- Monaco日本、韓国取引所上場発表
- 日本上場取引所Qryptos(Quoine) 、韓国の取引所CoinnestとCoinrailと発表
通貨名(通貨単位) | MONACO(MCO) |
---|---|
最大供給量 | 30,000,000 MCO |
公開日 | 2017年5月 |
公式サイト | 公式サイトリンク |
Monaco上場決定
Monacoからの公式発表が本日12月14日にされました。
日本の上場場所はQryptos(Quoine)、韓国の上場場所はCoinnest、Coinrailこちらの3つの場所となりました。
日本と韓国からの取引所に上場されたことでさらにアジア市場からの認知度が増えていくでしょう。
また、さらには今月中、来月にもさらに上場を控えており Monacoの取引量が増えることは間違い無いでしょう。
MonacoのMCOトークン、12月15日に3つの仮想通貨取引所に上場(以下公式文章)
「仮想通貨をあらゆる人々にお届けする(Cryptocurrency in Every Wallet™)」を目指すMonacoのビジョンへの支持が拡大
【香港発】決済・仮想通貨プラットフォームのパイオニアであるMonaco(本社:スイス、ツーク州、CEO:クリス・マルスツァレク)は14日、同社のMCOトークンが2017年12月15日(金)にCoinnest、Coinrail、QRYPTOS(Quoineの国際部門)の3つの仮想通貨取引所へ新たに上場することを発表しました。
これら取引所への上場により、MCOトークンの流動性が高まり、入手が容易になることで、「仮想通貨をあらゆる人々にお届けする(Cryptocurrency in Every Wallet)」というMonacoのビジョンは、実現に向けて大きく前進することになります。
Monacoの共同創設者兼CEOであるクリス・マルスツァレク(Kris Marszalek)は、次のように述べています。
「韓国と日本は、取引量で仮想通貨市場をリードしています。パートナーとの協業により、MCOトークンがより広域な市場でご利用いただけるようになり、非常に嬉しく思います。Monacoは引き続き事業を拡大しており、今後数週間の動向にも是非ご注目ください。」
CoinnestのCEOであるEik-hwan Kim氏は、今回の上場について、次のように述べています。
「ユーザーの皆様には、取引の新たな選択肢をご提案できることを、非常に嬉しく思います。オンラインで新たなトークンと先物取引を提供すべく、Coinnestのチームは尽力しており、これまでの努力が実を結んだことは大きな喜びです。ユーザーの皆様に最高のサービスをお届けするための探求は続いており、今回Monacoとそのコミュニティが加わることを心から歓迎します。」
CoinrailのCEOであるKyungsic Nam氏は、次のように述べています。
「CoinrailでMCOトークンの取り扱いを開始できることを、非常に嬉しく思います。弊社が目指すのは、デジタル資産がグローバルに普及・発展する世界です。『仮想通貨をあらゆる人々にお届けする』という共通の使命の実現に向けて、Monacoのようなパートナーと連携することが必要でした。」
QUOINEの共同創設者兼CEOであるMike Kayamori氏は、次のように述べています。
「QRYPTOSの取扱銘柄にMCOトークンが加わることで、お客様に高い付加価値を提供できます。弊社はセキュリティと画期的なリワードを重視しており、仮想通貨を一般に普及させようというMonacoの取り組みについては、今後積極的にサポートしたい考えです。」
MCOトークンは現在、BigONE、Bittrex、Binance、EtherDelta、Exchange X、Huobi.pro、Liqui、Livecoin、OKEx、YoBitにも上場しています。
各取引所でのMCOトークンの預け入れと引き出しは、2017年12月14日(木)から可能となります。取引の開始は、2017年12月15日(金)を予定しています。
Monacoについて
Monaco Technology GmbHは、決済・仮想通貨プラットフォームのパイオニアであり、ユーザーは、実勢の銀行間為替相場でビットコインとイーサリアムの購入、交換、決済が可能です。
2016年6月に設立された同社は、史上最大級の成功を収めたトークンセールのイベントを通じ、2,670万米ドル以上の資金を調達しています。
同社の本社はスイスで、香港とシンガポールにも拠点を置いています。
Monacoについての詳細は、こちら をご覧ください。Monaco Visaカードは、iOS/Androidユーザー向けにダウンロード公開中のMonacoアプリからご予約いただけます。
Coinnestについて
Coinnestは、将来性のある仮想通貨とブロックチェーン技術を韓国に導入した仮想通貨取引所として、安定した暗号取引環境の実現を目指しています。
2017年7月には、開設から3カ月間で7万人以上のメンバーを獲得しており、取引高は4倍近い急成長を遂げています。
BTC Trade、Jubi.com、BTC-Boxなど、世界を代表する取引所ともグループとして連携しており、Coinhillsのランキングでは、韓国第4位、世界第14位にランクインしています。
BitmainとQuantum Foundationからの投資により、企業価値は1,000億ウォン以上と推定されます。
技術的な安定性と高い市場性が期待されるQtum(QTUM)、Neo(NEO)、Kyber(KNC)、Energo(TSL)については、韓国の取引所としては初の上場を実現し、Qtumの大規模ネットスワップは韓国で成功を収めました。
ビットコインの2度目のハードフォークには、韓国の取引所として初の技術サポートを発表したほか、韓国・浦項地震の際には、復興目的で1,000万ウォン相当のQuantumを国家災害救済協会に寄付しました。
Coinrailについて
Coinrailは、韓国で最も多彩な通貨を取り扱う仮想通貨取引所です。多数のイベントと交換手数料無料により、Coinrailは成長の大きな可能性を秘めています。
使い勝手に優れたユーザーインターフェイスと各種機能により、Coinrailは韓国で最も注目すべき取引所となっています。
QRYPTOS(QUOINE)について
QUOINEは世界をリードするFintech(金融技術)企業として、ブロックチェーン技術を活用した、取引・交換など、次世代の金融サービスを提供しています。
日本、シンガポール、ベトナムに拠点を置くQUOINEは、現地パートナーとの強力なネットワークと、銀行・金融商品で経験豊富なチームを兼ね備えており、顧客に対して業界最高水準の金融サービスを提供します。
詳細については、こちら をご覧ください。
QUOINEは2017年6月、QRYPTOS(こちら )と呼ばれる完全デジタルな仮想通貨交換・取引プラットフォームを開設しました。
QRYPTOSは、成長著しいプロフェッショナルおよびリテール市場の取引ニーズを念頭に開発されており、投資初心者から企業顧客まで、あらゆる人々が仮想通貨取引で高い利便性・効率性を享受できるよう設計されています。
Monacoの将来
2016年6月に創業し、今年6月にICOを遂げ、$2,670万(約30億2千万円)の資金調達に成功したMonaco、Monacoビザカードは、とても正確な為替レートで取引でき、仮想通貨のキャッシュバックなど、たくさんの特典が付いています。
現在の一番の目的はMonacoビザカードをローンチし、アジア、ヨーロッパ、アメリカの順にマーケットを広げる事です。
今後も 将来Monacoビザカードは他社とは劇的に違った方法で発展していくでしょう。
CoinPost独占インタビューはこちらから