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ストラテジー、先週ビットコイン追加購入なし  自社株買い枠を20億ドルに拡大

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

この記事のポイント
  • STRC優先株181万885株を買戻し
  • 米ドル準備金が51億ドルに到達

ビットコイン購入停止

ビットコイン(BTC)トレジャリー企業最大手のストラテジーは8日、8月31日から9月7日の期間にビットコインの購入・売却を行わなかったと、米SECに提出した8-K報告書で明らかにした。同期間、時価発行増資(ATM)による自社株式の売却も行わなかった。

9月7日時点の保有量は845,050BTCで、取得価格の総額は約637億3,000万ドル、平均取得単価は7万5,412ドルとなった。

制作:Grok 出典:strategy.com

ストラテジーは、優先株式の買戻しに充てる「デジタル信用証券買戻しプログラム」の上限を10億ドルから20億ドルへ引き上げた。同プログラムを通じ、期間中にSTRC優先株式1,810,885株を約1億7,630万ドルで買戻したという。

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前週までの経緯

これに先立つ8月31日には、ストラテジーが6月22日以来約2カ月ぶりとなる4,603BTCの追加購入を平均8万318ドルで実施した。購入資金は、8月24日から30日にかけてクラスA普通株式453万1,421株を売却し、時価発行増資(ATM)で確保した6億280万ドルの純収入を充当した。

同社は6月22日、520BTCを平均6万7,068ドルで購入して以降は新規の買い増しを見送っていた。この間、優先株式の配当原資や米ドル準備金の確保を目的に一部BTCを売却しており、保有量は8月31日の購入直前時点で840,447BTCまで減少していた。

9月7日時点の米ドル準備金は約51億ドル、米ドル現金残高は約14億4,000万ドルとなっている。ストラテジーは、優先株式の配当原資や運転資金として米ドル準備金の積み増しを進めている。

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