WebX完全ガイド
TOP 新着一覧 チャート 取引所 WebX
CoinPostで今最も読まれています

アニモカブランズジャパン、KDDIとWeb3事業で連携へ 

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

Web3分野で基本合意書を締結

Web3大手アニモカブランズの子会社であるアニモカブランズジャパンは5日、KDDIとWeb3分野での事業連携に関する基本合意書を締結したと発表した。

アニモカブランズが推進するWeb3プラットフォーム「Mocaverse(モカバース)」と、KDDIのメタバース・Web3サービス「αU(アルファユー)」のウォレット事業などで連携していく計画だ。

アニモカブランズの子会社Blowfish Studiosが開発したオンラインマルチプレイ型SFアクションRPG『PHANTOM GALAXIES™(ファントムギャラクシー)』のIP(知的財産)も活用していく。

モカバースは、様々なWeb3サービスが活用できる共通インフラネットワークとして構築されており、分散型ID(DID)である「Moca ID」やポイントシステムを提供している。

KDDIのアルファユーは、NFT(非代替性トークン)や暗号資産(仮想通貨)を管理できる「αU wallet」、初心者でもNFTを簡単に楽しめるNFTマーケットプレイス「αU market」をはじめとする一連のメタバース・Web3サービスだ。

今回、「Moca ID」と「αU wallet」の連携も予定されている。「αU wallet」のユーザーが「モカバース」内のゲームやエンタメなどのコンテンツへアクセス可能になるよう模索していく。

また、IP面での連携の例としては、「αU market」でブロックチェーンゲーム『PHANTOM GALAXIES™』のNFTを販売することなどを検討するとしている。

Web3とは

現状の中央集権体制のウェブをWeb2と定義し、ブロックチェーン等を用いて非中央集権型のネットワークを実現する試みを指す。代表的な特徴は、仮想通貨ウォレットを利用したdAppsへのアクセスなど、ブロックチェーンをはじめとする分散型ネットワークのユースケースがある。

