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コインベース、2026年の税制変更で予測市場がギャンブルより有利になると指摘

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

税制変更で予測市場が有利になると指摘

コインベースは今週発表した2026年の見通しレポートで、税制変更により予測市場が従来のスポーツブックやカジノに代わり税制面で有利な選択肢になる可能性があると指摘した。トランプ大統領が7月に署名した「ワン・ビッグ・ビューティフル・ビル法」の条項が2026年から発効するためだ。

ワン・ビッグ・ビューティフル・ビル法はトランプ大統領の政策課題の重要な柱として可決された包括的な法案だ。同法にはギャンブルの損失を勝利金から控除できる範囲を制限する条項が含まれており、納税者が実際には小さな勝利金しか得ていない場合や全体で純損失を被った場合でも、「幻の」所得に課税される可能性があるとコインベースは指摘した。

コインベースは「その結果、デリバティブに似た金融契約を利用する予測市場が、従来のスポーツブックやカジノに替わってより税制上有利な選択肢として浮上する可能性がある」と述べた。予測市場はイベントの結果に基づいた契約取引で、CFTC規制上でギャンブルではなく金融派生商品として扱われる。

コインベースは先週、カルシとの提携により商品先物取引委員会(CFTC)の規制に対応した予測市場サービスを開始した。ユーザーは最低1ドルから米ドルまたはUSDCでイベントベースの契約取引ができ、既存の仮想通貨や株式残高と同一のアカウントで管理できる。

コインベースは18日に株式取引、分散型取引、カスタムステーブルコインなど複数の新サービスを発表し、総合取引所への転換を進めている。株式取引サービスでは手数料無料で週5日24時間取引が可能で、今後数カ月で数千銘柄を追加予定だ。

関連:米コインベースが株式・予測市場など新サービス展開、総合取引所へ移行

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