CoinPostで今最も読まれています

人気急上昇中のTelegramゲーム「Catizen」の魅力とは|ユーザー300万人に達したPlay-to-Airdropを解説

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

Catizen(キャティゼン)とは、バーチャルな猫の街を運営する管理人となって遊ぶTelegramベースのP2E(Play to Earn)ゲームです。リリースから数か月で膨大なコミュニティと300万人(2024年9月16日時点)を超えるオンチェーンユーザー数を獲得し、戦略的なプレイや豊富なボーナスが人気。

特に、今後行われる予定のCatizenエアドロップでは、それまでにゲーム内で集めたゲーム内通貨が暗号資産と交換できるという条件もあり、将来的な収益性に大きな注目が集まっています。

この記事ではCatizenに興味がある方に向けて、Catizenの概要や遊び方、トークンの情報などを解説し、後半部分では、Catizenのビジョンと将来性をまとめました。

目次
  1. TelegramベースのP2Eゲーム「Catizen(キャティゼン)」とは、その魅力
  2. Catizenを運営する「Pluto Studio」
  3. Catizenゲーム(猫カフェ)の始め方・遊び方
  4. 「CATIトークン」エアドロップ情報とスケジュール
  5. Catizen Game Centerが新たに始動
  6. Catizenエコシステムの将来性
  7. Catizenが創るWeb3ゲームの未来

1. TelegramベースのP2Eゲーム「Catizen(キャティゼン)」とは、その魅力

まず、Catizenの概要とその魅力について紹介します。

1-1. Catizenの概要

Catizenは、P2Eゲームとして多くのユーザーから注目を集めている、猫のメタバース世界「Meowverse」を舞台とした新しいTelegramゲームです。ベータテスト版が2024年の3月19日にローンチされてから急速な成長を遂げ、2024年9月時点で、3,098万6,314人のゲーム内プレイヤー、220万2,790人のTelegramプレミアムユーザー、そして200万6,885人のオンチェーンユーザーの支持を集めるまでに。Telegramとブロックチェーンをシームレスに統合した、画期的なゲームボットとして世界的に話題を集めています。

公式サイト https://catizen.ai/
ローンチ 2024年の3月19日(ベータテスト版)
Telegram上の登録者数 約3098万人
総累積ゲーム内購入金額 20,940,143ドル
有料ユーザー数 664,203人
ARPPU(有料ユーザー1人あたりの平均収益) 約33ドル
オンチェーンユーザー総数 2,006,885人
・1,414,804(TON)
・592,081(Mantle)
運営企業 Pluto Studio

※2024年9月時点

世界的なメッセージアプリ「Telegram」のゲームボットとして誕生したCatizenは、Telegramと互換性のある「TON(The Open Network)」や、イーサリアム(ETH)のレイヤー2チェーン「Mantle」上に構築されています。


Catizenのミニゲームでは、街のインフラや観光スポット・市民でもある猫に投資して街を成長させることで収益の効率化が可能。ユニークでかわいい猫NFTのキャラクターを選び、資源と投資をバランスよく管理しながら、戦略的なゲームプレイを楽しめます。

マルチプレイヤーモードでは、他のプレイヤーとの協力や競争を通して、よりエキサイティングなゲーム体験を実現。独自の「P2A(Play-to-Airdrop)」モデルを通じてエアドロップを獲得する機会も提供しています。

1-2. Catizenが短期間で爆発的な人気を得た理由

Catizenは、リリースからわずか数ヵ月で2,800万人を超える巨大なコミュニティを形成しました。The Open League Application Rankings(TONエコシステムにおけるアプリのランキング)でも、第3位にランクインしています。

Catizenがここまで驚異的な速度で成長した理由には、直感的なインターフェースやゲーム性の高さ、Web3ゲーム一般への関心が高まっている点以外にも、いくつかの要素が挙げられます。

まず、Catizenは「P2A(Play-to-Airdrop)」という独自のインセンティブモデルを導入しています。P2Aモデルを一言で表すなら「ゲームで遊ぶことで将来のエアドロップを獲得できる仕組み」。

ゲームに積極的に参加しているプレイヤーを選定して、貢献度に基づいた額の暗号資産が報酬として定期的にエアドロップされます。エアドロップの対象となる条件としては、例えば一定額以上のゲーム内通貨を集めたり、キャラクターのレベルを十分に上げるなどが一例です。

また、ユーザーのゲーム参加を促進するP2Aモデルに加えて、既に広範なユーザーベースを持っているTelegramゲームとしてリリースされたこと、またNotcoinやHamster Kombatといったその他のTelegramゲームの成功も、Catizenが急速に成長できた要因と言えるでしょう。

