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メジャーリーグベースボール選手会(MLBPA):仮想通貨スタートアップ企業と提携

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

メジャーリーグベースボール選手会(MBLPA)と提携し、”Player Tokens”と呼ばれる新しいトークンがローンチされたことで、スポーツ業界のブロックチェーン産業に衝撃が走った。

仮想通貨界隈への新しい参入は、30のメジャーリーグベースボールチームから選ばれた73人のオールスターと選手に特化した暗号コレクタブルサービス(CryptoKittiesのような集められるサービス)だ。

Player Tokensは、野球ファンを仮想通貨業界へ紹介することを目的としている(逆も然り)。

これにより、ユーザーへ仮想通貨市場における初のアスリートのデジタル暗号コレクタブルを提供可能。

Player Tokensの発売では3種類のトークンパックが購入可能で、各5〜6個のPlayer Tokensが5.99ドル(約665円)〜8.49ドル(約943円)の価格で設定されている。

世界中のファンは、Player TokensのWebサイトやモバイルサイトを通して、限定的にトークンを購入が可能とのこと。

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