって損失を被る危険があります。

また海外ETFにおいては、投資判断のためにETFに含まれる投資商品の値動きに関わる国の情勢などに関する情報を収集しなければならず、国内ETFよりも情報収集の難易度は高いと言えるでしょう。

加えて、NISA口座で海外ETFを保有する場合は「外国税額控除」の適用が受けられない点にも注意が必要です。

外国税額控除は、税金の二重払いを防ぐための仕組み。海外における証券投資の際に発生する税金につき、投資先の国において発生した課税額分を日本の所得税・住民税から差し引くことで、一つの投資利益につき重複して課税されないよう調整を行います。

NISA口座では外国税額控除を利用できないため、海外で徴収された税金については非課税にならない点に留意しましょう。

続いては、2023年4月時点で証券口座開設数1位の「SBI証券」が提供するETF人気ランキングと、口座開設数2位の「楽天証券」が提供する投資信託買付代金ランキングを参照し、NISA口座でも購入できる国内ETF・海外ETFをランキング形式でご紹介します。

3. NISAで買える国内ETFランキング

NISAで買える国内市場に上場するETFを、ランキング形式でまとめました。

3-1. 1位:NEXT FUNDS 日経平均ダブルインバース・インデックス連動型上場投信(1357)

ETF名称 NEXT FUNDS 日経平均ダブルインバース・インデックス連動型上場投信
資産クラス 株式
運用元 野村アセットマネジメント
決算回数 年1回
上場市場 東証ETF
決算日 5/20
信託報酬(税込)% 0.88%

(参照:楽天証券)

NEXT FUNDSは、野村アセットマネジメントが運用するETFシリーズで、ETF売買代金や残高のシェアは国内トップクラスです。

そんなNEXT FUNDSが提供するETF銘柄の中でも、とりわけ人気が高いのが「日経平均ダブルインバース・インデックス連動型上場投信」。参照したSBI証券・楽天証券のランキングの両方で、第1位にランクインしています。

本ETFは、日経平均株価における騰落率の「-(マイナス)2倍」になるよう計算された指数「日経平均ダブルインバース・インデックス」に連動する投資成果を目指すものです。マイナス2倍とは、原指数とは逆の値動きで、かつ価格変動が2倍である状態を意味します。

インバース指標に連動するETFは、保有する現物株式などの下落リスクをヘッジする手段として有効であり、本ETFはその代表格と言えるでしょう。

しかし一方で、保有期間が長期化し原指数が上昇・下落を繰り返すと、本ETFの価格と原指数との差(ずれ)が拡大してゆく傾向があります。一般的には中長期投資には向かず、短期的な市況の値動きを捉える際に適していると言えるでしょう。

3-2. 2位:楽天ETF 日経レバレッジ指数(1458)

ETF名称 楽天ETF 日経レバレッジ指数
資産クラス 株式
運用元 楽天投信投資顧問
決算回数 年1回
上場市場 東証ETF
決算日 3/15
信託報酬(税込)% 0.385%

(参照:楽天証券)

楽天ETFは、楽天証券関連企業である楽天投信投資顧問が運営するETFシリーズで、株価指数・金価格などの値動きへ連動を目指して運用されます。

楽天ETFの一つである「楽天ETF 日経レバレッジ指数」は、日経平均株価変動率の2倍の値動きとなる指数「日経平均レバレッジ・インデックス」への連動を目指すETF。株価指数先物取引といったデリバティブ取引、および日本の短期公社債が主要投資対象です。

なお、参照した楽天証券の買付代金ランキングでは10位にランクインしています。

レバレッジ指数連動型ETFのメリットは、原指数が上昇相場にある場合、効率よく資産を増やせる点でしょう。

しかし一方で、インバース指標連動型と同様の理由から指標の値動きと乖離しやすく、中長期の保有に余り適さない点には注意が必要です。

3-3. 3位:純金上場信託(現物国内保管型)(1540)

ETF名称 純金上場信託(現物国内保管型)
資産クラス 商品
運用元 三菱UFJ信託銀行
決算回数
上場市場 東証ETF
決算日
信託報酬(税込)% 0.440%

(参照:楽天証券)

「純金上場信託(現物国内保管型)」は、三菱UFJ信託銀行が運用する貴金属ETFシリーズ「金の果実」の一つで、純金価格との連動を目指すETFです。参照したSBI証券提供のETF/ETN人気ランキングでは第8位でした。

本ETFにおける純金価格とは、大阪取引所における金の採用先物価格を、同日のフォワードレート(先物取引において、将来時点を起点とする一定期間における金利)で現在価値に引き直した理論価格を指します。

本ETFは、「少額投資が可能」「保管コストや盗難リスクがない」状態で純金へ投資できる点が魅力でしょう。インフレヘッジの手段として金投資に注目が集まっていますが、現物の純金を購入する場合は最低でも数万円は初期投資が必要です。しかし本ETFであれば最低100円から購入可能で、かつ現物を保管する手間やコスト、盗難リスクへの対処が必要ありません。加えて本ETFは、保有価額分を金現物へ交換可能な点も特徴です。