1-3. Catizenの全体像

Catizenは最終的に猫の可愛さや遊び心を世界に伝え、世の中を変革するという大きな目標を持っています。詳しくは後述していますが、Catizenは今後、Telegramゲームの枠にとどまらない総合的なWeb3エコシステム構築を計画中です。

現時点で公式サイトに置いて、Catizenの世界は全部で5つのセクションにより構成されています。1つ目のセクションは既にリリース済みですが、2つ目から5つ目のセクションは現在開発中です。

  1. CATIZEN GAME(Catizenゲーム)
  2. GAME CENTER(ゲームセンター)
  3. OPEN TASK CENTER(オープンタスクセンター)
  4. LAUNCH POOL(ローンチプール)
  5. CATIZEN AI


1つ目は「CATIZEN GAME」です。猫カフェのオーナーになり、所有する猫をレベルアップさせ、ルーレットを回すことで収益を得ます。クラブに加入することで収益効率をさらに高められます。

2つ目の「GAME CENTER」は仮想通貨を稼げる多種多様なミニゲームが遊べるプラットフォームで、今後50を超えるタイトルのリリース予定です。Catizenは、過去数ヶ月でIAP(アプリ内購入)とIAB(インアプリ広告)のビジネスモデルを成功裏に実践し、7%に達するWeb3ユーザーの転換率を達成しました。これにより、Web3エコシステムに新たな活発なミニゲームプレイヤーを導入することが期待され、洗練されたビジネスモデルと豊富なゲームの蓄えで高品質なユーザーを定着させることができます。

また、3つ目の「OPEN TASK CENTER(オープンタスクセンター)」では、日々のタスクをこなすことでエアドロップが得られます。4つ目の「LAUNCH POOL」では、厳選された有望なプロジェクトの先行販売が$CATIホルダー向けに実施予定です。

そして5つ目の「Catizen AI」では、拡張現実とAIで自分だけのバーチャル猫を育てられます。スマホのカメラを使うことで、実際に猫と暮らしているような体験ができるメタバース空間を実装予定です。

Catizenは、Launchpool、Open Taskなどの独自機能やPlay-to-Airdropの計画を組み合わせたミニアプリセンターとなり、継続的にユーザーを奨励することで、Web3エコシステムへのアクセスと参加の方法を根本的に変革します。

2. Catizenを運営する「Pluto Studio」

続いて、Catizenの運営元である「Pluto Studio」について紹介します。

Pluto Studio社は、TelegramとTONエコシステムにおける先駆的なGameFiプラットフォームを提供する企業で、Catizenは同社の代表作。革新的なWeb3ソーシャルエンターテイメントを世界中のユーザーに届けることをビジョンに掲げて活動しています。

また、同社はBinance labs等から多額の投資を受けたことでも話題になりました。Binance labsは6大陸・25か国以上からの250以上のプロジェクトに投資しており、過去の実績には10倍以上の価格上昇を起こしたArkhamや200億円もの資金調達に成功したDOPなどがあります。


Binance Labの責任者はPluto Studioへの出資について次のように話しました。

  • 「バイナンスラボは、何十億ものユーザーをWeb3に取り込む可能性を秘めたPluto Studioのようなプロジェクトをサポートすることに常に意欲的です。」

Binance Labsなどからの支援は、Pluto StudioがCatizenを巨大なWeb3エコシステムに成長させるための強い追い風となるでしょう。

3. Catizenゲーム(猫カフェ)の始め方・遊び方

次に、既に実装されているCatizenゲームの始め方と遊び方を解説します。Catizenは暗号資産を稼げるNFTゲームの一種ですが、初期費用は一切かかりません。ゲーム内では、次の場面において課金することでゲームを有利に進められます。

  • ゲーム内アイテムの購入
  • レベルアップ
  • 収益をブーストするためのアップグレード

通常プレイは無料ですので、Catizenの世界を体験してみたいという人は気軽に始めてみましょう。

3-1. Catizenの始め方

Catizenを始めるにあたっては、Telegramのアカウントが必要です。まだTelegramアカウントを持っていない方は、App storeかGoogle Play storeでTelegramのアプリをダウンロードし、アカウントを作成してください。

ゲームを始める際は公式XからWebsiteに移動し、右上にある「Play for free」をタップして、希望するチェーンを選択してください。「@Catizenbot」がTonチェーンで、「@Catizen_mnbot」がマントルチェーンです。ちなみに、@からはじまる以上のアカウント名を直接Telegramの検索窓に入力する方法でも、Catizenのチャンネルにアクセスできます。

