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仮想通貨LiskのCEO、2020年のプロジェクト指針を発表

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

2020年、Liskの展望が明らかに

カンファレンス「LiskJS2019」がドイツで開催され、2020年のLiskプロジェクトの計画および展望が語られた。

同カンファレンスでリスクのCEOであるMax Kordek氏が登壇し、その中で2020年のロードマップについて以下のような予定を明らかにした。

  • 相互運用性のリサーチ強化
  • 料金システムの改善と新たなコンセンサス・アルゴリズムの導入
  • ウォレット内でのLSK購入の簡易化
  • Lisk Buildersプログラムの設立
  • リスクセンター ベルリンを設立

このように、相互運用性およびLSK購入などユーザビリティの向上やリスクのエコシステムの改善を掲げ、さらなる事業の拡大を打ち出した格好だ。

Kordek氏はLisk Buildersプログラム内容についても説明を行っている。

Lisk Buildersプログラムはリスクの周知および普及を主な目的としており、具体的な実施項目としては、Liskコミュニティの開発者を対象とした助成金の給付、概念実証へ月額5000スイスフラン(54万円)の支援、Lisk SDK(ソフトウェア開発キット)を利用したイノベーションおよび創造性の促進などを打ち出している。

また、同プログラムを通して完成した提出物、提案、完成物などの所有権は、それを発案あるいは開発を行った参加者に帰属するという。また同プログラムには複数回参加することも可能だ。

先日には仮想通貨取引所のKrakenにLSKが上場され、10を超えるLiskプラットフォームを利用したブロックチェーンプロジェクトの概念実証が行われていることも明らかになっている。

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