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ビットコインETF発行企業VanEck、RWA型NFTのプラットフォームをローンチ

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

腕時計やワインのトークン化

ビットコイン現物ETF「HODL」の発行企業であるVanEckはNFT市場に参入する。28日に、独自のNFTプラットフォーム「SegMint」をローンチした。

このマーケットプレイスは、Nueva.Tech、Delegate.xyz、MINTangible.io、Portals.to、Walletchat.funとのコラボで実現したものだ。

SegMintはクリプトネイティブ向け(中級者以上)のマーケットプレイスで、その特徴は、NFTの所有権分割化・トークン化のサービスだ。所有権の分割は「Lock & Key」というモデルを採用し、NFTの本来の所有者が所有の共有権を「Key」として発行することができる。

3月からはロレックスの時計や高級ワインのような高級品の所有権をトークン化・小数化できるようになる見込みだ。将来は、不動産のトークン化も視野に入れている。

また、SegMintは米国および一部の国のユーザーを除外。KYCを済ませたユーザーが「Adventurer NFT」をミントすることができ、その他の特典も用意されているという。

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