仮想通貨取引所bitFlyerとは|投資家向け3つのおすすめポイント

bitFlyerとは

国内最大手暗号資産(仮想通貨)取引所「bitFlyer(ビットフライヤー)」は、2014年1月に設立された仮想通貨業界では歴史の長い仮想通貨取引所で、最も多いBTCトレーダーを獲得している取引所です。

欧米でもサービス展開しており、ビットコインの現物取引所、仮想通貨販売所、信用取引(lightning FX)を提供しています。証拠金(レバレッジ)取引高は、世界的にも高い市場シェアを誇り、アルトコインの取り扱いも幅広いです。

ビットフライヤーの特徴

ビットフライヤーの主な特徴を、初心者の使いやすさ、始めやすさという視点で紹介します。

ビットコイン取引高、国内取引所ナンバーワン

日本国内での取引高が最も多い取引所であり、信用取引(Lightning FX)の出来高は世界一になる日もあるほど、世界でも引けを取らないユーザー数と出来高シェアがあります。現Lightning FXは、新規ユーザーの利用はできないなど制限がありますが、ユーザーベースの多さは間違いありません。

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万全のセキュリティ対策

bitFlyerは、金融庁の認可を受けた仮想通貨交換業者であるため、認可のため必要なコールドウォレット(ネットワークから切り離したウォレット)による保管など、万全のセキュリティ対策が行われています。日本だけでなく、海外でもライセンス認可を取得しているため、顧客保護は充実しています。国内最古の取引所の1つでありながら、過去に不正流出事件を起こしたことは一度もありません。

インターネットに接続していないオフラインのコールドウォレット比率80%、マルチシグ対応になっており、Coingeckoの世界の取引所を対象にしたセキュリティスコアでも日本一、「8/10点」という高評価を得ています。

ビットフライヤーサービス概要

取引所とは、買い手と売り手が直接板取引を行えるもので、手数料が安い代わりに最低限のトレード知識と手間がかかります。

販売所とは、取引所が仮想通貨をユーザーに販売するサービス。簡単かつ即座に購入可能な代わりに、購入価格と売却価格の差(スプレッド)が存在するため、割高です。

取り扱い通貨の種類

    ■取引所

  • ビットコイン(BTC)
  • ■販売所

  • ビットコイン(BTC
  • イーサリアム(ETH)
  • イーサリアムクラシック(ETC)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • リップル(XRP)
  • ネム(XEM)
  • ライトコイン(LTC)
  • モナコイン(MONA)
  • ステラ(XLM)
  • リスク(LSK)
  • テゾス(XTZ)
  • (ベーシックアテンショントークン)BAT
  • ■レバレッジ取引

  • ビットコイン(BTC)
  • 証拠金取引の最大レバレッジ Lightning FX(ビットコイン FX)・Lightning Futures(ビットコイン先物)ともに最大 2 倍※新規登録者はLightningの利用不可
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モバイルトレードツールの評価

bitFlyerのモバイルトレードツールは、販売所・取引所・Lightning(信用取引)全てをブラウザと同機能利用することができるので、例えば販売所のみ信用取引のみしか利用できない他取引所モバイルアプリと比べ非常に良心的です。動作も軽く使いやすいです。

トレーダー視点で解説|3つのおすすめポイント

トレーダー視点でbitFlyerをおすすめしたい3つのポイントについて、投資ブログ「ビットコインFX狂想曲」を運営する「Bit仙人(@bitmexsen)」が解説。

  • 資産を預けるに足る信用性
  • 円出金の速さ
  • 現物板の使いやすさ

資産を預けるに足る信用性

国内最大手の取引所ビットフライヤーを使うことは、日本人なら避けて通ることができないといっても過言ではありません。

私の持論として「儲かっていない取引所に資産を預けるな」という考えがあります。bitFlyerは過去一度もハッキングなどの不正流出被害を出したことはありませんが、もし何かトラブルがあったときに真摯に対応してくれるか、そうではないかどうかの分水嶺として信用を守るインセンティブの方が強く働くからです。

最も多くのユーザーが利用しており、出来高も国内トップ、業界をけん引する存在であるbitFlyerはその分支出も多いですが、そういう意味でも安心して資産を預けることができます。

円出金の速さ

ビットコインなど仮想通貨を日本円に変え出金する際に、最も早く銀行口座に送金してくれるのもビットフライヤーの隠れたメリットです。早く出金に対応してくれるので、もし日本円が入用な時に助かりますし、それだけ顧客の依頼に迅速に対応してくれるのも好印象です。

現物板の使いやすさ

ビットコイン取引所を使えば板取引でスプレッドなくビットコインの現物と日本円をトレードできるのも選ばれるポイントです。

そしてブラウザだけでなく、スマホアプリでもビットコイン取引所の板取引を利用することができるのは、国内取引所の中でかなり良心的な配慮がされているとみて間違いありません。ビットコインを日本円に変える際には取引所の現物板を使いましょう。

デメリット1:販売所のスプレッドは広い

ただ、販売所におけるスプレッドの広さはトレード向きではありません、一度に高額の取引を行う際には有利なこともあるかもしれませんが、短期のトレードで取り戻せることができないほど売りと買いの価格差があることは肝に銘じておきましょう。

デメリット2:新規ユーザーはLightningを使えない

bitFlyerの証拠金取引Lightningは、世界一にもなるほどの取引高があり人気があるのですが、20年5月に施行された「金融商品取引法」の改正に基づき、第一種金融商品取引業の登録が必要になったため、新規登録してきたユーザーは現在使うことができません。

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著者:CoinPost編集部

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「仮想通貨」とは「暗号資産」のことを指します