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NTTドコモ、STEPNやGas Hero開発のFSLグループとの提携で「NFT」流通促進の実証実験へ

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

NTTドコモが実証実験

株式会社NTTドコモは5日、フィットネスゲーム「STEPN」や「Gas Hero」などのブロックチェーンゲームを開発するFSLグループと連携し、ユーザーがさまざまなNFT(非代替性トークン)から個々の好みに適したものを見つけられるよう支援する「NFT レコメンド技術」を活用し、NFTマーケットにおけるNFTコンテンツの1次流通および2次流通を促進させる実証実験を開始することを発表した。

GasHero公式アカウント、および「MetaMe(メタミー)」でも販売告知を行い、MetaMeの先行リリース分は即完売した模様だ。

NTTドコモの最新技術を活用したメタコミュニケーションサービスである「MetaMe(メタミー)」は、1万人規模を収容可能なメタバース空間で自分らしさを表現し、目的や価値観に応じて他者とつながることが可能になる “メタコミュニケーション”サービスだ。

メタコミュニケーションは、ただのメタバース(仮想空間)ではなく、「共感や貢献といった価値の交換を通じて、誰もが新しいアイデンティティあるいはコミュニティを形成すること」を目指すものだという。

FSLのMOOARと連携

本実験は、Web3プロダクトの開発を行うFSLグループが提供しているNFTマーケットプレイス「MOOAR」にて実施されるほか、ブロックチェーンゲーム「Gas Hero」とコラボした限定のNFTコンテンツを用いて、FSLグループが発行する暗号資産である「GMT」を活用。MOOAR上では一口6,000GMTの抽選(ラッフル)に参加することができる。

コラボジェネシスヒーロー

今後ドコモは、本技術を活用し「推し活」における熱量などこれまで可視化できなかった価値をトークン(暗号資産)化し、交換することでファンコミュニティを拡大する取り組みを、ドコモが開発したメタバース上のコミュケーションサービス「MetaMe」で提供することも目指す。

関連:GMTの買い方|STEPNやGasHeroで使われる仮想通貨の将来性、GSTとの違いを解説

NTTドコモの積極スタンス

NTTドコモは、国内大手企業の中でもいち早くweb3領域への事業投資を進めてきた。

22年11月に日本経済新聞が報じたところによれば、日本政府も推進するweb3領域に対し、5〜6年間で5000億〜6000億円を投資する方針を示している。

関連:NTTドコモ、Web3関連の新会社設立へ 6000億円を投資する方針=報道

23年10月には、マネックス証券およびマネックスグループと資本業務提携締結を発表。デジタル証券市場の次世代資金調達手段である「STO(Security Token Offering)」にも言及し、先進的な金融商品の開発・販売の検討に前向きな姿勢を示していた。

関連:NTTドコモが小会社化、「マネックス証券」の強みとメリットは?

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