WebX完全ガイド
TOP 新着一覧 チャート 取引所 WebX
CoinPostで今最も読まれています

ロシア人核科学者、「ビットコインマイニング計画」で逮捕

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

核施設のスーパーコンピューターをマイニングに使用
ロシアの核兵器施設で働く科学者が、同施設のスーパーコンピューターによってマイニングを計画し逮捕されました。このスーパーコンピューターは本来、外部のインターネットから遮断されており、セキュリティ部門によって彼らの犯行が暴かれました。

ロシアの安全保障担当官は、極秘の核ミサイル製造施設で仮想通貨を採掘しようと試みた数人の科学者を逮捕しました。

容疑者はビットコインを採掘するためにロシアの強力なスーパーコンピュータの使用を画策したと、メディアの報道官は述べています。

ロシア西部のサロフにある連邦原子力センターは規制地域となっています。

センターの広報部は、「仮想通貨のマイニングを含む私的な目的のためにコンピューター設備を使用することは容認されていない。」と述べています。

ロシア報道機関のMash氏は本事件について、

同施設のスーパーコンピュータは、侵入を防ぐためにインターネットに接続されることはありません。

容疑者らが不正にインターネットに接続した途端に、原子力センターのセキュリティ部門で警告が鳴りました。

彼らは連邦安全保障局(FSB)に引き渡されました。

と報じました。

ロシア核兵器開発の中枢都市サロフ

冷戦時代、ジョセフ・スターリンの統治下でソ連の最初の核爆弾が同施設で製造されました。

同施設が所在する都市であるサロフはソビエトの地図にも印が付けられておらず、現在でもロシア人がサロフを訪れるには特別な許可が必要です。

危険を避けるために有刺鉄線のフェンスでしっかりと守られた無人地域に囲まれています。

報道によると、連邦原子力センター(Federal Nuclear Center)は最大2万人の従業員を雇用しており、同施設が保有するスーパーコンピュータは1ペタフロップ(1秒当たり1,000兆回の計算)に相当する計算能力を誇っています。

暗号通貨のマイニングには、大きな計算力と膨大なエネルギーが必要です。

ロシアのいくつかの工業施設がマイニングに使われているという報告もあり、ある事業者はマイニングのために2つの発電所を購入したと伝えられています。

Russian nuclear scientists arrested for ‘Bitcoin mining plot’

February 11, 2018

参考記事はこちらから
CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
06/19 金曜日
14:24
グレースケール、仮想通貨をキャッシュフローで評価する新手法を提唱 アーベの事例を徹底分析
グレースケールは、最新レポートで「経済的実態」に基づいた仮想通貨の価値を評価する新たな枠組みを提唱した。ケーススタディとしてAaveを取り上げ、株式分析の手法を適用して同プロトコルの適正時価総額とトークン価格を導き出した。
13:35
米予測市場カルシがIPO協議開始、年間収益が20億ドル超に=報道
予測市場カルシが複数の投資銀行とIPOに向けた非公式協議を始めたと報じられた。年間収益換算額はWSJが3月に報じた10億ドルから20億ドル超に大幅増加。
13:15
ビットディア、クリーンスパークなどマイナー4社、ビットコイン蓄積と売却で戦略分かれる
ビットコイン採掘企業ビットディア・ビットフフ・カナン・クリーンスパーク4社が5月の採掘実績を公表。AI事業優先でBTCを売却する企業と蓄積を維持する企業で戦略が分かれた。
12:00
フィデリティ、ステーブルコイン発行体向け短期運用ファンドを設定
フィデリティが15日、ステーブルコイン発行体向けの政府系ファンド(FYMXX)を設定。ジーニアス法が規定する準備資産に限定投資する。ステート・ストリートも同週に類似ファンドを設定しており、大手金融機関による対応が相次いでいる。
11:40
仮想通貨ウォレットを狙ったマルウェア、USBから感染し送金先を無断書き換え マイクロソフトが警告
マイクロソフトが、クリップボードを監視して仮想通貨の送金先アドレスを書き換えるマルウェアを確認した。シードフレーズや秘密鍵も盗まれる仕組みと具体的な対処法を解説する。
10:44
イーサリアム「Glamsterdam」、最終開発段階へ ガス上限2億を目標に
イーサリアムの次期アップグレード「Glamsterdam」が最終devnet段階に入った。ePBS導入とブロックレベルアクセスリスト追加を柱に、ガス上限2億・最大1万TPSを目指す。
10:20
ビットコイン上の少額トランザクションが過去最高水準に迫る=クリプトクアント
クリプトクアントが仮想通貨市場週間レポートでビットコインの少額取引急増を指摘した。Ordinalsなどデータ書き込みプロトコルの再活発化を背景にしている。
09:55
米当局、ステーブルコイン発行体の規制案を公開
FRBは、決済向けステーブルコインの発行体を対象にした規制案を他の当局と共同で公開。ジーニアス法の施行で銀行と同水準の本人確認を要請する方針であることを示した。
09:44
モルガン・スタンレー、イーサリアム・ソラナETF申請を修正 ステーキングで報酬留保へ
モルガン・スタンレーがイーサリアム・ソラナETFの申請書を修正し、ステーキング条項を追加した。年率0.14%のスポンサー手数料を設定し、ステーキング報酬の95%をファンド内に留保する構造を採用。ETHのバリデーター待機列やスラッシングリスクの詳細も開示。
08:50
ビットコインマイナーハイブ、ベル・カナダと354億円規模の主権AI契約を締結
ビットコイン採掘企業ハイブの子会社バズHPCが、ベル・カナダおよびコヒアと総額約2億2000万ドルの3年間GPU契約を締結。カナダ国内に2304基のNVIDIA Grace Blackwell GPUを展開し、企業・政府向け主権AIインフラを構築する。
08:00
ストラテジーのSTRC優先株、安値更新 レバレッジ清算連鎖で額面割れ
ストラテジーの優先株STRCが過去最安値を更新し、STRC経由で購入した約12.9万BTCのビットコインに約21億ドルの含み損が生じていることが明らかになった。アナリストは清算カスケードが原因と分析しつつも、配当継続は可能との見方を示している。
06:35
米仮想通貨支持派議員の息子、株式無期限先物取引所立ち上げで48億円調達
仮想通貨分野に親和的な米民主党のキルステン・ギリブランド上院議員の息子が、株式・株価指数の無期限先物取引所立ち上げに向け3000万ドルを調達した。評価額は3億ドルとされる。
06:10
米クラーケン、ソラナ基盤2500銘柄のオンチェーン取引をアプリ内に統合
米仮想通貨取引所クラーケンが、アプリにオンチェーントークン取引機能を追加した。米国を含む100カ国以上で提供開始し、ソラナ基盤の2500以上のトークンをシードフレーズや別ウォレット不要で売買できる。
05:50
ビットコイン採掘の収益悪化を警告 生産コスト5ヶ月連続割れ=JPモルガンレポート
JPモルガンのアナリストが18日、ビットコインのマイニング収益環境が悪化していると指摘。推定生産コスト約7.8万ドルを下回る状態が5カ月継続しており、上場マイナーのBTC売却が急増している。
06/18 木曜日
22:00
G7首脳声明、北朝鮮の仮想通貨窃取に対する共同対処を呼びかけ
G7首脳が17日に発表した声明で、北朝鮮による仮想通貨窃取とサイバー犯罪への共同対処の必要性を改めて確認した。ブロックチェーンセキュリティ企業の分析では、北朝鮮関連の窃取総額は推定67.5億ドルに上る。
今から始める仮想通貨特集
通貨データ
重要指標
一覧
新着指標
一覧