WebX完全ガイド
TOP 新着一覧 取引所 WebX
CoinPostで今最も読まれています

Animoca Brands、Flowブロックチェーンを最新レーシングゲームMotoGP™とStar Girlに採用

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

Flowブロックチェーンの採用

9月22日、香港のモバイルゲーム企業Animoca Brands Corporation Limitedと、Flowブロックチェーンを開発する「Dapper Labs Inc.が提携しました。

これにより、Animoca Brandsのモバイル版ゲーム「Star Girl」や「MotoGP™」など開発中のブロックチェーンゲームで、Flowブロックチェーンが採用されることになりました。これは、Animoca BrandsとDapper Labsが築き上げてきたパートナーシップ拡大の第一歩です。

Flowブロックチェーンとは

Flowは、最適化されたエンターテイメント体験を提供するために開発中の次世代のブロックチェーンです。Flowチェーンを利用することにより、ブロックチェーンゲームへの新規参入に必要な高度な計算力や取引の処理能力をゲーム開発者に提供することができます。

Flowは、ブロックチェーンを使ったプロダクトの採用をサポートするために必要な安定性と拡張性を提供するだけでなく、ユーザーが手軽に使用できるクレジットカードなど仮想通貨(暗号資産)の支払い手段も提供します。

提供予定のブロックチェーンゲーム

2021年にFlowブロックチェーンでローンチ予定の女性向けファッションRPG「The Star Girl」は、Animoca Brandsの提供するゲームで、月100万DL、デイリーアクティブユーザーは18万に達します。

そのほか、世界で最も古いモータースポーツチャンピオンシップである「MotoGP™」の公式ブロックチェーンゲームを開発しています。地球上最速とされるライダーと最先端のレーシングバイクが登場します。

ゲームのプロトタイプは、早ければ今年の第4四半期に利用可能になる予定で、正式版は来年リリースされます。MotoGPゲームはFlowのプラットフォーム上にあり、最近ローンチされたERC-20トークン「REVV」をサポートします。これは、Animoca Brandsが開発したモータースポーツゲームの主要なユーティリティトークンとして機能することになります。

Animoca BrandsとDapper Labsは、その他にもFormula1®からライセンス取得した公式ブロックチェーンゲームF1®Delta TimeやREVVトークンなどで協力しています。

NFTのブリッジを実現

FlowはCDOTと協力し、仮想通貨イーサリアム(ETH)とFlowの間に、互換性のあるNFT(非代替性トークン)のブリッジ機能を構築しています。

これにより、MotoGPやREVVなどのプロダクトは、イーサリアムの高い流動性を活用しながら、低い取引手数料や高い処理能力、およびFlowの主流コンテンツから利益を享受することができます。

Animoca Brandsの共同創設者兼会長であるYat Siu氏は、次のようにコメントしています。

「Dapper LabsおよびFlowブロックチェーンと協力して、ブロックチェーンゲーム及びNFT市場の試みに取り組めることを大変光栄に思います。REVVコミュニティとFlowコミュニティは、私たちがパートナーシップを発展させ続けるにつれ、より密接になりました。」

Dapper Labsの最高ビジネス責任者であるMik Naayem氏は、次のようにコメントしています。

「Animoca Brandsは2017年以来、NFTやブロックチェーンゲームを強く支持してきました。私たちはブロックチェーンゲームをより包括的に市場に導入するためのビジョンを共有しています。このパートナーシップにより、私たちはこれを実現するための第一歩を踏み出しました。活気に満ちたREVVコミュニティとStar Girlコミュニティを歓迎し、サポートできることに興奮しています。」

Dapper Labsについて

Dapper Labsは、Flowブロックチェーンをはじめ、ブロックチェーンゲーム「CryptoKitties」や「NBA Top Shot」などを手掛ける会社です。

2018年に設立されたDapper Labsは、ブロックチェーン技術を使用して、世界中のファンに新しい形のデジタルエンゲージメントを提供しています。

ブロックチェーンアプリは、ブランドを愛するファンがさらに一歩近づくことを可能にし、貢献するコミュニティに真の利益をもたらします。また、消費者自身がクリエイターになるための新しい方法を生み出すことができます。

公表されたDapper Labsパートナーには、NBAとNBPA、Warner Music Group、Ubisoft、UFCが含まれます。

Dapper Labsの著名な投資家には、Andreessen Horowitz、Union Square Ventures、Venrock、Google Ventures、Samsung、Dreamworks、Reddit、Coinbase、Zynga、AngelListの創設者などが含まれます。

Animoca Brandsについて

Animoca Brandsは、デジタルエンターテインメント分野のリーダーであり、ブロックチェーン、ゲーミフィケーション、人工知能テクノロジーに特化して、The Sandbox、 Crazy Kings、 Crazy Defense Heroesなどの幅広い実績とモバイルゲーム開発および公開をしています。

またFormula1®、Marvel、Garfield、Snoopy、Thomas&Friends™、Power Rangers、MotoGP™、Doraemonなどの人気の高い知的財産を活用しています。

Animoca Brandsのブロックチェーン投資とパートナーシップのポートフォリオには、Lucid Sight、Dapper Labs、WAX、Harmony、およびDecentralandが含まれます。同社は、香港、米国、韓国、フィンランド、アルゼンチン、チェコ共和国に拠点を置いています。