Catizenのチャンネルにアクセスすると、コメント入力スペースの左側に「Play」というボタンが現れるので、こちらをタップするとゲームが開始します。

3-2. Catizenミニゲームの基本

まずはミニゲームの基本から解説していきましょう。ゲーム内では主に、次の3つのコインを獲得できます。

  • $vKITTY
  • Fish Coins
  • $xZen

$vKITTYはミニゲーム内で猫を生産する際や猫NFTを購入するときに使用し、猫カフェで収益を得ると増加します。

Fish coinsは猫にあげるエサとして使用することで、vkittyの生産速度を加速できます。また、Fish coinsは他にもゲーム内でルーレット実行や、ゲーム内のタスクを達成によっても獲得できます。また$vKITTYと同様、猫NETの購入にも使用できます。

$xZenはゲーム内ルーレット「SPIN!」の報酬として獲得できます。$xZenはゲーム内のアイテム購入や収益のブーストなどに使用可能です。さらに$xZenを一定数保有していると、後にローンチされる$CATIのエアドロップの対象となります。$xZenの保有量がエアドロップの枚数にも影響しますので、今のうちに少しでも多くの$xZenを獲得しておくと良いでしょう。

3-3. Catizenの遊び方

それでは、Catizenのミニゲームの遊び方について解説していきましょう。ミニゲームでは、猫カフェを経営し収益を上げることを目的としています。

まず基本的な遊び方としては、画面の下方にある猫のマークをタップして猫の生産から始めます。猫は最大12匹まで保有でき、同じレベル同士の猫をドラッグして重ね合わせると猫が合体してレベルが上がり、得られる稼ぎも増加します。次にゲーム画面下方の「報酬」をタップし、様々なタスクをこなしてFish coinsを獲得しましょう。不定期で開催されるイベントもあり、参加するとFIsh coinsや$vKittyなどのトークンも得られます。

また「ブースト」機能を使えば、トークンを稼ぐ効率が大幅にアップ。数分のブーストなら無料で利用できますが、TONなどの暗号資産を使用した有料のブーストも選択できます。

ブーストは猫の生産性が高いほど効果が大きくなりますので、まずは猫のレベルを上げることに専念するといいでしょう。ちなみに、TONトークンはOKCoinJapanなど日本の暗号資産取引所でも購入可能です。

さらに「Catizen shop」では、TONコインなどを利用してゲーム内トークンなどを購入できます。初回利用時には大幅な割引きがありますので、積極的にゲームを進めたい方は有効活用しましょう。

その他のゲーム要素として、「フィッシング」という$vKittyやFish coinsを稼げるくじ引きゲームも搭載。フィッシングは1回につき 84 Fish coin を支払っておこない、運が良ければ大量のコインを獲得できる仕組みです。

4. 「CATIトークン」エアドロップ情報とスケジュール

Catizenでは、Catizenトークン($CATI)のコミュニティ向けエアドロップと主要取引所への上場を同時に行う予定です。このエアドロップはゲームの初期参加者や、アクティブなプレイヤーに報酬を与えることを目的としており、エアドロップの配布量はP2Eのコンセプトに基づいて「$wCATI」や「$xZEN」の保有量によって決定されます。

「$wCATI」の供給は8月5日で既に終了しているため、新規で参加するユーザーは獲得できませんが、前述のとおり$xZENは現在もゲーム内で獲得可能です。

$CATIはTONコインを通して実世界の資産とスワップ可能ですので、$CATIの上場によりCatizenが実際に収益を上げられるP2Eゲームになる仕組みです。

また、$CATIはゲーム内の都市をアップグレードするためのトークンとしても使用できます。すぐに他の資産にスワップするのもいいですが、アップグレードに使用してさらに収益効率を高めるのもおすすめです。

4-1. エアドロップのスケジュールは近日中を予定

Catizenコミュニティ待望のエアドロップは、7月30日に遅延が発表されました。遅延の理由として公式は、コミュニティからのネガティブな意見や懸念を解決し、主要取引所や流動性の確保などを行うためと説明しています。

同時に公式は、トークン生成イベント(TGE)においてシードラウンド投資家、アドバイザー、運営チームが$CATIトークンを受け取らないこと、エアドロップから12か月のクリフ期間(トークンが付与されない期間)を設定すること等を明らかにしました。つまり、$CATI上場時はエアドロップ以外に売り圧がなく、市場参加者が公平に取引に参加できる事を意味します。