▶️仮想通貨用語集

関連: アニモカブランズ幹部が語る、Web3ゲームの成功条件とは|WebXインタビュー

OasysやAstarと連携の動きも

KDDI事業創造本部Web3推進部長の舘林俊平氏は、次のようにコメントした。

今後、Web3サービスがより広く普及するためには、コンテンツの力が重要な役割を果たすと信じています。

今回の基本合意を通じて、はじめての方でも簡単にWeb3サービスに触れられる環境を整え、新しい体験を提供していきます。

KDDIはこれまでも、ゲーム特化型ブロックチェーンOasysへの対応や、Astar Networkとの連携に向けた基本合意書締結などを実施してきた。

関連: KDDIのWeb3サービス「αU wallet」、Oasysブロックチェーン対応へ

関連: KDDIのαU walletなど Astar zkEVMと連携を検討

アニモカブランズジャパンは1月、Hondaと協業してデアワイズのWeb3ゲーム「Life Beyond」の開発を行うことも発表したところだ。

関連: アニモカブランズJP・Honda・デアワイズがWeb3で協業 モビリティの未来を創造へ

日本のWeb3政策特集

海外からも注目 日本政府が仮想通貨企業の資金調達に関する規制を緩和へ 日本の仮想通貨税制は本当に変わる?|WebXレポート&インタビュー
CoinPostアプリで優位性を 「暗号資産法人税制のさらなる改正を」金融庁が令和6年度税制改正要望を公開
なぜ日本政府は「Web3政策」を推進し始めたのか?重要ポイントと関連ニュースまとめ 6月1日施行の改正資金決済法で国内ステーブルコイン発行可能に、多国籍企業にメリットも
CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
06/30 火曜日
11:33
エテナのUSDe、ブラックロックの運用システムに採用 BUIDL交換に1億ドル供与
エテナは運用資産20兆ドル超のブラックロック運用システムにUSDeを採用すると発表。BUIDLをホワイトラベル製品の主要準備資産に採用するほか、BUIDLとステーブルコインの交換用に1億ドルの流動性ファシリティを供与する。
10:45
英金融規制当局、仮想通貨包括規制を最終確定 2027年10月施行
英国の金融行為規制機構(FCA)は6月29日、2027年10月施行の仮想通貨包括規制の最終ルールを公表した。インサイダー取引・市場操作の禁止規定、ステーブルコイン発行体への自己資本規制、認可申請の受付スケジュールなどを解説する。
10:15
仮想通貨と伝統金融は融合できるか、グラスノードが分析レポート公開
グラスノードは、仮想通貨に関するレポートを公開。市場のデータを引用して投資家の構造変化を指摘した上で、仮想通貨とプライベートバンクとの融合可能性について述べている。
09:45
MiCA施行でバイナンス撤退へ、コインベースやOKXは好機を狙う
EUの仮想通貨規制MiCA施行の下、ライセンス未取得のバイナンスが欧州サービスを停止する一方、コインベースやOKXは移行ユーザー獲得のキャンペーンを展開している。
09:27
JPモルガン、ブロックチェーン口座に円など5通貨追加 計8通貨に拡大
JPモルガンのキネクシスが円・人民元など5通貨をBDAに追加、計8通貨体制に。JERAグローバルマーケッツが円建てを初採用し資金管理を効率化。累計取引高は4兆ドルを超える。
09:10
ウクライナ、押収USDTを初めて国家管理に移管
ウクライナの検察総長室は、国際的なハッカー集団から押収した830万ドル超のUSDTを資産回収機関ARMAの管理下へ移管したと発表した。仮想通貨の押収資産をウクライナ国家が管理する初の事例となる。
08:30
バイナンスなどに55万ビットコインが流入、2023年弱気相場以来の売圧水準
ビットコインが6万ドルを割り込んだ局面で、バイナンスとOKXの入金アドレスへの流入量が合計55万BTCを超えた。2023年の弱気相場以来の水準で、売り圧力の高まりを示唆するとオンチェーンアナリストが分析。
07:20
米金融大手BNY、USDCを機関向けカストディに初統合 サークルと連携拡大
米金融大手BNY(旧:BNYメロン)が29日、サークルとの提携拡大を発表。USDCをデジタル資産カストディ基盤の第一号ステーブルコインとして統合し、機関投資家向けにUSDCの保管・発行・償還機能をワンストップで提供する。
06:35
クラリティー法案、米上院休会の2週間が採決の分岐点
米上院が7月13日まで休会に入る中、仮想通貨市場構造法「クラリティー法案」の採決に向けた裏交渉は続いている。倫理条項や法執行当局の懸念が残るなか、8月の夏季休会前の成立を目指す。
05:55
JPモルガン、ステーブルコインの「影の銀行化」警告 規制枠組みで提言
米メガバンクJPモルガンは6月29日、仮想通貨規制の枠組みに関するレポートを公開し、利回り型ステーブルコインには従来の預金と同等の監督基準が必要だと主張。
05:45
トム・リー率いるビットマイン、先週2.7万イーサリアム追加取得
米イーサリアム・トレジャリー企業のビットマインは29日、ETH保有量が570万トークンに達したと発表した。先週1週間で2.7万ETHを取得し、ETH総供給量の4.7%を保有。
06/29 月曜日
21:10
ストラテジー、優先株の財務安定策を発表 ビットコイン売却枠も承認
ビットコイントレジャリー大手ストラテジーが優先株配当の流動性強化を目的とした資本管理の枠組みを発表。米ドル準備金の運用方針策定やSTRC配当率の引き上げ、最大12.5億ドルのBTC売却枠承認などを含む5項目の施策を打ち出した。
17:32
クレディセゾンとコインチェック、永久不滅ポイントを仮想通貨へ交換開始
クレディセゾンとコインチェックが2026年6月29日、永久不滅ポイントをBTC・ETH・XRPに交換できるサービスを開始した。2026年4月の業務提携に基づく第一弾施策で、対象はセゾンカード会員約1,500万人。
16:27
SOWAKA、日本法人設立 JPYC決済アプリ「ミセペイ」を7月トライアル開始
SOWAKA PTE.LTD.が2026年6月1日付で株式会社Sowaka Japanを設立。第一弾事業として、JPYC対応QR決済アプリ「MisePay(ミセペイ)」の7月トライアル開始と加盟店の追加募集を発表した。決済手数料0%と返金権限の安全な分離管理が特徴。
15:55
グレースケール、ビットコイン底打ちの条件を提示 FRB金利とクラリティー法が焦点
グレースケールのリサーチ責任者が仮想通貨市場の行方を左右する2つのシナリオを提示。クラリティー法の成否とFRBの利上げ判断が焦点で、底打ちの条件を分析した。ストラテジーのバランスシート動向も注目材料と指摘する。
今から始める仮想通貨特集
通貨データ
重要指標
一覧
新着指標
一覧