一方、分配金等は設定されておらず、インカムゲインを狙う方法としては適していません。

参照:

SBI証券のETF/ETN人気ランキング|SBI証券(集計期間:2023年4月10日~2023年4月14日)

ランキング:NISA-国内株式・国内ETF/ETN | マーケット情報 | 楽天証券(集計期間:2023年3月1日~2023年3月31日)

4. NISAで買える海外ETFランキング

続いて、NISAで買える海外市場に上場するETFを、ランキング形式で紹介します。

5-1. 1位:Direxion デイリー 半導体株 ブル 3倍 ETF(SOXL)

ETF名称 Direxion デイリー 半導体株 ブル 3倍 ETF

(Direxion Daily Semiconductor Bull 3X Shares)

資産クラス 株式
設定国・取引通貨 米国・米ドル
運用元 Direxion
決算回数 年4回
上場市場 NYSE・ARCA
決算日
信託報酬(税込)%

(参照:楽天証券)

Direxionは、米国トップクラスのETF運用企業で、世界中の投資家にETF商品を提供しています。

そんなDirexionが提供する多種多様な銘柄の中でも、日本国内で特に人気が高いのが「Direxion デイリー 半導体株 ブル 3倍 ETF」です。参照したSBI証券のランキングでは第1位、楽天証券のランキングでは7位にランクインしています。

本ETFは、ICE(Intercontinental Exchange)によって公表される、米株式市場の半導体セクター30銘柄との連動を目指す株価指数「ICE半導体指数」の3倍の値動きへ連動する成果を目指す商品です。

3倍のレバレッジが掛けられているため、原指数が上昇相場にある場合は効率的に利益を狙うことが可能です。一方で経費率が高く、急落のリスクがある点には留意しましょう。

5-2. 2位:バンガード・S&P 500 ETF(VOO)

ETF名称 バンガード・S&P 500 ETF

(Vanguard 500 Index Fund ETF)

資産クラス 株式
設定国・取引通貨 米国・米ドル
運用元 Vanguard
決算回数 年4回
上場市場 NYSE・ARCA
決算日
信託報酬(税込)%

(参照:楽天証券)

Vanguardは米国で創業され、世界各国に拠点を持つ世界最大級のETF運用企業です。

Vanguardが提供する「バンガード・S&P 500 ETF」は、参照した楽天証券のランキングで4位、SBI証券のランキングで6位を記録しました。米国市場に上場する株式の中でも特に総額が大きい銘柄で構成され、米国株式市場のパフォーマンスを表す「S&P500指数」に連動する投資成果を目指します。

本ETFの魅力は、過去40年にわたって高パフォーマンスを記録しているS&P500へ投資できる点、経費率が「0.03%」であり一般的な米国ETFと比較して運用コストが非常に低い点でしょう。

ただし、2023年4月時点での最低購入金額が約5万円(約380米ドル)と、少額投資には適していません。

5-3. 3位: バンガード・トータル・ストック・マーケットETF(VTI)

ETF名称 バンガード・トータル・ストック・マーケットETF

(Vanguard Total Stock Market Index Fund ETF)

資産クラス 株式
設定国・取引通貨 米国・米ドル
運用元 Vanguard
決算回数 年4回
上場市場 NYSE・ARCA
決算日
信託報酬(税込)%

(参照:楽天証券)

「バンガード・トータル・ストック・マーケットETF」もまた、Vanguardが提供するETF商品の一つ。参照した楽天証券のランキングでは第3位、SBI証券のランキングでは7位を記録しました。

本ETFは、シカゴ大学証券価格調査センター(CRSP)が公表する指標「CRSP USトータル・マーケット・インデックス」に連動した投資結果を目指して運用されています。

この指標は米国株式市場における大型株・中型株・小型株までを網羅的に投資対象とし、米国株式市場の投資可能銘柄のうちほぼ100%をカバーしている事で知られています。

S&P500を含む一般的な株価指数は大型株のみを対象としている場合も多いですが、本ETFを利用すれば米国市場全体への投資が可能。大型株の安定性に加えて、中小型株の成長性によるメリットも同時に享受できるでしょう。また、本ETFも経費率が0.03%まで抑えられており、最小限の運用コストで投資できる点も魅力です。

一方、2位で紹介したバンガードETFと同様、最低購入金額が割高である点には注意しましょう。

参照:

当社週間売買代金ランキング|SBI証券(集計期間:2023年4月17日~2023年4月21日)

ランキング:NISA-外国株式・海外ETF | マーケット情報 | 楽天証券(集計期間:2023年3月1日~2023年3月31日)

5. ETFに投資するならNISA口座でお得に節税

NISAで買える国内外のETFや、国内外のETFの買付代金をランキング形式で解説しました。NISAも仮想通貨の投資と同様に、あらゆるリスクを想定したうえで、金融商品を選ばなければなりません。

本記事を参考にしながら、ぜひ国内外のETFの投資を始めるきっかけにしてみてはいかがでしょうか。

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