一度延期されたとはいえ、Catizenのロードマップによると、近いうちに暗号通貨取引所への上場とエアドロップが実施される予定です。ユーザーの利益を重視したエアドロップに参加したい場合は、Catizenを始めて$xZENを集めつつ、エアドロップの続報を待つと良いでしょう。

4-2. Catizenエアドロップへの参加条件と方法

Catizenのエアドロップに参加するには、まずゲーム内で$xZENを稼ぐことが必須条件です。日々のタスクやミッション、紹介プログラムに積極的に参加し、なるべく多くのコインを集めましょう。

また、ゲームを進めて「リーグ」のランクを上げ、ブーストの使用等を通じて$wKittyの生産効率を上げることも効果的。エアドロップの対象となる確率アップや、受け取るトークンの割りあて増加が期待できます。

実際にエアドロップに参加するには、Catizenボットを開き、エアドロップタブに移動してウォレットを接続してください。

5.Catizen Game Centerが新たに始動

2024年8月22日、Catizenは正式にミニゲームセンターを開始しました。Catizen Gaming Botは正式にCatizen Game Centerにアップグレードされ、これによりCatizenのプレイアビリティが大幅に向上し、ゲームエコシステムが拡張され、Catizenの商業化マップが完成されます。

新しいTelegram Botをゼロから孵化させるのとは異なり、Catizen Game Centerで近日中にリリースされるミニゲームは、すでに成熟した有名なミニゲームであり、Web2の各プラットフォームでIAAおよびIAPモデルを通じて約100万人のユーザーと相応の知名度を積み上げてきました。Catizenミニゲームエコシステムへの参加は、Web2とWeb3のミニゲームモデルの強力な連携を実現し、Web3エコシステムに新しい活発なミニゲームプレイヤーを引き込むとともに、完成されたビジネスモデルで高品質のユーザーを保持することが期待されています。

Catizenゲームセンターデータパフォーマンス(2024年9月2日):

  • DAU(デイリーアクティブユーザー):78,219
  • 総累積ゲーム内購入金額:137,288ドル(Catizen Botを除く)
  • 有料ユーザー数:16,252
  • ARPPU(有料ユーザー1人あたりの平均収益):約8.477ドル

ミニゲームセンターのリリースは、今後のCATIZENによる大規模な$CATIトークンエアドロップのための安定したアプリケーションシナリオも提供し、約3,000万人のユーザーが事前にCATIトークンの使い方に慣れ、これにより$CATIエアドロップ後の経済サイクルの基礎を築き、$CATIのユーザーコンセンサスと価格を安定させることを目指しています。

6. Catizenエコシステムの将来性

最後に、Catizenの今後の将来性や展望について考察します。

現在提供されている猫カフェのミニゲームは、Catizenのエコシステムのほんの一部分にすぎません。ロードマップにあるとおり、今後1年以上かけて大型のアップロードを予定しており、次のような総合的なWeb3エコシステムを構築する予定です。

  • ゲームセンター
  • ローンチプール
  • ショート動画プラットフォーム
  • Catizen AI
  • eコマースプラットフォーム

Catizenロードマップの最初のマイルストーンが段階的な勝利を収めました。2024年8月22日、Catizen Game Centerは最初のミニゲームをリリースしました。際立ったゲームデータは、Catizenの商業マップの拡張が再び検証され、Game Center内でのゲーム内経済の自律的な循環がすでに実現されたことを示しています。以前Catizenのロードマップで発表された18のヒットゲームが順次Catizen Game Centerに登場し、十分なミニゲームの蓄積により、Web3エコシステムに新たな活発なミニゲームプレイヤーが引き込まれ、完備されたビジネスモデルで高品質なユーザーを維持することが期待されています。

7. Catizenが創るWeb3ゲームの未来

Catizenは、TelegramベースのP2Eゲームとして、短期間で驚異的な成長を遂げています。その成功の背景には、ユーザーのゲームへの貢献が報酬につながる「Play-to-Airdrop」モデルや、TelegramとTONブロックチェーンをシームレスに統合した広範なユーザーベースの活用があります。


また、戦略的なゲームプレイ、日々のボーナス、協力的なマルチプレイヤーモードなど、魅力的な要素が多くのプレイヤーを引きつけています。ぜひ、将来有望なプロジェクトとして注目されるCatizenのエコシステムに参加してみてください。

