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PROJECT XENOがTVCM放映と渋谷のジャック広告を発表 賞金総額2000万円の全国大会開催へ

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

テレビCM放映

クルーズ株式会社の100%子会社であるCROOZ Blockchain Lab株式会社は、参画するプロジェクト『PROJECT XENO』において、2023年10月18日(水)よりTVCMの放映を開始すること、および同時に大規模広告プロモーションを行うことを発表した。

CMは関東・関西・福岡エリアで放映予定で、『ロックマンX DiVE オフライン』コラボおよび総額1,000万円のギフト券プレゼントキャンペーンの告知を予定する。

大規模広告プロモーションとしては、渋谷の交差点に面したビジョンで同時上映されるほか、銀座線、日比谷線、東横線、田園都市線において、電車1編成をジャックした特別列車の運行を行うという。

「PROJECT XENO」は、2022年9月にプロジェクトを開始したブロックチェーンゲームであり、3体のXENO(キャラクター)と12枚のスキルカードを組み合わせたオリジナルデッキを作成し、世界中のXENOプレイヤーとリアルタイムに対戦できる「タクティクスPvP」。

戦略性の高いバトルに勝利するとランクが上昇していき、入手可能な報酬が豪華になっていく。

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第一回全国大会開催へ

さらに『PROJECT XENO』では、公式アンバサダーを務める有名YouTuberヒカル氏の名前を冠した賞金総額2000万円の全国大会「ヒカルカップ」が10月13日から開催される予定。

「大会モード」は通常のゲームプレイと異なり保有アセットによる優劣はなく、キャラクターの「XENO」・スキルカードを強化可能な「ウェポン」・XENOの性能を上げられる「チャーム」・特殊能力を使用可能なスキルカードは、全て運営が用意したものから各プレイヤーが選んで戦う形となる。

一方で、必殺技・パッシブスキルは自由に選択できるため、ゲームの腕前や初の全国大会で想定される環境を読んだ構築が肝となりそうだ。

オフラインの決勝大会は、オンラインで行われる予選大会を勝ち上がった13名に加え、バトルアリーナSeason2の上位3名、U-22枠(学生枠)2名、アンバサダー招待枠のヒカル氏を加えた19名で開催される。

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