詳細については、www.animocabrands.com にアクセスするか、FacebookまたはTwitterでAnimoca Brandsをフォローして最新情報を入手してください。

Google Newsでフォロー
CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
07/29 水曜日
17:11
ロシアFSB、テレグラム創業者ドゥロフ氏を国際手配 テロ支援容疑
ロシア連邦保安庁(FSB)は7月29日、テレグラム創業者パベル・ドゥロフ氏をテロ支援容疑で刑事訴追し、国際指名手配したと発表。破壊工作やサイバー詐欺の準備に利用された投稿を同社が削除しなかった点を問題視している。
16:26
カートの先へ、決済大手3社が語るステーブルコイン決済の未来|WebX2026
WebX2026のBinanceステージで、Mastercard・Binance Japan・Ellipticの3社がステーブルコイン決済の現在地を議論。加盟店決済の変化からAIエージェント時代の決済インフラ、断片化する規制対応までをレポートする。
14:52
JPX-QUICK暗号資産指数、参照取引所に4社決定
QUICKとJPX総研は29日、共同運営する「JPX-QUICK暗号資産指数シリーズ」の刷新を発表。bitFlyer・コインチェック等4社が参照取引所に選定された。指数刷新の狙いと今後を解説する。
14:05
2026年上半期の仮想通貨ハッキング被害約11億ドル、件数は史上最多=Blockaidレポート
オンチェーンセキュリティ企業Blockaidが2026年上半期のハッキング動向を公開した。被害件数は史上最多の212件、被害総額は約11億ドルに上った。北朝鮮系ハッカー集団による攻撃が被害額の55%を占め、AIエージェントを狙う新手法も確認された。
13:35
コインベース、FRBのフィンテック向け「決済口座」新設案に意見書 利息付与など3点の改善要望
米仮想通貨取引所コインベースがFRBの限定的な「決済口座」新設案に意見書を提出。制度自体は支持しつつ、利息付与やオーバーナイト残高上限の柔軟化など3点の改善を求めた。
13:15
イオレ、暗号資産HYPEを取得 国内上場企業で初の事例
東証GRT上場イオレは28日、暗号資産ハイパーリキッド(HYPE)を約1,008万円で取得した。国内上場企業として初の事例で、8月末までに購入総額を1億円とする方針だ。
12:48
SECが仮想通貨規則案を検討、クラリティー法停滞の代替策か=投資家
クラリティー法の上院審議が停滞する中、米SEC企業金融局が仮想通貨の募集・売出しに関する規則制定を検討中と規制情報DBで判明。SECとCFTCの共同規制プロジェクトの一環として、法整備の遅れを補う動きとの見方を投資家が示す。
10:54
AdvasaとINTMAX、量子耐性技術で拓く給与前払いEWAの未来|WebX2026
給与前払い(EWA)事業のAdvasaと、量子耐性ブロックチェーンのINTMAX。WebX2026での協業トークを完全レポート。プライバシー保護と即時性を両立するインフラ構想、Qデイに備える技術戦略を解説する。
10:50
米フォーティチュード社、新拠点稼働でジーキャッシュ採掘コスト削減へ
米フォーティチュード社がネブラスカ州の12MW施設を稼働させ、保有電力ポートフォリオが60MW超に拡大した。ジーキャッシュの採掘コスト低減を後押しする動きとして市場の関心を集めている。
10:19
gumiとSBI、仮想通貨ファンド始動 大和証券Gが出資参加
gumi子会社のgC LabsとSBIファイナンシャルサービシーズが共同運営する仮想通貨運用ファンド「SBI Crypto Fund Ⅰ」が8月1日始動。大和証券グループ本社を含む複数投資家が出資し、ファンド規模は30億円程度。
10:15
イーサリアムのレイヤー2総預かり資産50億ドルに縮小
イーサリアムのレイヤー2全体の総預かり資産が約50億ドルまで縮小し、2023年以来の水準となった。楽観的ロールアップが全体の96%を占める中、イーサリアム財団幹部の離脱や機関投資家の代替活用など逆風も重なる。
10:10
コアサイエンティフィック、半導体大手AMDとAIデータセンターで提携 基本契約は2兆円規模
コアサイエンティフィックがAMDとAIデータセンターで提携。2027年から500MW超、将来は最大2.5GWまで拡張可能な容量を提供し、基本契約ベースで140億ドル超の収益を見込む。
09:45
トム・リー氏、クラリティー法が相場回復のカギと指摘
ビットマインのトム・リー会長は、米クラリティー(CLARITY)法が仮想通貨に統一ルールをもたらすと指摘。日本や欧州の規制整備が相場回復を後押ししているとの見方を示し、チャールズ・シュワブなど大手金融機関の支持にも言及した。
09:10
3名の原告がアップルを提訴、BTCウォレットアプリで合計3億円相当が盗難と主張
アップルのアプリストアにあった仮想通貨ビットコインのウォレットを使った3名のユーザーが同社を提訴。アップルの対応が不十分で、合計3億円相当が盗難されたと主張している。
08:30
米上院に量子技術法案提出、仮想通貨のセキュリティにも影響か
米上院に量子技術法案が提出され、量子センサーやポスト量子暗号への移行を後押しする内容が盛り込まれた。ビットコインなど仮想通貨の暗号方式にも将来的な影響が及ぶとみられる。
今から始める仮想通貨特集
通貨データ
重要指標
一覧
新着指標
一覧