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米マラソン収益多様化に、仮想通貨Kaspaのマイニングを明かす 

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

昨年9月からKAS採掘開始

米ナスダック上場のマイニング企業マラソン・デジタル・ホールディングス(以下、マラソン)は26日、マイニングの多様化とリスク分散化のため、仮想通貨Kaspa(KAS)の採掘を行っていることを明かした。

Kaspaはビットコインと同様にPoW(プルーフ・オブ・ワーク)コンセンサスを採用したブロックチェーンだが、ビットコインと違って複数のブロックを同時に生成できるBlockDAG(Directed Acyclic Graph)アプローチを利用。現在、毎秒1つのブロックを処理している。

2022年5月より稼働開始し現在時価総額28位。価格は初期より大きく上昇し、+102214.5%の上昇率を叩き出している。

マラソンは声明で、2023年5月に収益を多様化する可能性のある方法としてKaspaの評価を開始し同年9月に最初のKaspa ASICマイニングマシンの導入に成功した後Kaspaのオペレーションを開始したと説明。2024年6月25日現在、同社は9,300万KASを採掘しており、約1,600万ドルの時価に相当する。

また、約60ペタハッシュのKS3、KS5、KS5 Pro ASICマシンを購入しており、うち30ペタハッシュは、現在テキサス州の自社所有・運営施設で稼働しており、残りは2024年第3四半期に完全に稼働する予定だ。

マラソンの最高グロース責任者Adam Swick氏は「Kaspaを採掘することで、当社はビットコインから多様化した収益の流れを作ることができ、デジタル資産のコンピュートという当社のコアコンピテンシーに直接結びついている」と述べた。

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