海外拡張に注力
米大手仮想通貨取引所コインベースは13日の発表で、国際版取引所「Coinbase International Exchange」で、現物(スポット)取引も提供すると明かした。本来はデリバティブ中心の取引所として立ち上げられた。
来週火曜日から、まずは機関投資家に向けてビットコイン(BTC)とイーサリアム(ETH)のUSDCペア取引を提供。個人投資家の利用に関しては数ヶ月後にオープンする予定だ。
Coinbase International Exchangeは、最近積極的にアルトコインの永久先物取引の追加を実施。先週Optimism(OP)、Arbitrum(ARB)、Ethereum Classic(ETC)の永久先物取引を追加し、ビットコインとイーサリアム、ソラナ(SOL)、アバランチ(AVAX)、ADA、LINK、DOGE、XLM永久先物取引も提供しているところだ。
CoinPost 仮想通貨初心者向け特集
イチから学ぶ仮想通貨投資、ビットコインの買い方まで徹底解説 | どれを買えばいい?仮想通貨(ビットコイン、アルトコイン)銘柄の選び方 |
人気銘柄別、日本国内の仮想通貨取引所、おすすめ5選 | 仮想通貨の仕組み【初心者向け図解】暗号技術と問題点について |
暗号資産とは|初心者でも5分でわかる仮想通貨の始め方 | Twitter投稿が3億円の価値に|大企業も注目する「NFT」の仕組みと可能性 |
CoinPost公式アプリ(1.7.15)がiOS,Androidでリリースされました
— CoinPost(仮想通貨メディア) (@coin_post) November 15, 2023
・iOS17対応
・アプリ内WebViewの表示改善
・通知タップ時の挙動改善
など… pic.twitter.com/Y8dikLRBe7