CoinPost App DL
注目・速報 相場分析 動画解説 新着一覧
10/30 水曜日
16:00
フロリダ州、年金基金でのビットコイン投資を提案 CFOが州投資委員会に検討要請
フロリダ州が約2,050億ドル規模の年金基金でビットコイン投資を検討。Patronis CFOが州投資委員会に実現可能性の調査を要請。ウィスコンシン州に続く動きで、DeSantis知事のCBDC反対政策とも連動。2025年3月までに結論へ。
15:00
カナダの上場投資会社、ソラナ投資拡大13万SOLへ 株価高騰
カナダの仮想通貨投資会社ソル・ストラテジーズが、ビットコインからソラナへの投資シフトを加速。166BTCから23BTCまで保有を縮小し、ソラナは13万SOL(約35億円)まで拡大。株価は882%急騰。機関投資家のソラナへの注目度が高まっている。
14:10
ビットコインL2プロジェクトStacks、大型アップグレード実行でビットコインとの連携強化
ビットコインのレイヤー2プロジェクトStacksは、トランザクションの高速化を実現する「ナカモト アップグレード」を有効化した。ブロック生成時間が大幅に短縮されるとともに、ビットコンと同等のファイナリティを実現した。
11:34
香港証券取引所、ビットコインとイーサリアムの新インデックスを提供へ
香港取引所がビットコインとイーサリアムの新インデックスを11月より提供する予定だ。アジア時間帯の価格を基準とする。
11:10
ビットポイント、ミームコインPEPE(ぺぺ)取り扱い開始
国内の仮想通貨取引所ビットポイント(BITPOINT)は30日、新たにミームコインのPEPE(ぺぺ)を取り扱い開始した。これに伴い、10万円相当のPEPEがもらえる購入キャンペーンも実施中だ。
10:10
ビットコイン、円建て最高値更新 複数材料を市場が好感
仮想通貨ビットコインは30日、1128万円を超え、日本円建てで最高値を更新した。米ドル建てでも、7万3500ドル付近まで上昇し、史上最高値更新まで目前に迫った。
09:40
日立ソリューションズ、Web3開発支援を開始 知識習得から運用までカバー
日立ソリューションズはWeb3開発支援ソリューションを提供開始。トレーニングからシステム開発、運用保守まで様々な段階をサポートする。
09:00
バイナンス幹部が語る、日本市場の課題やIPOの可能性
日本の仮想通貨市場の課題、規制の取り組みやIPOの可能性などについて、バイナンスに独自取材を実施。地域市場責任者のヴィシャル・サチェンドラン氏とバイナンスジャパン代表の千野氏に話を聞いた。
07:40
JVCEA、ステーブルコインの自主規制団体に
ステーブルコイン発行の環境整備とみられる動きをJVCEAが発表。JVCEAは電子決済手段の自主規制団体になり、名称を日本暗号資産等取引業協会に変更した。
07:30
Bybit、米株指数をパロディしたミームコインSPX6900の永久先物を提供
大手暗号資産取引所Bybitは29日にイーサリアム基盤のミームコイン「SPX6900(SPX)」の永久先物取引を提供開始した。
06:35
メタマスク開発のConsensys社、20%の人員削減を決定
イーサリアムの主要な仮想通貨ウォレットMetaMaskの開発元であるConsensysが、20%の従業員を削減すると発表した。
06:05
売却準備か ブータン王国、100億円相当のビットコインをバイナンスへ入金
ブータン王国政府は29日、100億円相当のビットコインを仮想通貨取引所バイナンスの入金アドレスに送金したことがわかった。
10/29 火曜日
15:16
ドージコイン前月比28%高、マスク氏のD.O.G.E構想が追い風
仮想通貨ドージコイン(DOGE)が月間28%上昇。イーロン・マスク氏が再度、政府効率化部門(D.O.G.E)構想を掲げた。24時間取引量は158%増。時価総額3.7兆円で市場8位に。マスク氏の発言経緯と価格動向をまとめる。
14:45
中央銀行がビットコインを準備資産に加えるべき7つの理由=米シンクタンク報告書
米非営利シンクタンクのビットコイン政策研究所は、新たな報告書で、中央銀行が準備資産としてビットコインの保有を検討すべき理由を、金を保有する理由と照らし合わせて解説した。
14:00
GMOコイン、アバランチ(AVAX)取扱い開始
GMOコインが2024年11月2日よりアバランチ(AVAX)の取扱いを開始。販売所・つみたて対応で、Cチェーンでの預入・送付にも対応予定。Amazon採用で注目のブロックチェーン通貨、記念キャンペーンで最大10万円のチャンスも。取引開始情報とキャンペーン詳細を解説。

通貨データ

グローバル情報
一覧
プロジェクト
アナウンス
上場/ペア
イベント情報
一覧
2024/12/01 09:30 ~ 20:00
東京 墨田区文花1丁目18−13
重要指標
一覧
新着指標
一覧