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XRP(リップル)再び1ドルへ、米国での進展は?【CONNECTV・動画解説】

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動画コンテンツ紹介

XRP(リップル)が約3カ月ぶりに1ドル台を回復し、11日に日本暗号資産ビジネス協会(JCBA)は、2022年度税制改正にあたり、税制検討部会を中心として、一般社団法人日本暗号資産取引業協会(JVCEA)と共同要望書を取りまとめたことを発表した。

今回のCONNECTVでは、暗号資産(仮想通貨)相場を簡単に振り返り、昨日発表のあった米消費者物価指数(CPI)や米証券取引委員会(SEC)のゲーリー・ゲンスラー委員長の発言の重要性と米国での進展について、そして日本における仮想通貨税制の課題や、アンケート調査から分析を行った増収効果と申告分離課税導入の有効性などについてCoinPost代表 各務貴仁が動画で分かりやすく解説する。

動画の目次

  • 暗号資産(仮想通貨)市場の最新動向
  • 米消費者物価指数(CPI)について
  • 米証券取引委員会(SEC)のゲーリー・ゲンスラー委員長の発言の重要性について
  • 日本暗号資産ビジネス協会(JCBA)と一般社団法人日本暗号資産取引業協会(JVCEA)による仮想通貨税制改正に関する共同要望書の発表について
  • 動画の視聴はこちら

    CONNECTV

    仮想通貨(暗号資産)メディアCoinPostと、幻冬舎「あたらしい経済」の2社で、仮想通貨・ブロックチェーン業界の注目ニュースや初心者向けの学べるコンテンツを解説するYouTubeチャンネル「#CONNECTV」。記事でわからないトピックを動画で毎日解説する内容をお届けしている。

    国内大手仮想通貨・ブロックチェーンメディアだからこそ可能な有益な情報を配信予定。今後は、国内外のさまざまなビジネスジャンルのキーパーソンと、仮想通貨・ブロックチェーン業界のキーパーソンがコラボレーションできる「場」の創出を目指している。

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    03/29 金曜日
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    日本DAO協会4月1日に立ち上げ 府令改正も同日公布
    日本DAO協会が4月1日に設立される。DAOの自主規制や健全なエコシステムづくりを推進していくもので、協会自体の運営もDAOで行う計画だ。
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    ビットコイン7万ドル台で高止まり、ブラックロックの新規ファンド好調でRWA関連銘柄買われる
    暗号資産(仮想通貨)市場ではビットコインが7万ドル台新高値をうかがう展開。アルト相場ではブラックロックのトークン化ファンド「BUIDL」絶好調の影響で、ONDOなどのRWA関連銘柄が買われた。
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    Googleサーチ、ビットコインやArbitrumなどのアドレスで資産残高を確認可能に
    全ての資産を表示するわけではなく、残高は各ネットワークのネイティブトークン(ETHやARB、OPなど)のみを表示。
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    5月のローンチ目指す、香港でビットコイン現物ETF申請のVSFG
    仮に香港で承認された場合、アジア初の事例となり、今後日本でのビットコインETF上場や発行にも追い風になりうるとみられる。
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    FTXのサム前CEOに懲役25年の判決 カリフォルニアで服役へ
    米国地方裁判所の判事は28日、破綻した仮想通貨取引所FTXのサム前CEOに対して懲役25年、および最大1.7兆円の資産没収という判決を言い渡した。
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    2.6兆円相当のBTC保有数到達、ブラックロックのビットコイン現物ETF
    純流入再び加速 ブラックロックのIBIT・ビットコイン現物ETFの運用資産は初めて、250,000 BTC(2.6兆円)を超えた。1月11日の取引開始からわずか11週間で2兆円…
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    Wormholeの仮想通貨「W」、取得開始日明かす
    Wormholeは、今月7日に、Wトークンのエアドロップアロケーションや適合対象アドレスを公開。ソラナ、EVM系、Sui、Aptos、Osmosis、Injectiveといったネットワークでのユーザーや、ソラナNo.1NFTコレクションである「Mad Lads」のホルダーを対象としている。
    07:40
    米投資会社、マイクロストラテジーの株はBTCより割高と指摘
    マイクロストラテジーの株価から概算する仮想通貨ビットコインの価格は17万ドル超であると米ケリスデールが分析。同社の株は、ビットコインに対し正当ではないプレミアムがついて取引されているとの見方を示した。
    07:20
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    アバランチではすでに「Colony Lab」という分散型アクセラレーターが活動しているが、今回Codebaseと連携し支援対象への資金提供を拡大し、1プロジェクトにつき、100万ドルを超える金額を提供する可能性がある。
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    5月承認の可能性低いもBitwiseらがイーサリアム現物ETFの上場申請行う
    イーサリアムETFが現在の多くの申請の最終期限となる5月に承認される見込みは、SECがイーサリアム財団を調査しているとの報道などを受け大幅に後退している。1月には70%あったが、現在は20%程度まで低下してきた模様だ。
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    ソラナの仮想通貨ミームコインへの需要は未だ高い。代表的な犬系ミームコイン「WIF」は29日過去最高値を更新し、前日比で20%上昇している。
    03/28 木曜日
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    SingularityNET、Fetch.ai、Ocean Protocolが人工超知能連合を結成し、各プロジェクトの暗号資産(仮想通貨)を新トークンASIに統合する計画を発表。単一の分散型AIネットワークとしてリニューアルを目指す。AGIの父と呼ばれるベン・ゲーツェル博士が主導する。
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    NEARプロトコル、マルチチェーン再ステーキング「LiNEAR」始動へ 
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    「イーサリアムが有価証券でもETF化は可能」ブラックロックCEO
    仮想通貨イーサリアムに関しては、米国においてその法的ステータスが定かではない。CFTCは商品(コモディティ)と見做している一方、SECはETHに関係するスイスのイーサリアム財団を調査していることが先週報じられた。

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